荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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富野由悠季総監督 「機動戦士Zガンダム II -恋人たち- (2005)」
アニメ映画 「機動戦士Zガンダム II -恋人たち-」を観る。

宇宙世紀0087年、カミーユが参加した反地球連邦組織エゥーゴと連邦軍のエリート組織ティターンズの内戦は相譲らず、激化の一途を辿っていた。
そんな中、地球に残っていたカミーユは神秘的な女性フォウ・ムラサメと出会う。
彼女に運命的なものを感じたカミーユ。
しかし、実はフォウはティターンズの強化人間だったため、2人は哀しき宿命へいざなわれていく。
やがて宇宙に戻ったカミーユは新型モビルスーツZガンダムに搭乗し、混沌の戦場へ。
また一方では、新たな勢力である旧ジオン軍の残党アクシズが台頭していた…。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
追加されたカットと昔のカットの差が激し過ぎる!
と文句を言いながら鑑賞した第2弾。
やっとタイトルの新型モビルスーツ“Zガンダム”が登場しましたが・・・登場の仕方は結構地味ですね。
また、サブタイトルの「恋人たち」ってのも、どれが“それ”か分からないし。
やっぱり物語がダイジェストなので、いろんな面で唐突な感がぬぐえません。
なんか表面のストーリーを追いかけているだけで、ワクワクする部分がないのです・・・まるで教科書を読んでるみたい。
これから第三勢力も交えた壮絶な戦いが繰り広げられていくのでしょう。
とりあえずは「星の鼓動は愛」も観ますが、やっぱりTVシリーズはTVで毎週観るものなのでしょうね。

※えっ!池脇千鶴?
◆「機動戦士Zガンダム II -恋人たち-」 2005年/日本・アニメ 【98分】
総監督:富野由悠季 絵コンテ:富野由悠季 原作:富野由悠季 原案:矢立肇 脚本:富野由悠季 キャラクターデザイン:安彦良和 キャラクター作画監督:恩田尚之 メカニックデザイン:大河原邦男/藤田一己 声の出演:池田秀一/飛田展男/鈴置洋孝/古谷徹/ゆかな/池脇千鶴/川村万梨阿/岡本麻弥/勝生真沙子/新井里美/井上和彦/郷里大輔/島田敏/檜山修之/榊原良子/白石冬美
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宇宙世紀0087年、カミーユが参加した反地球連邦組織エゥーゴと連邦軍のエリート組織ティターンズの内戦は相譲らず、激化の一途を辿っていた。
そんな中、地球に残っていたカミーユは神秘的な女性フォウ・ムラサメと出会う。
彼女に運命的なものを感じたカミーユ。
しかし、実はフォウはティターンズの強化人間だったため、2人は哀しき宿命へいざなわれていく。
やがて宇宙に戻ったカミーユは新型モビルスーツZガンダムに搭乗し、混沌の戦場へ。
また一方では、新たな勢力である旧ジオン軍の残党アクシズが台頭していた…。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
追加されたカットと昔のカットの差が激し過ぎる!
と文句を言いながら鑑賞した第2弾。
やっとタイトルの新型モビルスーツ“Zガンダム”が登場しましたが・・・登場の仕方は結構地味ですね。
また、サブタイトルの「恋人たち」ってのも、どれが“それ”か分からないし。
やっぱり物語がダイジェストなので、いろんな面で唐突な感がぬぐえません。
なんか表面のストーリーを追いかけているだけで、ワクワクする部分がないのです・・・まるで教科書を読んでるみたい。
これから第三勢力も交えた壮絶な戦いが繰り広げられていくのでしょう。
とりあえずは「星の鼓動は愛」も観ますが、やっぱりTVシリーズはTVで毎週観るものなのでしょうね。

※えっ!池脇千鶴?
◆「機動戦士Zガンダム II -恋人たち-」 2005年/日本・アニメ 【98分】
総監督:富野由悠季 絵コンテ:富野由悠季 原作:富野由悠季 原案:矢立肇 脚本:富野由悠季 キャラクターデザイン:安彦良和 キャラクター作画監督:恩田尚之 メカニックデザイン:大河原邦男/藤田一己 声の出演:池田秀一/飛田展男/鈴置洋孝/古谷徹/ゆかな/池脇千鶴/川村万梨阿/岡本麻弥/勝生真沙子/新井里美/井上和彦/郷里大輔/島田敏/檜山修之/榊原良子/白石冬美
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TVアニメ 「鬼滅の刃 遊郭編」
録画したアニメ「鬼滅の刃 遊郭潜入編」・「鬼滅の刃 遊郭決戦編」を観る。

無限列車での任務を終えた炭治郎たちが、鬼殺隊最高位の剣士≪柱≫の一人・音柱の宇髄天元とともに向かうのは、鬼の棲む遊郭。
新たな戦いが幕を開ける。
【点数】 ★★★★★★★★・・(8/10)
【感想・コメント】
2週にわたって放送されたテレビ特別編成版。
ストーリーや絵はとても素晴らしくて文句のつけようがありません。
オッさん、涙ボロボロです。
とても面白かった。
あえて難を言えば
前半はとても面白く鑑賞できたのですが、後半のバトルが長くてちょっと・・・・
週一で観るテレビの本放送や漫画だと次から次へと見せ場が用意されているので飽きる事はないと思いますが、一気に観る分にはこっちの緊張感が持続しない・・・歳のせいもあるけど。
映画として作られた訳では無いので、これは観る側が自主的にどこかで一服したほうが良いのかな。
引き続き「刀鍛冶の里編」が始まるらしいので観ようと思うのですが
これってちゃんと終わるまでアニメ化するのでしょうか?
だとすると・・・まだ全体の半分ぐらいか?
最後はやっぱり映画でしょうね。
先は長いな・・・
オッさん、持続できるかな・・・・

◆「特別編集版 「鬼滅の刃」 遊郭潜入編」 2023年/日本・アニメ
監督:外崎春雄 アニメーション制作:ufotable 原作:吾峠呼世晴 脚本制作:ufotable キャラクターデザイン:松島晃 音楽:梶浦由記/椎名豪 声の出演:花江夏樹/鬼頭明里/下野紘/松岡禎丞/小西克幸/沢城みゆき/石上静香/東山奈央/種崎敦美/逢坂良太
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無限列車での任務を終えた炭治郎たちが、鬼殺隊最高位の剣士≪柱≫の一人・音柱の宇髄天元とともに向かうのは、鬼の棲む遊郭。
新たな戦いが幕を開ける。
【点数】 ★★★★★★★★・・(8/10)
【感想・コメント】
2週にわたって放送されたテレビ特別編成版。
ストーリーや絵はとても素晴らしくて文句のつけようがありません。
オッさん、涙ボロボロです。
とても面白かった。
あえて難を言えば
前半はとても面白く鑑賞できたのですが、後半のバトルが長くてちょっと・・・・
週一で観るテレビの本放送や漫画だと次から次へと見せ場が用意されているので飽きる事はないと思いますが、一気に観る分にはこっちの緊張感が持続しない・・・歳のせいもあるけど。
映画として作られた訳では無いので、これは観る側が自主的にどこかで一服したほうが良いのかな。
引き続き「刀鍛冶の里編」が始まるらしいので観ようと思うのですが
これってちゃんと終わるまでアニメ化するのでしょうか?
だとすると・・・まだ全体の半分ぐらいか?
最後はやっぱり映画でしょうね。
先は長いな・・・
オッさん、持続できるかな・・・・

