荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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羽原信義監督 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 【4】
レンタルDVDでアニメ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 VOL.7を観る。

西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。
しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。
古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。
■第二十三話 「愛の戦士たち」 第七章「新星篇」

ズォーダーの傀儡たるミルが、キーマンに突きつけた「悪魔の選択」。しかし古代はその選択を拒絶し、逆にガトランティスへの投降を申し出る。戦いを終わらせる為に、引き金を引かない。それが古代の選択だった。その答えに激高して、銃を放つミル。刹那、銃弾は雪の身体を貫いて――。
■第二十四話 「ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!」 第七章「新星篇」

彗星都市帝国に放たれるトランジット波動砲。地球を背にヤマトは最後の決戦を挑む。大いなる和の縁――ガミラス艦隊、そして桂木透子の協力を得て、都市帝国内部へと侵入を果たすヤマト。目指すは大帝玉座の間。多くの血が流れ、多くの犠牲を払い、古代はズォーダーの元へと辿り着く。
■第二十五話 「さらば宇宙戦艦ヤマト」 第七章「新星篇」

ズォーダーの意志で[滅びの方舟]は目覚めた。都市帝国の残骸を喰らい、真の姿へと変貌を遂げる[滅びの方舟]。地球を覆わんばかりの超巨大な姿となった[滅びの方舟]に対峙する、満身創痍のヤマト。もはやヤマトに戦う力は残されていない。艦長として古代は、最後の決断を下す。
■最終話 「地球よ、ヤマトは…」 第七章「新星篇」

生き残った者たちが、真新しい慰霊碑の並ぶ英雄の丘に集う。時は西暦2203年。
あのガトランティスとの戦いから半年――平和が戻ったかに見えた地球だが、本当の「試練」はこれから始まろうとしていた……。
★★★★★★・・・・(6/10)

西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。
しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。
古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。
■第二十三話 「愛の戦士たち」 第七章「新星篇」

ズォーダーの傀儡たるミルが、キーマンに突きつけた「悪魔の選択」。しかし古代はその選択を拒絶し、逆にガトランティスへの投降を申し出る。戦いを終わらせる為に、引き金を引かない。それが古代の選択だった。その答えに激高して、銃を放つミル。刹那、銃弾は雪の身体を貫いて――。
■第二十四話 「ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!」 第七章「新星篇」

彗星都市帝国に放たれるトランジット波動砲。地球を背にヤマトは最後の決戦を挑む。大いなる和の縁――ガミラス艦隊、そして桂木透子の協力を得て、都市帝国内部へと侵入を果たすヤマト。目指すは大帝玉座の間。多くの血が流れ、多くの犠牲を払い、古代はズォーダーの元へと辿り着く。
■第二十五話 「さらば宇宙戦艦ヤマト」 第七章「新星篇」

ズォーダーの意志で[滅びの方舟]は目覚めた。都市帝国の残骸を喰らい、真の姿へと変貌を遂げる[滅びの方舟]。地球を覆わんばかりの超巨大な姿となった[滅びの方舟]に対峙する、満身創痍のヤマト。もはやヤマトに戦う力は残されていない。艦長として古代は、最後の決断を下す。
■最終話 「地球よ、ヤマトは…」 第七章「新星篇」

生き残った者たちが、真新しい慰霊碑の並ぶ英雄の丘に集う。時は西暦2203年。
あのガトランティスとの戦いから半年――平和が戻ったかに見えた地球だが、本当の「試練」はこれから始まろうとしていた……。
★★★★★★・・・・(6/10)
羽原信義監督 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 【3】
レンタルDVDでアニメ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 VOL.5~6を観る。
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。
しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。
古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第十五話 「テレサよ、デスラーのために泣け!」 第五章「煉獄篇」

あの地球とガミラスの戦いの真実、イスカンダルへの想い……デスラーのすべてを、テレサは見通していた。テレザリアムに駆けつけたキーマンは、そんなデスラーを前についに自らの正体を明かす。その時、古代たちは──。
■第十六話 「さらばテレサよ!二人のデスラーに花束を」 第五章「煉獄篇」

活性化した反波動格子により機能不全に陥るヤマト。テレザートを掌中に収めたデスラーの目的とはなにか?一方、キーマンは選択を迫られていた。あらかじめ定められた任務をやり遂げるべきか、それとも──。逡巡するキーマンに、テレサは……。
■第十七話 「土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!」 第五章「煉獄篇」

