荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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市川崑監督 「犬神家の一族 (2006)」
録画した映画「犬神家の一族」を観る。

佐兵衛には腹違いの3人の娘、松子、竹子、梅子がおり、それぞれに佐清、佐武、佐智という息子がいた。
さらに、犬神家の屋敷には佐兵衛の恩人の孫娘である野々宮珠世も住んでいた。
しかし、全員が固唾をのんで見守るなか公開された遺言状には、「佐清、佐武、佐智のいずれかとの結婚を条件に、犬神家の全財産を珠世に譲渡する」と記されていた。
この予想だにしない事態に、一族の間で血で血を洗う惨劇が繰り広げられていく。
事件の調査を開始した名探偵・金田一耕助は、次第に犬神家の血の系譜の裏にある大きな謎を解き明かしていくのだが…。
【感想・コメント】
休み中に観たのですが・・・・
やっぱり、オッさんは1976年版の方が好きです!
途中で挫折。
なので★は付けません。
◆「犬神家の一族」 2006年/日本 【135分】
監督:市川崑 脚本:市川崑/日高真也/長田紀生 原作:横溝正史 撮影:五十畑幸勇 音楽:谷川賢作 テーマ曲:大野雄二 出演:石坂浩二/松嶋菜々子/尾上菊之助/富司純子/松坂慶子/萬田久子/林家木久蔵/三谷幸喜/深田恭子/大滝秀治/草笛光子/中村玉緒/加藤武/中村敦夫/仲代達矢
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佐兵衛には腹違いの3人の娘、松子、竹子、梅子がおり、それぞれに佐清、佐武、佐智という息子がいた。
さらに、犬神家の屋敷には佐兵衛の恩人の孫娘である野々宮珠世も住んでいた。
しかし、全員が固唾をのんで見守るなか公開された遺言状には、「佐清、佐武、佐智のいずれかとの結婚を条件に、犬神家の全財産を珠世に譲渡する」と記されていた。
この予想だにしない事態に、一族の間で血で血を洗う惨劇が繰り広げられていく。
事件の調査を開始した名探偵・金田一耕助は、次第に犬神家の血の系譜の裏にある大きな謎を解き明かしていくのだが…。
【感想・コメント】
休み中に観たのですが・・・・
やっぱり、オッさんは1976年版の方が好きです!
途中で挫折。
なので★は付けません。
◆「犬神家の一族」 2006年/日本 【135分】
監督:市川崑 脚本:市川崑/日高真也/長田紀生 原作:横溝正史 撮影:五十畑幸勇 音楽:谷川賢作 テーマ曲:大野雄二 出演:石坂浩二/松嶋菜々子/尾上菊之助/富司純子/松坂慶子/萬田久子/林家木久蔵/三谷幸喜/深田恭子/大滝秀治/草笛光子/中村玉緒/加藤武/中村敦夫/仲代達矢
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深作健太監督 「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ (2006)」 【2】
録画した映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 」を観る。

不穏な噂が絶えない聖泉学園に潜入していた特命刑事が渋谷の雑踏で爆死する。
学園内に広まる謎のアングラサイト【エノラゲイ】を捜査中の出来事だった。
一方、母と2人で暮らしていたニューヨークから日本へ強制送還された少女Kが警視庁の特務機関へとやって来る。
彼女はそこで、逮捕された母の刑期と引き換えに“スケバン刑事・麻宮サキ”となることを要求される。
彼女はやむを得ずこれを受け入れ、“麻宮サキ”となり聖泉学園に潜入すると、【エノラゲイ】を巡る陰謀を暴くべく捜査を開始する。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
リアル感の全くない設定。
迫力のないアクション。
幼稚園レベルの演技。
拍子抜けするほど小物の黒幕
ですが、文句を言ってはいけません。
それが「スケバン刑事」なのですから。
・・・・同じ事を以前のコメントでも言った気がします。
以下の写真