◆「特別編集版 「鬼滅の刃」 遊郭潜入編」 2023年/日本・アニメ
監督:外崎春雄 アニメーション制作:ufotable 原作:吾峠呼世晴 脚本制作:ufotable キャラクターデザイン:松島晃 音楽:梶浦由記/椎名豪 声の出演:花江夏樹/鬼頭明里/下野紘/松岡禎丞/小西克幸/沢城みゆき/石上静香/東山奈央/種崎敦美/逢坂良太
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富野由悠季総監督 「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005)」
レンタルDVDで映画「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」を観る。

宇宙世紀0087年。スペースコロニー、グリーン・ノア2に住む少年カミーユ・ビダンはある日、地球連邦軍のエリート組織ティターンズと揉め事を起こし、“ガンダムMk-II”を奪取。
これをきっかけに反連邦軍組織エゥーゴへ身を投じる。
だが、ティターンズの卑劣な行為により、彼の両親は命を落としてしまう。
一方、エゥーゴにはクワトロ・バジーナ大尉として生きるシャア・アズナブルも所属していた。
そんな中、エゥーゴは連邦軍本部のある南米ジャブローへの降下作戦を計画、カミーユもパイロットとしてこの作戦に参加することになるのだった…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
前作「機動戦士ガンダム」から7年後の世界を舞台にした全50話の物語を2005年に三部作映画に再構成した第1弾。
流石に1985年の絵柄は古くて荒く、20周年を記念して全国公開するのでしたら、いっその事全部書き直してほしいと思ってしまうクオリティ。
放送時、私は大学生であまり思い入れもなく、時々しか見ていなかったのも、そう思う原因かな。
おまけに、本作はストーリー的に分かり辛い上、連邦のモビルスーツやジオンのモビルスーツなども入り乱れた戦闘シーンも観ていてスッキリ来ないのです。
なので、あまり身を入れて観た事がなかったのですが、今回の「サンダーボルト」「閃光のハサウェイ」「NT」の鑑賞でガンダム世代のアニメ魂に久々に火がついたかな。
ちゃんとレンタルしてイチから鑑賞し直しました・・・本来ならばTV版の方がいいのでしょうが、冨野監督が「ガンダム」の映画3部作と「Zガンダム」の映画3部作と「逆襲のシャア」で全7部作と言っていたと聞きまして。
観ていて分かり辛い部分、分からない部分はネットでも調べましたし。
で、感想はと言うと・・・・・
以前よりは面白く観れたのは確かなのですが、やっぱり分からない部分が多い。
設定と言うよりは台詞や各キャラの感情に。
何よりこの主人公に好感が持てないんですよ・・・・・

あれ、俺って最初からアムロ好きだったかな?
ウジウジして嫌いだったはず。
という事は、このまま続けて観ていたら、この主人公も好きになるのかな?
とりあえず
ラストでアムロとシャアが邂逅したので、続きは観ようと思います。
期待を込めて。
◆「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」 2005年/日本・アニメ 【95分】
総監督:富野由悠季 絵コンテ:富野由悠季 原作:富野由悠季 原案:矢立肇 脚本:富野由悠季 キャラクターデザイン:安彦良和 キャラクター作画監督:恩田尚之 メカニックデザイン:大河原邦男/藤田一己 声の出演:池田秀一/飛田展男/鈴置洋孝/岡本麻弥/勝生真沙子/新井里美/井上和彦/郷里大輔/島田敏/古谷徹/檜山修之/古川登志夫/鵜飼るみ子/キートン山田/沢木郁也/高島雅羅/小杉十郎太
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宇宙世紀0087年。スペースコロニー、グリーン・ノア2に住む少年カミーユ・ビダンはある日、地球連邦軍のエリート組織ティターンズと揉め事を起こし、“ガンダムMk-II”を奪取。
これをきっかけに反連邦軍組織エゥーゴへ身を投じる。
だが、ティターンズの卑劣な行為により、彼の両親は命を落としてしまう。
一方、エゥーゴにはクワトロ・バジーナ大尉として生きるシャア・アズナブルも所属していた。
そんな中、エゥーゴは連邦軍本部のある南米ジャブローへの降下作戦を計画、カミーユもパイロットとしてこの作戦に参加することになるのだった…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
前作「機動戦士ガンダム」から7年後の世界を舞台にした全50話の物語を2005年に三部作映画に再構成した第1弾。
流石に1985年の絵柄は古くて荒く、20周年を記念して全国公開するのでしたら、いっその事全部書き直してほしいと思ってしまうクオリティ。
放送時、私は大学生であまり思い入れもなく、時々しか見ていなかったのも、そう思う原因かな。
おまけに、本作はストーリー的に分かり辛い上、連邦のモビルスーツやジオンのモビルスーツなども入り乱れた戦闘シーンも観ていてスッキリ来ないのです。
なので、あまり身を入れて観た事がなかったのですが、今回の「サンダーボルト」「閃光のハサウェイ」「NT」の鑑賞でガンダム世代のアニメ魂に久々に火がついたかな。
ちゃんとレンタルしてイチから鑑賞し直しました・・・本来ならばTV版の方がいいのでしょうが、冨野監督が「ガンダム」の映画3部作と「Zガンダム」の映画3部作と「逆襲のシャア」で全7部作と言っていたと聞きまして。
観ていて分かり辛い部分、分からない部分はネットでも調べましたし。
で、感想はと言うと・・・・・
以前よりは面白く観れたのは確かなのですが、やっぱり分からない部分が多い。
設定と言うよりは台詞や各キャラの感情に。
何よりこの主人公に好感が持てないんですよ・・・・・

あれ、俺って最初からアムロ好きだったかな?
ウジウジして嫌いだったはず。
という事は、このまま続けて観ていたら、この主人公も好きになるのかな?
とりあえず
ラストでアムロとシャアが邂逅したので、続きは観ようと思います。
期待を込めて。
◆「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」 2005年/日本・アニメ 【95分】
総監督:富野由悠季 絵コンテ:富野由悠季 原作:富野由悠季 原案:矢立肇 脚本:富野由悠季 キャラクターデザイン:安彦良和 キャラクター作画監督:恩田尚之 メカニックデザイン:大河原邦男/藤田一己 声の出演:池田秀一/飛田展男/鈴置洋孝/岡本麻弥/勝生真沙子/新井里美/井上和彦/郷里大輔/島田敏/古谷徹/檜山修之/古川登志夫/鵜飼るみ子/キートン山田/沢木郁也/高島雅羅/小杉十郎太
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TVアニメ 「機動戦士ガンダム NT (2018)」
録画した「機動戦士ガンダム NT TVエディション」を観る。