ついにガトランティスの地球侵攻が開始された。旗艦アンドロメダを中心とする波動砲艦隊と、バルゼー率いるガトランティスの大艦隊が、太陽圏で激突する。地球の、宇宙の命運を決する戦いの行方は──!?
■第十八話 「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」 第五章「煉獄篇」

木星に匹敵する大きさを誇る白色彗星。いま、その内奥に眠る都市帝国が、ついにその全貌を現す。そして再び突きつけられるズォーダーの“悪魔の選択”。ラスト、かつてない衝撃がヤマトを襲う──。

■第十九話 「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」 第六章「回生篇」

波動機関が停止したヤマトは重力圏に沈んでいった……。からくも離艦できた真田たちは、波動実験艦銀河へと移乗。そこで彼らは、惑星再生能力を失った[コスモリバースシステム]ですら戦線に投入し、時間断層で艦隊の増強に明け暮れる、追い詰められた人類の現状を知るのだった。
■第二十話 「ガトランティス、呪われし子ら」 第六章「回生篇」

総員退艦の際に頭部を負傷した雪は、4年分の記憶と共に古代への想い――その"愛"すら失って目覚めた。満身創痍のヤマトが不時着したのは、かつてガトランティスを創り出したゼムリア人の故郷。都市帝国に囚われた惑星の上で、ガトランティスとズォーダーの"愛"と"絶望"の歴史が語られる。
■第二十一話 「悪夢からの脱出!!」 第六章「回生篇」

地球=ガミラス連合艦隊の奮戦虚しく、都市帝国は火星絶対防衛圏を突破しようとしていた。山南が重力圏に捕らわれたヤマトの存在を確信した一方で、AIは人類存続の為の[G計画]を発令。銀河に戦線離脱を命じた。艦長の藤堂早紀は、機械の命令とヤマト救出との間で選択を迫られる。
■第二十二話 「宿命の対決!」 第六章「回生篇」

いまだヤマトには正体不明のスパイが潜んでいた。空間騎兵隊が怪しまれるなか、疑惑を否定することができずに斉藤は苛立つ。やがて決戦に向けて、緊急改装を行ったヤマトが発進した。その針路を塞ぐように現れる〈ノイ・デウスーラ〉。何を想いデスラーは、ヤマトと相対するのか……。
★★★★★★・・・・(6/10)
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。
しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。
古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第十五話 「テレサよ、デスラーのために泣け!」 第五章「煉獄篇」

あの地球とガミラスの戦いの真実、イスカンダルへの想い……デスラーのすべてを、テレサは見通していた。テレザリアムに駆けつけたキーマンは、そんなデスラーを前についに自らの正体を明かす。その時、古代たちは──。
■第十六話 「さらばテレサよ!二人のデスラーに花束を」 第五章「煉獄篇」

活性化した反波動格子により機能不全に陥るヤマト。テレザートを掌中に収めたデスラーの目的とはなにか?一方、キーマンは選択を迫られていた。あらかじめ定められた任務をやり遂げるべきか、それとも──。逡巡するキーマンに、テレサは……。
■第十七話 「土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!」 第五章「煉獄篇」

ついにガトランティスの地球侵攻が開始された。旗艦アンドロメダを中心とする波動砲艦隊と、バルゼー率いるガトランティスの大艦隊が、太陽圏で激突する。地球の、宇宙の命運を決する戦いの行方は──!?
■第十八話 「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」 第五章「煉獄篇」

木星に匹敵する大きさを誇る白色彗星。いま、その内奥に眠る都市帝国が、ついにその全貌を現す。そして再び突きつけられるズォーダーの“悪魔の選択”。ラスト、かつてない衝撃がヤマトを襲う──。

■第十九話 「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」 第六章「回生篇」

波動機関が停止したヤマトは重力圏に沈んでいった……。からくも離艦できた真田たちは、波動実験艦銀河へと移乗。そこで彼らは、惑星再生能力を失った[コスモリバースシステム]ですら戦線に投入し、時間断層で艦隊の増強に明け暮れる、追い詰められた人類の現状を知るのだった。
■第二十話 「ガトランティス、呪われし子ら」 第六章「回生篇」

総員退艦の際に頭部を負傷した雪は、4年分の記憶と共に古代への想い――その"愛"すら失って目覚めた。満身創痍のヤマトが不時着したのは、かつてガトランティスを創り出したゼムリア人の故郷。都市帝国に囚われた惑星の上で、ガトランティスとズォーダーの"愛"と"絶望"の歴史が語られる。
■第二十一話 「悪夢からの脱出!!」 第六章「回生篇」