これが本作の楽しみ方の全てです。
◆「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」 2006年/日本 【99分】
監督:深作健太 原作:和田慎二 脚本:丸山昇一 撮影:小松高志 出演:松浦亜弥/石川梨華/三好絵梨香/岡田唯/斉藤由貴/長門裕之/窪塚俊介/竹内力/坂口拓/ポーラ・ジョンソン/仁科貴/唐渡亮/木下ほうか/伊藤洋三郎/山西道広
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不穏な噂が絶えない聖泉学園に潜入していた特命刑事が渋谷の雑踏で爆死する。
学園内に広まる謎のアングラサイト【エノラゲイ】を捜査中の出来事だった。
一方、母と2人で暮らしていたニューヨークから日本へ強制送還された少女Kが警視庁の特務機関へとやって来る。
彼女はそこで、逮捕された母の刑期と引き換えに“スケバン刑事・麻宮サキ”となることを要求される。
彼女はやむを得ずこれを受け入れ、“麻宮サキ”となり聖泉学園に潜入すると、【エノラゲイ】を巡る陰謀を暴くべく捜査を開始する。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
リアル感の全くない設定。
迫力のないアクション。
幼稚園レベルの演技。
拍子抜けするほど小物の黒幕
ですが、文句を言ってはいけません。
それが「スケバン刑事」なのですから。
・・・・同じ事を以前のコメントでも言った気がします。
以下の写真

これが本作の楽しみ方の全てです。
◆「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」 2006年/日本 【99分】
監督:深作健太 原作:和田慎二 脚本:丸山昇一 撮影:小松高志 出演:松浦亜弥/石川梨華/三好絵梨香/岡田唯/斉藤由貴/長門裕之/窪塚俊介/竹内力/坂口拓/ポーラ・ジョンソン/仁科貴/唐渡亮/木下ほうか/伊藤洋三郎/山西道広
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蜷川実花監督 「Diner ダイナー (2019)」
レンタルDVDで映画「Diner ダイナー」を観る。

日給30万円の怪しいバイトに手を出し、組織に捕まりとあるダイナーで新人ウェイトレスとして働くことになった少女、オオバカナコ。
しかしそこは、客の全員が殺し屋というあまりにも特殊なダイナーだった。
そして、そこで王のように君臨するのが元殺し屋の天才シェフ、ボンベロだった。
イカれた殺し屋たちが次々と現われ、殺し合いさえ日常茶飯事のこの狂気の世界で、はたしてオオバカナコは生き延びることができるのか?
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
先日何かの映画をDVDで観た時に、こちらの予告が入っていて・・・・・
玉城ティナさんのメイド服姿に惹かれ鑑賞。

監督が蜷川実花さんと聞き、正直、期待はしていなかったのですが
面白かったです。
華麗な極彩色のヴィジュアルと
B級映画の様なチープで浅いストーリーと
豪華絢爛な俳優陣と
派手なだけでリアルさの無い、これでもかとしつこく畳みかけるアクション。
よく言えばエンタメ、悪く言えば荒唐無稽のマンガ。
とは言え、荒唐無稽のマンガも時には観たくなる。
そんな私の琴線に触れたのか、本作は楽しみながら鑑賞出来ました(メイド服の事じゃなくって)。
ただ最後の最後で恋愛ものになっちゃったのは残念だったかな。
知りませんでした、聞けば原作はマンガではなく小説らしい。
昔
「このミステリーがすごい!」2007年版第1位で、第59回日本推理作家協会賞を受賞した「独白するユニバーサル横メルカトル」を初めて読み、その不快さに
「この作家の小説はもう読まなくていいな・・・」
と思っていました。
そうですか、その作家さんですか・・・・
確かに作者の物語は蜷川監督の色彩には合っていると感じますが
原作小説は読まないでしょう。