【内容紹介等】
ニュータイプ神話の行きつく先――
『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く、宇宙世紀サーガ最新作!
そこにあるのは破滅か、永遠の生命か?
〇第1話 「やせっぽちのG」

U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。
白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
〇第2話 「籠の中の不死鳥(フェネクス)」

学園都市コロニー・メーティスでフェネクス捕獲作戦を展開するヨナとシェザール隊。
シナンジュ・スタインを駆るゾルタンはフェネクス強奪を目論み、強襲をかけてきた。
苛烈な攻撃でコロニー住民達にも被害が及ぶ。
憤るイアゴ達。
その時、金色の光を纏いフェネクスが降臨。
〇第3話 「嘘つきは誰?」

意識を失ったヨナに遠い日の記憶がよみがえる。コロニー落としを予言し、奇蹟の子供達としてニュータイプ研究所で実験体として扱われた過酷な日々。
ミシェルは助かるため嘘をつきリタを犠牲にした。悔いと怒りで目覚め暴走しかけるヨナを、フェネクスに棲むリタの意識が止める。果たしてニュータイプは生死を超越した存在なのか?
一方、全てを隠蔽すべく出撃した地球連邦軍艦隊を、ゾルタンのⅡネオ・ジオングが殲滅してしまう。
〇第4話 「鳥になる」

ヘリウム3備蓄基地臨界爆発でコロニーを崩壊させて地球に落とし、未曾有の惨事を引き起こそうとするゾルタン・アッカネンのIIネオ・ジオング。
阻止しようとしたヨナはナラティブガンダムで出撃するが、眼前でミシェル・ルオらを乗せたベース・ジャバーが撃墜されてしまう。
絶望に押しつぶされるヨナだが、ミシェルの思いとリタ・ベルナルの意志がその心を動かす。
バラバラに破壊されたナラティブガンダムから脱出したヨナは、金色の不死鳥フェネクスに乗り込む。
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀シリーズを新たに描く一大プロジェクト「UC NexT 0100」の第1弾として制作された劇場アニメーション。
本作はそのTVエディション全4話。
物語としては宇宙世紀0097が舞台で映画「逆襲のシャア」~OVA「ガンダムUC」の後。
先日観た「閃光のハサウェイ」はこれから8年後が舞台・・・オッサンにはややこしい。
まぁ、大前提としては
まず「機動戦士ガンダムUC」を観ろって事でしょうか。
たしか昔(調べたら13年前)に福井晴敏著の小説を上巻だけ読んだ記憶はありますし、アニメ版も録画してイッキ観した(調べたら7年前)記憶はあるのですが、肝心の内容は記憶に薄いです。
何かファーストガンダムのニュータイプ神話をもっと仰々しく理屈っぽくしたお話だった気がします。
オードリー・ヘプバーンみたいな名前が出てきたような・・・
そんな薄い知識の中での鑑賞なので、そりゃ物語について行けるわけはない。
と思いましたが
観ていると何となくついて行けるものです。
特に本作は「機動戦士ガンダムUC」から繋がるキャラが少なく、本作は本作で完結しているため観易かったのかな。
テーマは鳥(不死鳥)ですかね。
ファーストガンダムでも鳥はララァ(ニュータイプ)の象徴のように描かれていましたが、本作でもニュータイプの登場人物の象徴となっていました。
「機動戦士ガンダムUC」に次いでニュータイプ神話を仰々しく理屈っぽくしたお話で、コアなガンダムファンにはいろいろと叩かれそうなお話でしたが
私は面白かったです。
物語も短いながらも纏まっていて(多少の強引さはありますが)きれいに完結していますし。
全然関係ないのですが「不死鳥狩り」ってのが手塚先生の「火の鳥」を彷彿させ、勝手に喜んでいました。
最後にもったいぶった登場をしたキャラは「機動戦士ガンダムUC」の関係者かな、知らんけど。
さて、次のガンダムは・・・
そうですか「水晶の魔女」のシーズン2が始まるのですね。
そちらはそちらで録画しますが、個人的にはUC=宇宙世紀の流れのお話をもうちょっと観たい気がします。
「Z」か「ZZ」を観直すか、「F91」あたりでも借りてこようかと・・・・
◆「機動戦士ガンダムNT TVエディション」 2023年/日本・アニメ【全4話】
原作:矢立肇/富野由悠季 監督:吉沢俊一 脚本:福井晴敏 キャラクターデザイン:高橋久美子/金世俊 メカニックデザイン:カトキハジメ/小松英司 音楽:澤野弘之 制作:サンライズ 声の出演: 榎木淳弥/村中知/松浦愛弓/玉野井直樹/中井和哉/古川慎/夏樹リオ/梅原裕一郎/遠藤綾/てらそままさき/藤村歩/内山昂輝
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【内容紹介等】
ニュータイプ神話の行きつく先――
『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く、宇宙世紀サーガ最新作!
そこにあるのは破滅か、永遠の生命か?
〇第1話 「やせっぽちのG」

U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。
白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
〇第2話 「籠の中の不死鳥(フェネクス)」

学園都市コロニー・メーティスでフェネクス捕獲作戦を展開するヨナとシェザール隊。
シナンジュ・スタインを駆るゾルタンはフェネクス強奪を目論み、強襲をかけてきた。
苛烈な攻撃でコロニー住民達にも被害が及ぶ。
憤るイアゴ達。
その時、金色の光を纏いフェネクスが降臨。
〇第3話 「嘘つきは誰?」

意識を失ったヨナに遠い日の記憶がよみがえる。コロニー落としを予言し、奇蹟の子供達としてニュータイプ研究所で実験体として扱われた過酷な日々。
ミシェルは助かるため嘘をつきリタを犠牲にした。悔いと怒りで目覚め暴走しかけるヨナを、フェネクスに棲むリタの意識が止める。果たしてニュータイプは生死を超越した存在なのか?
一方、全てを隠蔽すべく出撃した地球連邦軍艦隊を、ゾルタンのⅡネオ・ジオングが殲滅してしまう。
〇第4話 「鳥になる」

