荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
飛葉タイプ
ウィルディ45とオートマグ44の飛葉タイプ。

ただ銃身を短くして照星を取ればいいってもんじゃ無いですね。
めちゃくちゃカッコ悪いし。
たぶん、ブローバックしないし。
たぶん、当たらないし・・・
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking


ただ銃身を短くして照星を取ればいいってもんじゃ無いですね。
めちゃくちゃカッコ悪いし。
たぶん、ブローバックしないし。
たぶん、当たらないし・・・
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

マルシン製 Beretta 84 & Walther PPK/S

■ベレッタM84
イタリアのベレッタ社が開発した自動式拳銃。ダブルカラムマガジンの採用により.380ACP弾を13発装填可能で、警察用や護身用・競技用としても使用される。通称「チーター」シリーズ。ただし、チーターシリーズの元祖は.32ACP弾を使用するベレッタ81となる。
製造国:イタリア 口径:.380 銃身長:97mm 使用弾薬:380ACP弾 装弾数:13+1発 全長:172mm 重量:660g
■ワルサーPPK/S
ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃で、警察用拳銃として開発されたワルサーPP(Polizei Pistole)を私服刑事向けに小型化したPPK。ジェームズ・ボンドの愛銃としても知られ、特にアメリカ合衆国の民生用拳銃市場で人気の製品となった。1968年に小型拳銃の輸入規制が法制化された後には、これに対応するべく、やや大型なPPのフレームにPPKの銃身およびスライドを組み合わせたPPK/Sが開発され、1969年から販売されている。PPK/Sはグリップが大きくなり、手の大きな人には扱いにくいという小型ピストルの欠点を補う効果もあった。
製造国:ドイツ 口径:.380 銃身長:84mm 使用弾薬:9X17(.380ACP) 装弾数:7+1発 全長:158mm 重量:640g
※上記は実銃のスペックです。
東京マルイ製 Walther P-38
■Walther P-38


1979年ごろ東京マルイより 「作るモデルガン」 が発売されました。
こちらは後にモデルガンメーカーから発売されるモデルガンの組み立てキットとは違い、説明書に従ってランナーに配された部品を切り出し、接着剤で接合したりネジを締めたりして完成させる、いわゆる“プラモデル”に近いモデルガンです。
当時のモデルガンが5,000円~10,000円するのに対し、こちらは3,000円前後と安価で、特にオートマチック拳銃は火薬の発火によるブローバック機能が付いているのが画期的。
それまでプラモデル(のモデルガン)はその構造、機能も簡易で壊れやすく、言ってみれば“外見だけ”って物が多かったので、ちゃんと動くプラモデルのモデルガンは斬新でした。
ただその分、組み立ては難しく、接着もしっかりしないと発火時に壊れると言った難点もありましたが。
この頃、私が持っていたオートマチックのモデルガンはマルシン製のワルサーP38の金属モデル。
なのでモデルガンでのブローバックは未経験で、初めて体験したのがこの「作るモデルガン」のワルサーP38でした。
出来上がったワルサーを家の裏の空き地で初めてブローバック!
最初は、一瞬の出来事にあっけにとられました。
あのころ、洋画でもちゃんとブローバックを撮っている作品は少なく、ましてや邦画に至ってはブローバックのブの字もない。
唯一あのころブローバックをちゃんと描いていたのがアニメの「ルパン三世」でしたので、あの印象が強く・・・ですがアレってスローモーションなので・・・本当のブローバックの早さのイメージが無かったのです。
発火の際に目をつぶったら見えない速さ。
でもブローバックの感触は手に残る。
戸惑いながらも、何発か撃つ内に夢中になりました。
ただ、やっぱり壊れるのも早かったと記憶します。
この時の記憶から
オートマチックのモデルガンは壊れるのが早い
と刷り込まれ、ブローバックの感触に酔いしれていたのに、暫くはオートマチックのモデルガンを買わなかった時期がありました。
懐かしい思い出ですが、同時に思い出すのが裏の空き地でモデルガンを発火するのを両親に禁じられたこと。
実はこの頃、ウチの近くにヤ〇ザの組長の家があったらしく・・・両親はいろいろと気が気じゃなかったらしいのです。
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking



1979年ごろ東京マルイより 「作るモデルガン」 が発売されました。
こちらは後にモデルガンメーカーから発売されるモデルガンの組み立てキットとは違い、説明書に従ってランナーに配された部品を切り出し、接着剤で接合したりネジを締めたりして完成させる、いわゆる“プラモデル”に近いモデルガンです。
当時のモデルガンが5,000円~10,000円するのに対し、こちらは3,000円前後と安価で、特にオートマチック拳銃は火薬の発火によるブローバック機能が付いているのが画期的。
それまでプラモデル(のモデルガン)はその構造、機能も簡易で壊れやすく、言ってみれば“外見だけ”って物が多かったので、ちゃんと動くプラモデルのモデルガンは斬新でした。
ただその分、組み立ては難しく、接着もしっかりしないと発火時に壊れると言った難点もありましたが。
この頃、私が持っていたオートマチックのモデルガンはマルシン製のワルサーP38の金属モデル。
なのでモデルガンでのブローバックは未経験で、初めて体験したのがこの「作るモデルガン」のワルサーP38でした。
出来上がったワルサーを家の裏の空き地で初めてブローバック!
最初は、一瞬の出来事にあっけにとられました。
あのころ、洋画でもちゃんとブローバックを撮っている作品は少なく、ましてや邦画に至ってはブローバックのブの字もない。
唯一あのころブローバックをちゃんと描いていたのがアニメの「ルパン三世」でしたので、あの印象が強く・・・ですがアレってスローモーションなので・・・本当のブローバックの早さのイメージが無かったのです。
発火の際に目をつぶったら見えない速さ。
でもブローバックの感触は手に残る。
戸惑いながらも、何発か撃つ内に夢中になりました。
ただ、やっぱり壊れるのも早かったと記憶します。
この時の記憶から
オートマチックのモデルガンは壊れるのが早い
と刷り込まれ、ブローバックの感触に酔いしれていたのに、暫くはオートマチックのモデルガンを買わなかった時期がありました。
懐かしい思い出ですが、同時に思い出すのが裏の空き地でモデルガンを発火するのを両親に禁じられたこと。
実はこの頃、ウチの近くにヤ〇ザの組長の家があったらしく・・・両親はいろいろと気が気じゃなかったらしいのです。
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

