荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

入江悠監督 「22年目の告白-私が殺人犯です-」

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録画した映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」を観る。

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1995年。

東京で5人の命が奪われる連続殺人事件が発生、担当刑事・牧村の必死の捜査もむなしく、ついに事件は時効を迎えてしまう。

すると突然、曾根崎雅人という男が自分が殺人犯だと名乗り出て、告白本の出版を大々的に発表する。

メディアは曾根崎の大胆不敵な一挙手一投足を追い続け、瞬く間に本はベストセラーとなり、日本中に賛否渦巻くセンセーションを巻き起こす。

遺族がそんな曾根崎に対して憎悪を剥き出しにする中、事件を追い続けてきたジャーナリストの仙堂が曾根崎を自身の番組に出演させるのだったが…。


★★★★★・・・・・(5/10) 

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李相日監督 「怒り」

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レンタルDVDで映画「怒り」を観る。

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八王子で残忍な夫婦殺人事件が起こるが、犯人の行方は杳として知れず、整形して日本のどこかで一般の市民に紛れて逃亡生活を送っていると見られていた。

事件から1年後、千葉・東京・沖縄に素性の知れない3人の青年が現われる。

歌舞伎町の風俗店で働いているところを発見され、千葉の漁港で働く父・洋平に連れ戻された愛子。

漁港にふらりと現われ働き始めた青年・田代と恋に落ちるが…。

東京の大手通信会社に勤めるゲイの優馬は、クラブで出会った直人を気に入り家に連れ帰るが…。

母に連れられ、東京から沖縄の離島に引っ越してきた高校生の泉は、無人島に1人で住みついている謎めいたバックパッカー田中に心惹かれていくが…。

そんな中、TVでは1年前の事件に関して逃亡中の犯人の情報を求める公開捜査番組が放送されていたのだが…。


★★★★★★★・・・(7/10) 

三島有紀子監督 「少女」

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レンタルDVDで映画「少女」を観る。

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幼なじみで親友同士の高校2年生、桜井由紀と草野敦子。

天真爛漫だった敦子は、剣道の団体戦でのミスが原因でイジメの対象になってしまう。

読書が好きでおとなしい由紀は、敦子が集団でイジメられていても助けることができない。

そんな由紀も、書き上げたばかりの自作の小説原稿を何者かに盗まれてしまう。

やがてその小説は、国語教師・小倉の名前で新人文学賞を受賞する。

そんな2人の前に、親友の死体を目撃したという転校生・紫織が現われる。

本当の死というものにすっかり囚われてしまった由紀と敦子は、夏休みに入るとそれぞれ小児病棟と老人ホームでボランティア活動を始めるのだったが…。

★★★★・・・・・・(4/10) 

中野量太監督 「湯を沸かすほどの熱い愛」

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レンタルDVDで映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る。

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銭湯“幸の湯”を営む幸野家。

しかし父の一浩が一年前に蒸発してしまい、銭湯は休業状態に。

母の双葉は代わりにパン屋でパートをしながら中学生の娘・安澄を育てている。

そんなある日、突然倒れた双葉は、ガンで余命2ヵ月と非情な宣告を受ける。

ショックを受けつつも、現実に気丈に立ち向かい、家出した夫の捜索や銭湯の再開、学校でイジメに遭っている娘を叱咤して独り立ちさせる、といったやらなければならないことをリストアップし、すぐさま行動に移す双葉だったが…。


★★★★★★・・・・(6/10) 

若松節朗監督 「柘榴坂の仇討」

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録画した映画「柘榴坂の仇討」を観る。

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安政七年(1960年)。

時の大老・井伊直弼に仕える彦根藩士の志村金吾。

桜田門外で暗殺者集団の襲撃を受けた際、直弼の警護役を務めながらその命を守りきることができなかった。

その失態を恥じた両親は自害するも、自身は切腹を許されず、逃亡した水戸浪士を討ち取れとの藩命が下る。

以来、献身的な妻セツに支えられ、仇を捜し続ける日々を送る。

それから13年、時代は明治へと変わり、武士の世は終わりを告げ、彦根藩もすでにない。

にもかかわらず、金吾の仇討ちへの執念は揺らぐことはなかった。

そしてついに、18名の刺客の最後の生き残り、佐橋十兵衛の居場所を知る金吾だったが…。


★★★★★★・・・・(6/10) 