ヘリウム3備蓄基地臨界爆発でコロニーを崩壊させて地球に落とし、未曾有の惨事を引き起こそうとするゾルタン・アッカネンのIIネオ・ジオング。
阻止しようとしたヨナはナラティブガンダムで出撃するが、眼前でミシェル・ルオらを乗せたベース・ジャバーが撃墜されてしまう。
絶望に押しつぶされるヨナだが、ミシェルの思いとリタ・ベルナルの意志がその心を動かす。
バラバラに破壊されたナラティブガンダムから脱出したヨナは、金色の不死鳥フェネクスに乗り込む。
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀シリーズを新たに描く一大プロジェクト「UC NexT 0100」の第1弾として制作された劇場アニメーション。
本作はそのTVエディション全4話。
物語としては宇宙世紀0097が舞台で映画「逆襲のシャア」~OVA「ガンダムUC」の後。
先日観た「閃光のハサウェイ」はこれから8年後が舞台・・・オッサンにはややこしい。
まぁ、大前提としては
まず「機動戦士ガンダムUC」を観ろって事でしょうか。
たしか昔(調べたら13年前)に福井晴敏著の小説を上巻だけ読んだ記憶はありますし、アニメ版も録画してイッキ観した(調べたら7年前)記憶はあるのですが、肝心の内容は記憶に薄いです。
何かファーストガンダムのニュータイプ神話をもっと仰々しく理屈っぽくしたお話だった気がします。
オードリー・ヘプバーンみたいな名前が出てきたような・・・
そんな薄い知識の中での鑑賞なので、そりゃ物語について行けるわけはない。
と思いましたが
観ていると何となくついて行けるものです。
特に本作は「機動戦士ガンダムUC」から繋がるキャラが少なく、本作は本作で完結しているため観易かったのかな。
テーマは鳥(不死鳥)ですかね。
ファーストガンダムでも鳥はララァ(ニュータイプ)の象徴のように描かれていましたが、本作でもニュータイプの登場人物の象徴となっていました。
「機動戦士ガンダムUC」に次いでニュータイプ神話を仰々しく理屈っぽくしたお話で、コアなガンダムファンにはいろいろと叩かれそうなお話でしたが
私は面白かったです。
物語も短いながらも纏まっていて(多少の強引さはありますが)きれいに完結していますし。
全然関係ないのですが「不死鳥狩り」ってのが手塚先生の「火の鳥」を彷彿させ、勝手に喜んでいました。
最後にもったいぶった登場をしたキャラは「機動戦士ガンダムUC」の関係者かな、知らんけど。
さて、次のガンダムは・・・
そうですか「水晶の魔女」のシーズン2が始まるのですね。
そちらはそちらで録画しますが、個人的にはUC=宇宙世紀の流れのお話をもうちょっと観たい気がします。
「Z」か「ZZ」を観直すか、「F91」あたりでも借りてこようかと・・・・
◆「機動戦士ガンダムNT TVエディション」 2023年/日本・アニメ【全4話】
原作:矢立肇/富野由悠季 監督:吉沢俊一 脚本:福井晴敏 キャラクターデザイン:高橋久美子/金世俊 メカニックデザイン:カトキハジメ/小松英司 音楽:澤野弘之 制作:サンライズ 声の出演: 榎木淳弥/村中知/松浦愛弓/玉野井直樹/中井和哉/古川慎/夏樹リオ/梅原裕一郎/遠藤綾/てらそままさき/藤村歩/内山昂輝
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広川和之&川尻善昭監督 「SF新世紀レンズマン (1984)」
アニメ映画で「SF新世紀レンズマン」を観る。

25世紀の宇宙で小惑星開拓に勤しむ地球人の青年キムボール・キニスンは、侵略者ボスコーンに追われる若者から超能力を秘めたレンズを託される。
かくしてキムは銀河パトロール隊の一員“レンズマン”となり、ボスコーンとの戦いに身を投じてゆく。
1930年代に原書の第1作が書かれ、近年も新訳版が刊行されるなど、時代を超えて親しまれるSF小説「レンズマン」シリーズを劇場用にアニメ化。
当時の最先端だったCG技術が投入されている。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
「妖獣都市(1987)」「バンパイアハンターD(2000)」「MIDNIGHT EYE ゴクウ(1989)」など
川尻善昭氏のキャラデザインが好きでしたが、こちらは観た事が無かった。
確か映画上映の後、主要キャラの外見等は劇場版を引き継いでいるものの、内容は別物としてTVアニメでも放映していました・・・そちらも観た事がないな。
有名なSF「レンズマン」のアニメ化なので期待して鑑賞しましたが・・・・
うん、普通のSF作品と大差のない物語で、目新ししいと言えば当時最新だったCGぐらいかな。
好きな絵だから観られたものの、正直退屈なSF。
面白ければTVアニメの方も観たいと思っていましたが、もう十分です。

聞けばDVD・BD化されていない作品らしいので、貴重な作品を観たと言う喜びはありますが、逆にDVD・BD化されない理由も分かる気がします。
◆「SF新世紀レンズマン」 1984年/日本・アニメ 【107分】
監督:広川和之/川尻善昭 原作:エドワード・E・スミス 脚本:吉川惣司 作画監督:富沢和雄/北島信幸 声の出演::古川登志夫/小山茉美/大塚周夫/野沢那智/斉藤ゆう子/小林克也/横内正/中村正/柴田秀勝
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25世紀の宇宙で小惑星開拓に勤しむ地球人の青年キムボール・キニスンは、侵略者ボスコーンに追われる若者から超能力を秘めたレンズを託される。
かくしてキムは銀河パトロール隊の一員“レンズマン”となり、ボスコーンとの戦いに身を投じてゆく。
1930年代に原書の第1作が書かれ、近年も新訳版が刊行されるなど、時代を超えて親しまれるSF小説「レンズマン」シリーズを劇場用にアニメ化。
当時の最先端だったCG技術が投入されている。
【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
「妖獣都市(1987)」「バンパイアハンターD(2000)」「MIDNIGHT EYE ゴクウ(1989)」など
川尻善昭氏のキャラデザインが好きでしたが、こちらは観た事が無かった。
確か映画上映の後、主要キャラの外見等は劇場版を引き継いでいるものの、内容は別物としてTVアニメでも放映していました・・・そちらも観た事がないな。
有名なSF「レンズマン」のアニメ化なので期待して鑑賞しましたが・・・・
うん、普通のSF作品と大差のない物語で、目新ししいと言えば当時最新だったCGぐらいかな。
好きな絵だから観られたものの、正直退屈なSF。
面白ければTVアニメの方も観たいと思っていましたが、もう十分です。

聞けばDVD・BD化されていない作品らしいので、貴重な作品を観たと言う喜びはありますが、逆にDVD・BD化されない理由も分かる気がします。
◆「SF新世紀レンズマン」 1984年/日本・アニメ 【107分】
監督:広川和之/川尻善昭 原作:エドワード・E・スミス 脚本:吉川惣司 作画監督:富沢和雄/北島信幸 声の出演::古川登志夫/小山茉美/大塚周夫/野沢那智/斉藤ゆう子/小林克也/横内正/中村正/柴田秀勝
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TVアニメ 「呪術廻戦」 【2】
録画したTVアニメ「『呪術廻戦』京都姉妹校交流会編 一挙放送SP」を観る。

呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしていた。
伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。
早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う――。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
以前に「起首雷同編 一挙放送SP」を観て
「どうしても続きが観たい!って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。」
と書きましたが、どうやら続きを録画していた模様・・・さすが私です。
ですが、こちらは第14〜21話までの一挙放送だそうで。
あれ、第8~13話が抜けてる。
もしかして気が付かなかっただけで、放送されたの録画し忘れたかな・・・さすが私です。
とりあえず分からなくていいや!
って観てみました。
まぁ、何か途中で重要なお話があったようですが、とりあえず話は繋がっております。
また、今回は京都姉妹校交流会という事で出だしは割とお笑い多め。
そして試合~試合に乗じて主人公を殺そうとする相手側。
そんなこんなでドタバタしてるとこんどは特級呪霊が介入し、みんなで力を合わせて退治する・・・・って結局は五条先生が一人でやっつけたんだけど・・・ってお話でほぼバトルなのであまり考えなくても良かった。
うん、面白かったです。
ただ、ここから続きはDVDか、配信観るか。
とりあえず
「どうしても続きが観たい!って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。」
ってスタンスなので、きっといつかまた一挙放送があるのを期待し、それまで待ってるのかな、私は。
◆「呪術廻戦」 2021年/日本・アニメ 第14~21話 【第1期「京都姉妹校交流会編」(第14話 - 第21話)】
原作:芥見下々 監督:朴性厚 シリーズ構成:瀬古浩司 脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:平松禎史 音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ アニメーション制作:MAPPA 声の出演:榎木淳弥/内田雄馬/瀬戸麻沙美/中村悠一/黒田崇矢/諏訪部順一/緒方恵美/小松未可子/内山昂輝/関智一/津田健次郎
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呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしていた。
伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。
早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う――。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
以前に「起首雷同編 一挙放送SP」を観て
「どうしても続きが観たい!って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。」
と書きましたが、どうやら続きを録画していた模様・・・さすが私です。
ですが、こちらは第14〜21話までの一挙放送だそうで。
あれ、第8~13話が抜けてる。
もしかして気が付かなかっただけで、放送されたの録画し忘れたかな・・・さすが私です。
とりあえず分からなくていいや!
って観てみました。
まぁ、何か途中で重要なお話があったようですが、とりあえず話は繋がっております。
また、今回は京都姉妹校交流会という事で出だしは割とお笑い多め。
そして試合~試合に乗じて主人公を殺そうとする相手側。
そんなこんなでドタバタしてるとこんどは特級呪霊が介入し、みんなで力を合わせて退治する・・・・って結局は五条先生が一人でやっつけたんだけど・・・ってお話でほぼバトルなのであまり考えなくても良かった。
うん、面白かったです。
ただ、ここから続きはDVDか、配信観るか。
とりあえず
「どうしても続きが観たい!って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。」
ってスタンスなので、きっといつかまた一挙放送があるのを期待し、それまで待ってるのかな、私は。
◆「呪術廻戦」 2021年/日本・アニメ 第14~21話 【第1期「京都姉妹校交流会編」(第14話 - 第21話)】
原作:芥見下々 監督:朴性厚 シリーズ構成:瀬古浩司 脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:平松禎史 音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ アニメーション制作:MAPPA 声の出演:榎木淳弥/内田雄馬/瀬戸麻沙美/中村悠一/黒田崇矢/諏訪部順一/緒方恵美/小松未可子/内山昂輝/関智一/津田健次郎
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TVアニメ 「呪術廻戦」 【1】
録画したTVアニメ「『呪術廻戦』起首雷同編 一挙放送SP」を観る。

常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず、祖父に育てられた。祖父が逝去した夜、虎杖の学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が現れてしまう。虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師の伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へ乗り込む。しかし、そこで窮地に追い込まれてしまい、虎杖は力を得るため自ら呪物「宿儺の指」を食べ、特級呪物・両面宿儺が復活する。
その後虎杖は「宿儺の器」として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。しかし五条の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。
かくして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての人生をスタートさせる。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
まぁ、人気の漫画らしいので一応観ておこうかと第1~7話の一挙放送を録画。
で
そのまま、はや一年以上。
やっと鑑賞しました。
何か出だしは取っ付きづらいな
と思いながらも観始めたら、
うん、面白い。
・・・感想はあまりないけどね。
もっと早く観れば良かった。
主人公の内に悪が入り込んでいるって設定はオジさんには「デビルマン」を彷彿させ、この後の「エヴァ」や「チェンソーマン」に繋がる系譜かな。
そう言えば、「チェンソーマン」に似ている気がした・・・こっちが先なんでしょうが、同じジャンプなので色が似るのかな。
どうしても続きが観たい!
って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。
◆「呪術廻戦」 2020年/日本・アニメ 第1~7話 【第1期「呪胎戴天編」(第1話 - 第7話)】
原作:芥見下々 監督:朴性厚 シリーズ構成:瀬古浩司 脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:平松禎史 音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ アニメーション制作:MAPPA 声の出演:榎木淳弥/内田雄馬/瀬戸麻沙美/中村悠一/黒田崇矢
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常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず、祖父に育てられた。祖父が逝去した夜、虎杖の学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が現れてしまう。虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師の伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へ乗り込む。しかし、そこで窮地に追い込まれてしまい、虎杖は力を得るため自ら呪物「宿儺の指」を食べ、特級呪物・両面宿儺が復活する。
その後虎杖は「宿儺の器」として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。しかし五条の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。
かくして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての人生をスタートさせる。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
まぁ、人気の漫画らしいので一応観ておこうかと第1~7話の一挙放送を録画。
で
そのまま、はや一年以上。
やっと鑑賞しました。
何か出だしは取っ付きづらいな
と思いながらも観始めたら、
うん、面白い。
・・・感想はあまりないけどね。
もっと早く観れば良かった。
主人公の内に悪が入り込んでいるって設定はオジさんには「デビルマン」を彷彿させ、この後の「エヴァ」や「チェンソーマン」に繋がる系譜かな。
そう言えば、「チェンソーマン」に似ている気がした・・・こっちが先なんでしょうが、同じジャンプなので色が似るのかな。
どうしても続きが観たい!
って程ではありませんが、機会があれば観てみたいです。
◆「呪術廻戦」 2020年/日本・アニメ 第1~7話 【第1期「呪胎戴天編」(第1話 - 第7話)】
原作:芥見下々 監督:朴性厚 シリーズ構成:瀬古浩司 脚本:瀬古浩司 キャラクターデザイン:平松禎史 音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ アニメーション制作:MAPPA 声の出演:榎木淳弥/内田雄馬/瀬戸麻沙美/中村悠一/黒田崇矢
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TVアニメ 「機動戦士ガンダム サンダーボルト (2015)」
録画した「機動戦士ガンダム サンダーボルト TVエディション」を観る。