◆「Diner ダイナー」 2019年/日本 【117分】
監督:蜷川実花 原作:平山夢明 脚本:後藤ひろひと/杉山嘉一/蜷川実花 キャラクターデザイン:長瀬哲朗 撮影:相馬大輔
出演:藤原竜也/玉城ティナ/窪田正孝/本郷奏多/武田真治/斎藤工/佐藤江梨子/金子ノブアキ/小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二/川栄李奈/コムアイ/内田健司/前田公輝/吉村界人/板野友美/上地春奈/長内映里香/太田しずく/ウダタカキ/マメ山田/井手らっきょ/後藤ひろひと/MEGUMI/SHIHO/エリイ/AMIAYA/中村里砂/宮脇咲良/真琴つばさ/沙央くらま/木村佳乃/蜷川幸雄/角替和枝/品川徹
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日給30万円の怪しいバイトに手を出し、組織に捕まりとあるダイナーで新人ウェイトレスとして働くことになった少女、オオバカナコ。
しかしそこは、客の全員が殺し屋というあまりにも特殊なダイナーだった。
そして、そこで王のように君臨するのが元殺し屋の天才シェフ、ボンベロだった。
イカれた殺し屋たちが次々と現われ、殺し合いさえ日常茶飯事のこの狂気の世界で、はたしてオオバカナコは生き延びることができるのか?
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
先日何かの映画をDVDで観た時に、こちらの予告が入っていて・・・・・
玉城ティナさんのメイド服姿に惹かれ鑑賞。

監督が蜷川実花さんと聞き、正直、期待はしていなかったのですが
面白かったです。
華麗な極彩色のヴィジュアルと
B級映画の様なチープで浅いストーリーと
豪華絢爛な俳優陣と
派手なだけでリアルさの無い、これでもかとしつこく畳みかけるアクション。
よく言えばエンタメ、悪く言えば荒唐無稽のマンガ。
とは言え、荒唐無稽のマンガも時には観たくなる。
そんな私の琴線に触れたのか、本作は楽しみながら鑑賞出来ました(メイド服の事じゃなくって)。
ただ最後の最後で恋愛ものになっちゃったのは残念だったかな。
知りませんでした、聞けば原作はマンガではなく小説らしい。
昔
「このミステリーがすごい!」2007年版第1位で、第59回日本推理作家協会賞を受賞した「独白するユニバーサル横メルカトル」を初めて読み、その不快さに
「この作家の小説はもう読まなくていいな・・・」
と思っていました。
そうですか、その作家さんですか・・・・
確かに作者の物語は蜷川監督の色彩には合っていると感じますが
原作小説は読まないでしょう。

◆「Diner ダイナー」 2019年/日本 【117分】
監督:蜷川実花 原作:平山夢明 脚本:後藤ひろひと/杉山嘉一/蜷川実花 キャラクターデザイン:長瀬哲朗 撮影:相馬大輔
出演:藤原竜也/玉城ティナ/窪田正孝/本郷奏多/武田真治/斎藤工/佐藤江梨子/金子ノブアキ/小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二/川栄李奈/コムアイ/内田健司/前田公輝/吉村界人/板野友美/上地春奈/長内映里香/太田しずく/ウダタカキ/マメ山田/井手らっきょ/後藤ひろひと/MEGUMI/SHIHO/エリイ/AMIAYA/中村里砂/宮脇咲良/真琴つばさ/沙央くらま/木村佳乃/蜷川幸雄/角替和枝/品川徹
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塩田明彦監督 「黄泉がえり(2002)」
映画「黄泉がえり」を観る。

【内容紹介等】
九州阿蘇のとある地域。
ここで少し前から驚くべき現象が頻発していた。
死んだ者が、死後も自分のことを想い続けてくれた人の前に、ある日突然現われるのだ。
それは、ゾンビや幽霊などではなく死んだ当時のままの姿で蘇るのである。
最愛の人との再会に喜ぶ家族や恋人の一方で困惑する周囲の人々。
厚生労働省勤務の川田平太は故郷で起った謎の現象を解明するため現地に赴く。
そこで、川田は死んだ親友のフィアンセだった橘葵と再会する。
葵もまた恋人の黄泉がえりを待ちわびていた。
そんなある日、川田は<黄泉がえり>にある法則を見出すのだったが…。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
20年も前の作品ですか・・・今観るといろいろ感慨深い映画ですね。
以前に原作者自身が「呪いの映画」と茶化していましたが、この後の草彅剛さんの逮捕や山本圭壱氏の書類送検だけではなく、改めて観ると竹内結子さんの死や伊勢谷友介氏の逮捕など・・・竹内さんの上司役は木下ほうかさんだったんだ。
また、単純に当時は分からなかった、高校生役は市原隼人さんだ・・・とか相手役の女子高生は長澤まさみさんだったとか。
伊東美咲さんや筒井真理子さんも出ていたんですね。
安住紳一郎さんはどこにいたのか気が付きませんでした。
ある意味では今ではもう集められない豪華絢爛な俳優陣。
ですが、ストーリーは・・・・こんなに荒かったんですね。
確か以前に本作を観た時は原作小説が好きで、それを読んでから映画を観たのだと思います。
映画の荒い物語が頭の中で都合よく修正されていましたので。
今回は観ていてめちゃくちゃ疑問が湧いてきましたね(笑)。
おまけに歌は長いし。
正直、思っていたより 面白くなかったです。
上映時は確かヒットしたと思っていたのですが、こんなもんだったのかな。
小説は面白かった気がしますが・・・・確か2匹目のドジョウを狙った似たような映画が同じ監督で作られた気がしましたが・・・