地球=ガミラス連合艦隊の奮戦虚しく、都市帝国は火星絶対防衛圏を突破しようとしていた。山南が重力圏に捕らわれたヤマトの存在を確信した一方で、AIは人類存続の為の[G計画]を発令。銀河に戦線離脱を命じた。艦長の藤堂早紀は、機械の命令とヤマト救出との間で選択を迫られる。
■第二十二話 「宿命の対決!」 第六章「回生篇」

いまだヤマトには正体不明のスパイが潜んでいた。空間騎兵隊が怪しまれるなか、疑惑を否定することができずに斉藤は苛立つ。やがて決戦に向けて、緊急改装を行ったヤマトが発進した。その針路を塞ぐように現れる〈ノイ・デウスーラ〉。何を想いデスラーは、ヤマトと相対するのか……。
★★★★★★・・・・(6/10)
羽原信義監督 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 【2】
レンタルDVDでアニメ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 VOL.3~4を観る。
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第七話 「光芒一閃! 波動砲の輝き

第十一番惑星の岩塊に埋もれながら、かろうじてヤマトは健在であった。しかし頭上にはおびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着。波動砲を封印したヤマトに、現状を打破する術はなかった。はたして古代は自らの決断で封印を破り、指揮官としての覚悟を示すことができるのか……!?
■第八話 「惑星シュトラバーゼの罠!」

戦い終えて、犠牲を防げなかった自責の念で古代の心は沈む。看護士としてヤマトに密航してきた婚約者・森雪との再会も、気持ちの整理ができず混乱するばかりだった。様々な人の様々な思惑と陰謀を乗せて、ヤマトは一路、避難民をガミラス艦隊に託すため惑星シュトラバーゼへと向かう。
■第九話 「ズォーダー、悪魔の選択」

ガミラス艦隊と接触したヤマトは、そこで反乱軍一派の襲撃を受けてしまう。一方その頃、遺跡に単身誘き出された古代は、ガトランティスの大帝ズォーダーと邂逅を果たしていた。“愛”を巡る対話を繰り広げたすえ、ズォーダーは「おまえの愛を示せ」と、古代に恐るべき選択を迫る。
■第十話 「幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル」

テレサの祈りに応じて故郷を発ったヤマトを見据えるように、針路の先にはガトランティスの主星とおぼしき白色彗星が待ち構えていた。ズォーダーとの対決で精神的に疲弊した古代が外を見ると、宇宙に淡い光を放つホタルの群れが……!?神秘的にヤマトを照らす宇宙ホタルの正体とは!?

■第十一話 「デスラーの挑戦!」

突如、瞬間物質移送機にて送り込まれた無数のミサイルがヤマトを包囲する。それはガトランティスによって復活を遂げたデスラーによる、ヤマトとの再戦の口火であった。その正体を知る暇もなく、ワープによって危機を脱したヤマト。しかし艦は次元の断層へと迷い込んでしまう。
■第十二話 「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」

先の戦闘で敵に位置が筒抜けだったことから、ヤマトにスパイがいるのではという疑念が広がっていた。キーマンと透子の挙動を不審に感じていた山本玲は、透子にカマを掛けるのだが……。その時、白色彗星が突如としてワープを敢行。あまりにも巨大な姿をヤマトの眼前に現し、荒れ狂う白色の渦の中に艦を呑み込もうとする。
■第十三話 「テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」

ヤマトと航空隊、空間騎兵隊の全戦力を以て、テレザート上陸作戦が開始される。陽動のために波動砲の使用も織り込んだ作戦は順調に進むかに見えたが、ゴーランド艦隊の放った破滅ミサイルによって形勢は逆転。これを打開するには、波動砲で敵艦隊を直撃するしかなかった。決断を迫られた古代は……。
■第十四話 「ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ」

ザバイバル陸戦師団と斉藤率いる空間騎兵隊による攻防は熾烈を極めていた。ガミラスから奪った反射衛星砲で空間騎兵隊を迎え撃つザバイバル。次々と仲間が倒れる中、斉藤はその中枢へと突入し、単身でザバイバルと対峙するのだった。そして遂に古代たちの前にテレサがその姿を現し──。
★★★★★★・・・・(6/10)
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第七話 「光芒一閃! 波動砲の輝き