【内容紹介等】
宇宙世紀0079年、地球連邦とジオン公国による一年戦争は末期を迎えていた。サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃を受けて壊滅し、そこは大量のコロニーや戦艦の残骸が密集する暗礁宙域、通称“サンダーボルト宙域”と化してしまう。生き残ったムーア市民のひとりであるイオ・フレミングは、サンダーボルト宙域を奪還するために結成された地球連邦軍所属部隊ムーア同胞団のエースパイロットとして、ジオン軍との激しい攻防戦に参戦。一方、戦場で両足を失った過去を持つジオン軍の曹長ダリル・ローレンツも、リビング・デッド師団のエーススナイパーとしてイオと同じ戦場に立っていた。両軍のエースとして相対するイオとダリル。殺し合う宿命を背負った2人が、壮絶な死闘を繰り広げていく。
〇第1話 「雷」

宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期。
コロニーや撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域は絶えず稲妻が閃き、『サンダーボルト宙域』と呼ばれていた。
地球連邦軍ムーア同胞団のモビルスーツパイロット、イオ・フレミングと、過去の戦闘で両足を失い、公国軍リビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟る。
ふたりは、殺し合う宿命なのだと・・・。
殺し合う宿命なのだと…。
〇第2話 「水」

サンダーボルト宙域の死守を命じられていたリビング・デッド師団のバロウズ艦長は敵ガンダムに対抗可能な実験機サイコ・ザクの投入を決断。
機体に四肢の神経をつなぐリユース・P・デバイスを搭載したサイコ・ザクのパイロットになるためダリルは右腕切断を受け入れる。一方、ムーア同胞団は、サンダーボルト宙域奪還の総攻撃を開始。
フルアーマー・ガンダムのイオは連邦艦隊を殲滅していたダリルのサイコ・ザクに一騎打ちを挑む。
〇第3話 「花」

コロニー残骸内で死闘を繰り広げるフルアーマー・ガンダムとサイコ・ザク。相打ちになったかに見えたが、勝利したのはダリルだった。
ジオン軍の捕虜となったイオだが、不屈の闘志で脱出を果たす。
そして一年戦争が終結して七ヶ月後。
サイコ・ザクを失ったダリルは地球に降り、連邦内部の軍閥である南洋同盟を探る諜報任務に就いていた。
一方、イオは試作モビルスーツ、アトラスガンダムのパイロットに抜擢されて地球に向かう。
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
こちらはオジさんにも分かりやすいファーストガンダムの一年戦争が舞台の別物語。
原作は漫画で結構長いようですが、こちらの「TVエディション」は全3話だそうです。
前回観た「閃光のハサウェイ」と同じくまだまだ続くお話のプロローグですが、こちらはちゃんと第1部として完結しているのは好感が持てます。
また、カッコいい!ってよりも戦争の悲惨さや醜さを描いたダークなストーリー展開はちょっと大人のガンダムって感じでしょうか。
作中、戦闘シーンでかかるジャズが今までになく渋いです(とは言え、合っているかと言えば個人的には・・・)。
面白かったです。
おまけに絵がとても上手いのですよ。
ただ、もし惜しむべき点があるとしたら
その上手い絵が私の好みじゃない事。
ぐらいでしょうか。
続編もあるらしいので、観てみたいと思います。
◆「機動戦士ガンダム サンダーボルト TVエディション」 2023年/日本・アニメ 【全3話】
監督:松尾衡 漫画原作:太田垣康男 原作:矢立肇/富野由悠季 脚本:松尾衡 キャラクターデザイン:高谷浩利音楽:菊地成孔 声の出演:中村悠一/木村良平/行成とあ/大原さやか/平川大輔/咲野俊介/佐々木睦/土田大
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【内容紹介等】
宇宙世紀0079年、地球連邦とジオン公国による一年戦争は末期を迎えていた。サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃を受けて壊滅し、そこは大量のコロニーや戦艦の残骸が密集する暗礁宙域、通称“サンダーボルト宙域”と化してしまう。生き残ったムーア市民のひとりであるイオ・フレミングは、サンダーボルト宙域を奪還するために結成された地球連邦軍所属部隊ムーア同胞団のエースパイロットとして、ジオン軍との激しい攻防戦に参戦。一方、戦場で両足を失った過去を持つジオン軍の曹長ダリル・ローレンツも、リビング・デッド師団のエーススナイパーとしてイオと同じ戦場に立っていた。両軍のエースとして相対するイオとダリル。殺し合う宿命を背負った2人が、壮絶な死闘を繰り広げていく。
〇第1話 「雷」

宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期。
コロニーや撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域は絶えず稲妻が閃き、『サンダーボルト宙域』と呼ばれていた。
地球連邦軍ムーア同胞団のモビルスーツパイロット、イオ・フレミングと、過去の戦闘で両足を失い、公国軍リビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟る。
ふたりは、殺し合う宿命なのだと・・・。
殺し合う宿命なのだと…。
〇第2話 「水」

サンダーボルト宙域の死守を命じられていたリビング・デッド師団のバロウズ艦長は敵ガンダムに対抗可能な実験機サイコ・ザクの投入を決断。
機体に四肢の神経をつなぐリユース・P・デバイスを搭載したサイコ・ザクのパイロットになるためダリルは右腕切断を受け入れる。一方、ムーア同胞団は、サンダーボルト宙域奪還の総攻撃を開始。
フルアーマー・ガンダムのイオは連邦艦隊を殲滅していたダリルのサイコ・ザクに一騎打ちを挑む。
〇第3話 「花」

コロニー残骸内で死闘を繰り広げるフルアーマー・ガンダムとサイコ・ザク。相打ちになったかに見えたが、勝利したのはダリルだった。
ジオン軍の捕虜となったイオだが、不屈の闘志で脱出を果たす。
そして一年戦争が終結して七ヶ月後。
サイコ・ザクを失ったダリルは地球に降り、連邦内部の軍閥である南洋同盟を探る諜報任務に就いていた。
一方、イオは試作モビルスーツ、アトラスガンダムのパイロットに抜擢されて地球に向かう。
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
こちらはオジさんにも分かりやすいファーストガンダムの一年戦争が舞台の別物語。
原作は漫画で結構長いようですが、こちらの「TVエディション」は全3話だそうです。
前回観た「閃光のハサウェイ」と同じくまだまだ続くお話のプロローグですが、こちらはちゃんと第1部として完結しているのは好感が持てます。
また、カッコいい!ってよりも戦争の悲惨さや醜さを描いたダークなストーリー展開はちょっと大人のガンダムって感じでしょうか。
作中、戦闘シーンでかかるジャズが今までになく渋いです(とは言え、合っているかと言えば個人的には・・・)。
面白かったです。
おまけに絵がとても上手いのですよ。
ただ、もし惜しむべき点があるとしたら
その上手い絵が私の好みじゃない事。
ぐらいでしょうか。
続編もあるらしいので、観てみたいと思います。
◆「機動戦士ガンダム サンダーボルト TVエディション」 2023年/日本・アニメ 【全3話】
監督:松尾衡 漫画原作:太田垣康男 原作:矢立肇/富野由悠季 脚本:松尾衡 キャラクターデザイン:高谷浩利音楽:菊地成孔 声の出演:中村悠一/木村良平/行成とあ/大原さやか/平川大輔/咲野俊介/佐々木睦/土田大
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TVアニメ 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (2021)」
録画したTV「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ テレビエディション」を観る。