◆「黄泉がえり」 2002年/日本 【126分】
監督:塩田明彦 脚本:犬童一心/斉藤ひろし/塩田明彦 原作:梶尾真治 音楽:千住明 主題歌:RUI 出演:草彅剛/竹内結子/伊勢谷友介/伊東美咲/田中邦衛/忍足亜希子/哀川翔/山本圭壱/東新良和/市原隼人/長澤まさみ/柴咲コウ/村井克行/三島圭将/北林谷栄/寺門ジモン/高松英郎/加茂さくら/清水章吾/田辺誠一/三船美佳/筒井真理子/安住紳一郎/木下ほうか
〇メモ/塩田明彦監督映画鑑賞一覧
害虫(2002)、この胸いっぱいの愛を(2005)、どろろ(2007)、さよならくちびる(2019)

※そうそうコレです・・・観ましたが一向に記憶がありません。
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【内容紹介等】
九州阿蘇のとある地域。
ここで少し前から驚くべき現象が頻発していた。
死んだ者が、死後も自分のことを想い続けてくれた人の前に、ある日突然現われるのだ。
それは、ゾンビや幽霊などではなく死んだ当時のままの姿で蘇るのである。
最愛の人との再会に喜ぶ家族や恋人の一方で困惑する周囲の人々。
厚生労働省勤務の川田平太は故郷で起った謎の現象を解明するため現地に赴く。
そこで、川田は死んだ親友のフィアンセだった橘葵と再会する。
葵もまた恋人の黄泉がえりを待ちわびていた。
そんなある日、川田は<黄泉がえり>にある法則を見出すのだったが…。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
20年も前の作品ですか・・・今観るといろいろ感慨深い映画ですね。
以前に原作者自身が「呪いの映画」と茶化していましたが、この後の草彅剛さんの逮捕や山本圭壱氏の書類送検だけではなく、改めて観ると竹内結子さんの死や伊勢谷友介氏の逮捕など・・・竹内さんの上司役は木下ほうかさんだったんだ。
また、単純に当時は分からなかった、高校生役は市原隼人さんだ・・・とか相手役の女子高生は長澤まさみさんだったとか。
伊東美咲さんや筒井真理子さんも出ていたんですね。
安住紳一郎さんはどこにいたのか気が付きませんでした。
ある意味では今ではもう集められない豪華絢爛な俳優陣。
ですが、ストーリーは・・・・こんなに荒かったんですね。
確か以前に本作を観た時は原作小説が好きで、それを読んでから映画を観たのだと思います。
映画の荒い物語が頭の中で都合よく修正されていましたので。
今回は観ていてめちゃくちゃ疑問が湧いてきましたね(笑)。
おまけに歌は長いし。
正直、思っていたより 面白くなかったです。
上映時は確かヒットしたと思っていたのですが、こんなもんだったのかな。
小説は面白かった気がしますが・・・・確か2匹目のドジョウを狙った似たような映画が同じ監督で作られた気がしましたが・・・

◆「黄泉がえり」 2002年/日本 【126分】
監督:塩田明彦 脚本:犬童一心/斉藤ひろし/塩田明彦 原作:梶尾真治 音楽:千住明 主題歌:RUI 出演:草彅剛/竹内結子/伊勢谷友介/伊東美咲/田中邦衛/忍足亜希子/哀川翔/山本圭壱/東新良和/市原隼人/長澤まさみ/柴咲コウ/村井克行/三島圭将/北林谷栄/寺門ジモン/高松英郎/加茂さくら/清水章吾/田辺誠一/三船美佳/筒井真理子/安住紳一郎/木下ほうか
〇メモ/塩田明彦監督映画鑑賞一覧
害虫(2002)、この胸いっぱいの愛を(2005)、どろろ(2007)、さよならくちびる(2019)