第十一番惑星の岩塊に埋もれながら、かろうじてヤマトは健在であった。しかし頭上にはおびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着。波動砲を封印したヤマトに、現状を打破する術はなかった。はたして古代は自らの決断で封印を破り、指揮官としての覚悟を示すことができるのか……!?
■第八話 「惑星シュトラバーゼの罠!」

戦い終えて、犠牲を防げなかった自責の念で古代の心は沈む。看護士としてヤマトに密航してきた婚約者・森雪との再会も、気持ちの整理ができず混乱するばかりだった。様々な人の様々な思惑と陰謀を乗せて、ヤマトは一路、避難民をガミラス艦隊に託すため惑星シュトラバーゼへと向かう。
■第九話 「ズォーダー、悪魔の選択」

ガミラス艦隊と接触したヤマトは、そこで反乱軍一派の襲撃を受けてしまう。一方その頃、遺跡に単身誘き出された古代は、ガトランティスの大帝ズォーダーと邂逅を果たしていた。“愛”を巡る対話を繰り広げたすえ、ズォーダーは「おまえの愛を示せ」と、古代に恐るべき選択を迫る。
■第十話 「幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル」

テレサの祈りに応じて故郷を発ったヤマトを見据えるように、針路の先にはガトランティスの主星とおぼしき白色彗星が待ち構えていた。ズォーダーとの対決で精神的に疲弊した古代が外を見ると、宇宙に淡い光を放つホタルの群れが……!?神秘的にヤマトを照らす宇宙ホタルの正体とは!?

■第十一話 「デスラーの挑戦!」

突如、瞬間物質移送機にて送り込まれた無数のミサイルがヤマトを包囲する。それはガトランティスによって復活を遂げたデスラーによる、ヤマトとの再戦の口火であった。その正体を知る暇もなく、ワープによって危機を脱したヤマト。しかし艦は次元の断層へと迷い込んでしまう。
■第十二話 「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」

先の戦闘で敵に位置が筒抜けだったことから、ヤマトにスパイがいるのではという疑念が広がっていた。キーマンと透子の挙動を不審に感じていた山本玲は、透子にカマを掛けるのだが……。その時、白色彗星が突如としてワープを敢行。あまりにも巨大な姿をヤマトの眼前に現し、荒れ狂う白色の渦の中に艦を呑み込もうとする。
■第十三話 「テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」

ヤマトと航空隊、空間騎兵隊の全戦力を以て、テレザート上陸作戦が開始される。陽動のために波動砲の使用も織り込んだ作戦は順調に進むかに見えたが、ゴーランド艦隊の放った破滅ミサイルによって形勢は逆転。これを打開するには、波動砲で敵艦隊を直撃するしかなかった。決断を迫られた古代は……。
■第十四話 「ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ」

ザバイバル陸戦師団と斉藤率いる空間騎兵隊による攻防は熾烈を極めていた。ガミラスから奪った反射衛星砲で空間騎兵隊を迎え撃つザバイバル。次々と仲間が倒れる中、斉藤はその中枢へと突入し、単身でザバイバルと対峙するのだった。そして遂に古代たちの前にテレサがその姿を現し──。
★★★★★★・・・・(6/10)
羽原信義監督 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 【1】
レンタルDVDでアニメ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 VOL.1~2を観る。
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第1話 「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」

あのイスカンダルへの大航海から3年。コスモリバースシステムによって蘇った地球は、急速に復興を遂げようとしていた。一方、地球とガミラスの連合艦隊が、謎多きガトランティスの前衛部隊と武力衝突を繰り広げる。その渦中に、元宇宙戦艦ヤマト乗組員・古代進の姿があった――。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:榎本明広/演出:加戸誉夫/作画監督:前田明寿、髙木弘樹
■第2話 「緊迫・月面大使館に潜行せよ」

最新鋭戦艦アンドロメダ級の進水式が盛大に執り行われる。新しく樹立された地球連邦政府は、軍備拡大路線を突き進んでいるのだった。沖田艦長の命日に英雄の丘へと集う元ヤマト乗組員は、イスカンダルとの条約を反故にしてまで再軍備を進める地球の現状に、激しい違和感を抱いていた。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:アミノテツロ/演出:上坪亮樹/作画監督:高見明男

■第3話 「衝撃・コスモリバースの遺産」

古代は地球降下後、キーマンの案内によってコスモリバースシステムが生み出した負の遺産を目にする。3年という短期間に、奇跡の復興を達成させた正体とは……!?
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:二瓶勇一/演出:川崎ゆたか/作画監督:前田明寿、齊藤格、髙木弘樹、千葉充
■第4話 「未知への発進!」