【内容紹介等】
宇宙世紀0105年。
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年が経過した地球では、腐敗した地球連邦政府によって汚染が加速し、不条理な“人狩り”政策により民間人が宇宙へと強制連行させられていた。
そんな連邦政府に対し、反地球連邦政府組織“マフティー”は連邦政府高官の暗殺を実行。
リーダーのマフティー・ナビーユ・エリンのもと過激な行動を開始するが、彼の正体は、連邦軍大佐ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアだった。
ハサウェイは、アムロ・レイとシャア・アズナブルの意志を受け継いだ戦士として人類の希望になろうとするが、連邦軍大佐ケネス・スレッグや謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いにより、彼の運命は大きく変わっていく。
〇第1話 「ランディング・グラウンド」

シャアの反乱から12年、地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。
マフティーのリーダーが地球に降り立つ。
その正体はブライトの息子ハサウェイ。
ハイジャック事件で謎の美少女ギギと連邦軍大佐ケネスと出会い、彼の運命が動き出す。
〇第2話 「コンタクト」

ハイジャック犯を撃退したハサウェイは、事情聴取を受けるため身柄をダバオのホテルに留め置かれる。
そのホテルに同宿することになったギギは、ハサウェイがマフティーのリーダーだと見抜いてしまうのだった。
一方、ケネスはダバオ空軍基地のマフティー殲滅部隊司令に着任する。
敵の監視を一刻も早く逃れるため密かに脱出を試みるハサウェイ。
しかし、支援襲撃部隊のメッサーと連邦軍MSの戦闘にギギと共に巻き込まれてしまう。
〇第3話 「ランナウェイ」

ケネスは、自身が率いるマフティー殲滅部隊を「キルケー部隊」と名付ける。
太陽神ヘーリオスの娘キルケーは、獰猛な動物をおとなしくさせる魔法を持つ女神だ。
ギギを特別な存在、幸運の女神と呼び、あからさまな言葉で口説くケネス。
一方、ダバオからの脱出に成功したハサウェイは、マフティーの拠点のひとつ「ロドイセヤ」に移動する。
その頃、ケネスはギギとの会話からハサウェイの正体が、マフティー本人だと気づくのだった。
〇第4話 「テイク・オフ」

月のアナハイム・エレクトロニクスで密かに建造され、地球へ送り出されたΞ(クスィー)ガンダムの空中受領作戦を決行するハサウェイ。
その機体は、地球連邦政府閣僚たちが行うアデレード会議を襲撃するため、どうしても必要な戦力だった。
一方、ケネスの指示で捕虜のガウマンを自機に乗せていたレーンは、降下する飛翔体をキャッチし、ペーネロペーで迎撃する。
ハサウェイとレーン、ガンダム同士の一騎打ちが大気を切り裂く。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
分かんないけど、とりあえず録画。
本作も観る前に調べたのはガンダムの年表。
どの時代のお話か?
で
こちらは「逆襲のシャア」から12年後。
ほ~っ、ブライトさんの息子が主人公ですか。
知っている登場人物の名前が出てくるとオジさんは安心して観る事が出来ます。
期待して鑑賞。
絵も綺麗ですし所々は面白かったのですが・・・・
これで終わり?
まだ、何にも始まっていないじゃん。
つーか、意味分からない場面も多いし。
暗くてよく見えないし。
これで
劇場版?
私なら
こんなプロローグだけの映画に
金払うの嫌だな。
◆「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ テレビエディション」 2020年/日本・アニメ 【全4話】
監督:村瀬修功 原作:富野由悠季/矢立肇 脚本:むとうやすゆき 音楽:澤野弘之 主題歌:〔Alexandros〕
声の出演:小野賢章/上田麗奈/諏訪部順一/斉藤壮馬/津田健次郎/石川由依/落合福嗣/武内駿輔/松岡美里/沢城千春/種崎敦美/山寺宏一
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【内容紹介等】
宇宙世紀0105年。
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年が経過した地球では、腐敗した地球連邦政府によって汚染が加速し、不条理な“人狩り”政策により民間人が宇宙へと強制連行させられていた。
そんな連邦政府に対し、反地球連邦政府組織“マフティー”は連邦政府高官の暗殺を実行。
リーダーのマフティー・ナビーユ・エリンのもと過激な行動を開始するが、彼の正体は、連邦軍大佐ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアだった。
ハサウェイは、アムロ・レイとシャア・アズナブルの意志を受け継いだ戦士として人類の希望になろうとするが、連邦軍大佐ケネス・スレッグや謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いにより、彼の運命は大きく変わっていく。
〇第1話 「ランディング・グラウンド」

シャアの反乱から12年、地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。
マフティーのリーダーが地球に降り立つ。
その正体はブライトの息子ハサウェイ。
ハイジャック事件で謎の美少女ギギと連邦軍大佐ケネスと出会い、彼の運命が動き出す。
〇第2話 「コンタクト」

ハイジャック犯を撃退したハサウェイは、事情聴取を受けるため身柄をダバオのホテルに留め置かれる。
そのホテルに同宿することになったギギは、ハサウェイがマフティーのリーダーだと見抜いてしまうのだった。
一方、ケネスはダバオ空軍基地のマフティー殲滅部隊司令に着任する。
敵の監視を一刻も早く逃れるため密かに脱出を試みるハサウェイ。
しかし、支援襲撃部隊のメッサーと連邦軍MSの戦闘にギギと共に巻き込まれてしまう。
〇第3話 「ランナウェイ」

ケネスは、自身が率いるマフティー殲滅部隊を「キルケー部隊」と名付ける。
太陽神ヘーリオスの娘キルケーは、獰猛な動物をおとなしくさせる魔法を持つ女神だ。
ギギを特別な存在、幸運の女神と呼び、あからさまな言葉で口説くケネス。
一方、ダバオからの脱出に成功したハサウェイは、マフティーの拠点のひとつ「ロドイセヤ」に移動する。
その頃、ケネスはギギとの会話からハサウェイの正体が、マフティー本人だと気づくのだった。
〇第4話 「テイク・オフ」