※そうそうコレです・・・観ましたが一向に記憶がありません。
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中村拓監督 「コンクリート (2004)」
山崎貴監督 「SPACE BATTLESHIP ヤマト (2010)」 【2】
映画 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 を観る。

2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球への侵攻を開始、人類は全戦力を注ぎ防衛に奮戦するも虚しく、滅亡の危機に追い込まれてしまう。
それから5年後、地球はガミラス襲来時に投下された爆弾の放射能で汚染され、わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。
そんなある日、地球に未確認物体が落下。
それは、はるか14万8千光年先の惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。
そしてそのカプセルには、イスカンダルに放射能除去装置が存在するという情報が示されていた。
この人類最後の希望を手にするため、地球防衛軍は“宇宙戦艦ヤマト”を建造。
やがて、古代進ら勇士を乗せたヤマトは、地球滅亡まであと1年と迫る中、いざイスカンダルへと発進する。
またこの旅立ちは、彼らの前に立ちはだかるガミラスとの死闘の始まりでもあった…。
★★★★★★★・・・(7/10)


2194年、外宇宙に突如として出現した正体不明の敵・ガミラスが地球への侵攻を開始、人類は全戦力を注ぎ防衛に奮戦するも虚しく、滅亡の危機に追い込まれてしまう。
それから5年後、地球はガミラス襲来時に投下された爆弾の放射能で汚染され、わずかに生き残った人々は地下に逃れ暮らしていた。
そんなある日、地球に未確認物体が落下。
それは、はるか14万8千光年先の惑星・イスカンダルからの通信カプセルだった。
そしてそのカプセルには、イスカンダルに放射能除去装置が存在するという情報が示されていた。
この人類最後の希望を手にするため、地球防衛軍は“宇宙戦艦ヤマト”を建造。
やがて、古代進ら勇士を乗せたヤマトは、地球滅亡まであと1年と迫る中、いざイスカンダルへと発進する。
またこの旅立ちは、彼らの前に立ちはだかるガミラスとの死闘の始まりでもあった…。
★★★★★★★・・・(7/10)
三池崇史監督 「殺し屋1 (2001)」
映画「殺し屋1」を観る。

少年時代からいじめられ、武術を磨くも、いまだ気弱な性格は直らず、いつもおどおどしながら暮らしているイチ。
しかし、ひとたび特製スーツに身を包むと殺人マシーンと化す。
相手にドヤされ、怖さから泣きながらも必殺のカカト落としで敵の身体を切り刻んでいく。そんなイチは正体不明のおやじ、ジジイの巧みな心理操作で殺戮を繰り返す。
一方“ピアスのマー坊”の異名をとる安生組の若頭、垣原。
その名の通り全身にピアスを開ける究極のマゾ男。
垣原は、失踪した組長がジジイに消されたとの情報からイチの存在に行き着く。
イチの残虐さに垣原のマゾの血は騒ぎ、イチとの対決に胸躍らせる……。
★★★★★★★・・・(7/10)


少年時代からいじめられ、武術を磨くも、いまだ気弱な性格は直らず、いつもおどおどしながら暮らしているイチ。
しかし、ひとたび特製スーツに身を包むと殺人マシーンと化す。
相手にドヤされ、怖さから泣きながらも必殺のカカト落としで敵の身体を切り刻んでいく。そんなイチは正体不明のおやじ、ジジイの巧みな心理操作で殺戮を繰り返す。
一方“ピアスのマー坊”の異名をとる安生組の若頭、垣原。
その名の通り全身にピアスを開ける究極のマゾ男。
垣原は、失踪した組長がジジイに消されたとの情報からイチの存在に行き着く。
イチの残虐さに垣原のマゾの血は騒ぎ、イチとの対決に胸躍らせる……。
★★★★★★★・・・(7/10)