山口雄大監督 「珍遊記」

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録画した映画「珍遊記」を観る。

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天竺へ向け旅をしていた坊主の玄奘。

ある日、偶然立ち寄った家で老夫婦の悩みを聞き、2人が手を焼いているという天下の不良少年・山田太郎の更正を請け負ってしまう。

こうして恐るべき妖力を封印された太郎と玄奘は一緒に天竺を目指すのだったが…。

★★★★・・・・・・(4/10) 

佐藤祐市監督 「脳内ポイズンベリー」

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レンタルDVDで映画「脳内ポイズンベリー」を観る。

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ケータイ小説のライターをしているアラサー女子の櫻井いちこ。

飲み会で知り合った7つ年下のアート系イケメン男子・早乙女と偶然遭遇。

さっそくいちこの脳内では、話しかけるかどうかで議論が紛糾。

“理性”を司る議長の多数決の提案に対し、“ポジティブ”の石橋と“衝動”のハトコが真っ先に賛成する一方、“ネガティブ”の池田は当然のように反対。

“記憶”の岸さんは記録係に徹して議論には加わらず、結果、勇気を振り絞って話しかけたいちこ。

そして紆余曲折を経て、めでたく交際へと至るのだったが…。


★★★★★★・・・・(6/10)

赤堀雅秋監督 「葛城事件」

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レンタルDVDで映画「葛城事件」を観る。

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親から引き継いだ金物屋を営む葛城清。

美しい妻・伸子と2人の息子に恵まれ、東京の郊外に念願のマイホームを建てることもでき、思い描いてきた理想の家庭が完成したかに思われた。

しかし清の理想への執着が、いつしか家族を抑圧的に支配してしまっていた。

従順に育ってきた自慢の長男・保は会社からリストラされたことを誰にも言い出せず、デキの悪い次男・稔はバイトも長続きせず、“一発逆転”を夢みている。

そして清に一方的に言われるがままで、耐え忍ぶことしかできなかった伸子は、ついに不満が爆発、稔を連れて家出してしまうが…。


★★★★★★・・・・(6/10) 

安藤桃子監督 「0.5ミリ」

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レンタルDVDで映画「0.5ミリ」を観る。

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天涯孤独な介護ヘルパー山岸サワは、派遣先の家で思わぬトラブルに巻き込まれ仕事をクビになってしまう。

いきなり住むところを失い、おまけに一文無しで途方に暮れるサワ。

しかし、カラオケ店の受付でまごつく老人を見つけるや、強引に同室となって楽しく一夜を過ごす。

その次に出会ったのは、駐輪場の自転車を次々とパンクさせている老人、茂。

サワは優しく声を掛けつつ無理やり家に上がり込むと、得意のヘルパー仕事で世話を焼き始める。

最初は警戒していた茂もプロの技に癒され、いつしか心を開いていく。

その後も行く先々で老人の弱みを握っては、生きるために“おしかけヘルパー”をしていくサワだったが…。


★★★★★★・・・・(6/10)

小泉徳宏監督 「ちはやふる -上の句-/-下の句-」

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録画した映画「ちはやふる -上の句-」と「-下の句-」を続けて観る。

■「ちはやふる -上の句-」 
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小学校時代、転校生の綿谷新から“競技かるた”を教わり、その魅力の虜になった綾瀬千早。

幼なじみの真島太一を巻き込み、3人は競技かるたを通して強い絆で結ばれていく。

しかし小学校卒業とともにバラバラとなってしまい、家の事情で故郷の福井に戻った新とは遠く離ればなれに。

かるたを続けていれば新と再会できると信じる千早は、高校に入るとすぐに“競技かるた部”の創設に乗り出し、高校で再会した太一を再び巻き込み、2人で部員集めに奔走する。

やがて古典大好き少女・大江奏、経験者の“肉まんくん”こと西田優征、秀才の“机くん”こと駒野勉の勧誘に成功し、ついに千早悲願の競技かるた部が産声を上げるのだったが…。


★★★★★・・・・・(5/10) 

■「ちはやふる -下の句-」 
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創部一年目にして強豪北央学園に勝利し、東京都大会優勝を成し遂げ、全国大会への切符を手にした瑞沢高校競技かるた部。

千早はさっそく新に優勝の報告をするが、“もうかるたはやらん”という新のまさかの告白に動揺を隠せない。

それでも、太一やかるた部の仲間たちとともに全国大会に向けて練習に励む千早。

そんな時、自分と同い年でありながらクイーンに君臨する孤高の絶対王者・若宮詩暢の存在を知り、頭から離れなくなっていく。

そして新の心を取り戻すためにもクイーンに勝ちたいとの思いが募り、いつしか周囲が見えなくなっていく千早だったが…。


★★★★★★・・・・(6/10)