月のアナハイム・エレクトロニクスで密かに建造され、地球へ送り出されたΞ(クスィー)ガンダムの空中受領作戦を決行するハサウェイ。
その機体は、地球連邦政府閣僚たちが行うアデレード会議を襲撃するため、どうしても必要な戦力だった。
一方、ケネスの指示で捕虜のガウマンを自機に乗せていたレーンは、降下する飛翔体をキャッチし、ペーネロペーで迎撃する。
ハサウェイとレーン、ガンダム同士の一騎打ちが大気を切り裂く。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
分かんないけど、とりあえず録画。
本作も観る前に調べたのはガンダムの年表。
どの時代のお話か?
で
こちらは「逆襲のシャア」から12年後。
ほ~っ、ブライトさんの息子が主人公ですか。
知っている登場人物の名前が出てくるとオジさんは安心して観る事が出来ます。
期待して鑑賞。
絵も綺麗ですし所々は面白かったのですが・・・・
これで終わり?
まだ、何にも始まっていないじゃん。
つーか、意味分からない場面も多いし。
暗くてよく見えないし。
これで
劇場版?
私なら
こんなプロローグだけの映画に
金払うの嫌だな。
◆「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ テレビエディション」 2020年/日本・アニメ 【全4話】
監督:村瀬修功 原作:富野由悠季/矢立肇 脚本:むとうやすゆき 音楽:澤野弘之 主題歌:〔Alexandros〕
声の出演:小野賢章/上田麗奈/諏訪部順一/斉藤壮馬/津田健次郎/石川由依/落合福嗣/武内駿輔/松岡美里/沢城千春/種崎敦美/山寺宏一
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細田守監督 「竜とそばかすの姫 (2021)」
録画した映画「竜とそばかすの姫」を観る。

【内容紹介等】
自然豊かな高知の田舎に暮らす女子高生のすず。
歌うことが好きな彼女だったが、幼い頃に事故で母親を亡くして以来、人前では歌うことができなくなっていた。
そんなある日、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界“U(ユー)”に足を踏み入れたすず。
そこでは誰もが“As(アズ)”と呼ばれる分身キャラクターで現実とは別の人生を生きていた。
すずはそんなUの世界ではベルというAsで思う存分歌うことができた。
すると瞬く間に歌姫として世界中で人気者になるすず。
ある日、そんなベルの前に“竜”と呼ばれる謎の存在が現れ、彼女のコンサートを台無しにしてしまう。
やがて乱暴な竜の正体探しが始まり、Uと現実世界の両方から竜を排除しようとする動きが加速していくのだったが…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
話題作でしたので「観ておかなくちゃ!」とテレビ放送を録画。
やっと鑑賞しました。
この仮想現実やアバターの世界観はSFでは既に目新しくはないが、ここに地方の田舎の風景を対比として持ってくるあたりは監督の「サマーウォーズ(2009)」を彷彿させて面白い。
近い将来これが現実になるのかな?
出だしは違和感なく入り込めなかなか楽しめましたが、中盤の「美女と野獣」的な展開と正義の味方の登場はちょっとウザかった。
また、後半の現実世界の虐待については、いきなり作品の色が変わったようであまり好きではありませんでした。
あくまで個人的な感想ですが
いままでの細田監督の作品と同じく
2度と観なくてもいいかな・・・
と思っていながら
再度、観ると
たぶん持ってかれちゃうんですよね・・・・
だって一応は
音楽と映像にはやられちゃってるし
おまけに油断していたら、涙してたもんで。

◆「竜とそばかすの姫」 2021年/日本 【121分】
監督:細田守 原作:細田守 脚本:細田守 キャラクターデザイン:青山浩行 音楽:岩崎太整/ルートヴィヒ・フォルセル/坂東祐大/挾間美帆 キャラクターデザイン:青山浩行 声の出演:中村佳穂/成田凌/染谷将太/玉城ティナ/幾田りら/森山良子/清水ミチコ/坂本冬美/岩崎良美/石黒賢/宮野真守/島本須美/ermhoi/HANA/小山茉美/役所広司/卜麻美/佐藤健
※声優さんではなく多くの俳優さんが声を当てていますが、中村佳穂さん以外は話題性の賑やかしだけで、あまり意味が無かった気がします。
〇メモ/細田守監督映画鑑賞一覧
時をかける少女 (2006)、サマーウォーズ (2009)、おおかみこどもの雨と雪 (2012)、バケモノの子 (2015)
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【内容紹介等】
自然豊かな高知の田舎に暮らす女子高生のすず。
歌うことが好きな彼女だったが、幼い頃に事故で母親を亡くして以来、人前では歌うことができなくなっていた。
そんなある日、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界“U(ユー)”に足を踏み入れたすず。
そこでは誰もが“As(アズ)”と呼ばれる分身キャラクターで現実とは別の人生を生きていた。
すずはそんなUの世界ではベルというAsで思う存分歌うことができた。
すると瞬く間に歌姫として世界中で人気者になるすず。
ある日、そんなベルの前に“竜”と呼ばれる謎の存在が現れ、彼女のコンサートを台無しにしてしまう。
やがて乱暴な竜の正体探しが始まり、Uと現実世界の両方から竜を排除しようとする動きが加速していくのだったが…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
話題作でしたので「観ておかなくちゃ!」とテレビ放送を録画。
やっと鑑賞しました。
この仮想現実やアバターの世界観はSFでは既に目新しくはないが、ここに地方の田舎の風景を対比として持ってくるあたりは監督の「サマーウォーズ(2009)」を彷彿させて面白い。
近い将来これが現実になるのかな?
出だしは違和感なく入り込めなかなか楽しめましたが、中盤の「美女と野獣」的な展開と正義の味方の登場はちょっとウザかった。
また、後半の現実世界の虐待については、いきなり作品の色が変わったようであまり好きではありませんでした。
あくまで個人的な感想ですが
いままでの細田監督の作品と同じく
2度と観なくてもいいかな・・・
と思っていながら
再度、観ると
たぶん持ってかれちゃうんですよね・・・・
だって一応は
音楽と映像にはやられちゃってるし
おまけに油断していたら、涙してたもんで。

◆「竜とそばかすの姫」 2021年/日本 【121分】
監督:細田守 原作:細田守 脚本:細田守 キャラクターデザイン:青山浩行 音楽:岩崎太整/ルートヴィヒ・フォルセル/坂東祐大/挾間美帆 キャラクターデザイン:青山浩行 声の出演:中村佳穂/成田凌/染谷将太/玉城ティナ/幾田りら/森山良子/清水ミチコ/坂本冬美/岩崎良美/石黒賢/宮野真守/島本須美/ermhoi/HANA/小山茉美/役所広司/卜麻美/佐藤健
※声優さんではなく多くの俳優さんが声を当てていますが、中村佳穂さん以外は話題性の賑やかしだけで、あまり意味が無かった気がします。
〇メモ/細田守監督映画鑑賞一覧
時をかける少女 (2006)、サマーウォーズ (2009)、おおかみこどもの雨と雪 (2012)、バケモノの子 (2015)
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