真田から艦長代理を任された古代は、旧乗組員の賛同を得てヤマト発進の準備を進めていた。藤堂が説得を試みる一方、軍上層部は発進を阻止すべくドックに武装隊を派遣する。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ・演出:加戸誉夫/作画監督:髙木弘樹、前田明寿、石原満
■第5話 「激突! ヤマト対アンドロメダ」

地球を飛び立ったヤマトに月面から山本らの航空隊が合流。一方、ヤマト発進を阻止出来なかった芹沢はアンドロメダに追撃を命じる。ヤマトは避けられぬ戦闘の中、ある奇策を用いる。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:中村里美/演出:矢野孝典/作画監督:高見明男
■第6話 「死闘・第十一番惑星」

土方や斉藤ら空間騎兵隊が駐留する第十一番惑星に、ガトランティス先遣部隊の侵攻が開始された。テレザートへと急ぐ古代たちは、救援に向かうか否かの決断を迫られる。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:榎本明広/演出:星野真/作画監督:石原満、前田明寿、小林千鶴
★★★★★★★★・・(8/10)
西暦2202年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの壮絶な航海から帰還して3年が経ち、“コスモリバース・システム”で蘇った地球はめざましい復興を遂げていた。しかし、その傍らで防衛を目的とした新鋭艦隊の整備・増強が進められ、地球は再軍備へと邁進していく。古代進らヤマト戦士たちが復興政策に大きな疑問を抱く中、宇宙を蹂躙する帝星ガトランティスの艦隊が地球にも接近し…。

■第1話 「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」

あのイスカンダルへの大航海から3年。コスモリバースシステムによって蘇った地球は、急速に復興を遂げようとしていた。一方、地球とガミラスの連合艦隊が、謎多きガトランティスの前衛部隊と武力衝突を繰り広げる。その渦中に、元宇宙戦艦ヤマト乗組員・古代進の姿があった――。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:榎本明広/演出:加戸誉夫/作画監督:前田明寿、髙木弘樹
■第2話 「緊迫・月面大使館に潜行せよ」

最新鋭戦艦アンドロメダ級の進水式が盛大に執り行われる。新しく樹立された地球連邦政府は、軍備拡大路線を突き進んでいるのだった。沖田艦長の命日に英雄の丘へと集う元ヤマト乗組員は、イスカンダルとの条約を反故にしてまで再軍備を進める地球の現状に、激しい違和感を抱いていた。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:アミノテツロ/演出:上坪亮樹/作画監督:高見明男

■第3話 「衝撃・コスモリバースの遺産」

古代は地球降下後、キーマンの案内によってコスモリバースシステムが生み出した負の遺産を目にする。3年という短期間に、奇跡の復興を達成させた正体とは……!?
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:二瓶勇一/演出:川崎ゆたか/作画監督:前田明寿、齊藤格、髙木弘樹、千葉充
■第4話 「未知への発進!」

真田から艦長代理を任された古代は、旧乗組員の賛同を得てヤマト発進の準備を進めていた。藤堂が説得を試みる一方、軍上層部は発進を阻止すべくドックに武装隊を派遣する。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ・演出:加戸誉夫/作画監督:髙木弘樹、前田明寿、石原満
■第5話 「激突! ヤマト対アンドロメダ」

地球を飛び立ったヤマトに月面から山本らの航空隊が合流。一方、ヤマト発進を阻止出来なかった芹沢はアンドロメダに追撃を命じる。ヤマトは避けられぬ戦闘の中、ある奇策を用いる。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:中村里美/演出:矢野孝典/作画監督:高見明男
■第6話 「死闘・第十一番惑星」

土方や斉藤ら空間騎兵隊が駐留する第十一番惑星に、ガトランティス先遣部隊の侵攻が開始された。テレザートへと急ぐ古代たちは、救援に向かうか否かの決断を迫られる。
脚本:福井晴敏、岡秀樹/絵コンテ:榎本明広/演出:星野真/作画監督:石原満、前田明寿、小林千鶴
★★★★★★★★・・(8/10)
石立太一監督 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版 (2021)」
録画したアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」を観る。

とある大陸の、とある時代。
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。
街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。
彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
★★★★★★・・・・(6/10)

とある大陸の、とある時代。
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。
街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。
彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
★★★★★★・・・・(6/10)