ハリソン・フォードのブラスター
「スター・ウォーズ」のハン・ソロが持つブラスターの名称はDL-44重ブラスター・ピストル。
その外形から実銃のモーゼルC96がモデルと分かります。

「ブレードランナー」のデッカードが持つブラスターは実銃のシュタイヤー・マンリヒャー社製ボルトアクションライフル .222 モデル SLの改造とされています。
正式名称はありませんが、ファンの間では「デッカードブラスター」「M2019 ブラスター」「M2019 LAPDブラスター」などと呼ばれています。

どちらも共通して言えるのは未来のお話なのにそのデザインが古臭くヤボったいってトコでしょうか?
ブラスターなのにデカいマガジンや撃鉄が付いていたり、

ブラスターなのに弾薬の装填、排出する手動式のボルトが付いていたり

ですが、これが一部のガンマニアにとっては
メチャクチャカッコイイのです。
※イラコバさん、万歳!!
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

その外形から実銃のモーゼルC96がモデルと分かります。

「ブレードランナー」のデッカードが持つブラスターは実銃のシュタイヤー・マンリヒャー社製ボルトアクションライフル .222 モデル SLの改造とされています。
正式名称はありませんが、ファンの間では「デッカードブラスター」「M2019 ブラスター」「M2019 LAPDブラスター」などと呼ばれています。

どちらも共通して言えるのは未来のお話なのにそのデザインが古臭くヤボったいってトコでしょうか?
ブラスターなのにデカいマガジンや撃鉄が付いていたり、

ブラスターなのに弾薬の装填、排出する手動式のボルトが付いていたり

ですが、これが一部のガンマニアにとっては
メチャクチャカッコイイのです。
※イラコバさん、万歳!!
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

ウェスタンアームズ製 Armalite AR-7 Explorer
■アーマライト AR-7 エクスプローラー
AR-7は1959年にフェアチャイルド社アーマライト部門が開発した自動小銃。

戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として1955年に開発され、アメリカ空軍にMA-1の名称で採用されていたAR-5ボルトアクションライフルのセミオートモデルである。
元モデル同様、サバイバルガンであるため普通にはない珍しい特徴を備えている、狭いコックピット内で場所を取らないようバレル・マガジン・レシーバーを分解してバットストック内に収納できること、ストックが高い耐水性と密閉性を備えており収納状態では水に浮く点である。
全長:889mm 重量:1.13kg 口径:.22LR 装弾数:8 製造国:アメリカ
AR-7は1959年にフェアチャイルド社アーマライト部門が開発した自動小銃。

戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として1955年に開発され、アメリカ空軍にMA-1の名称で採用されていたAR-5ボルトアクションライフルのセミオートモデルである。
元モデル同様、サバイバルガンであるため普通にはない珍しい特徴を備えている、狭いコックピット内で場所を取らないようバレル・マガジン・レシーバーを分解してバットストック内に収納できること、ストックが高い耐水性と密閉性を備えており収納状態では水に浮く点である。
全長:889mm 重量:1.13kg 口径:.22LR 装弾数:8 製造国:アメリカ
テーマ : トイガン・ミリタリー系
ジャンル : 趣味・実用
コクサイ製 Smith & Wesson M19
■Smith & Wesson M19 4inch
S&W M66は、S&W社が開発、1955年に発売された回転式拳銃。
発売当初はコンバットマグナム(Combat Magnum)と称されており、1957年にモデルナンバー制度が導入されたあとも、引き続き通称として用いられている。

種類:回転式拳銃 製造国:アメリカ合衆国 設計・製造:S&W社
口径:約9mm(.38口径、.357口径) 銃身長: 102mm
ライフリング:6条右回り 使用弾薬:.38スペシャル弾 .357マグナム弾
装弾数:6発 作動方式:シングル/ダブルアクション
全長:241mm 重量:1,021g
※上記は実銃のスペックです。
S&W M66は、S&W社が開発、1955年に発売された回転式拳銃。
発売当初はコンバットマグナム(Combat Magnum)と称されており、1957年にモデルナンバー制度が導入されたあとも、引き続き通称として用いられている。

種類:回転式拳銃 製造国:アメリカ合衆国 設計・製造:S&W社
口径:約9mm(.38口径、.357口径) 銃身長: 102mm
ライフリング:6条右回り 使用弾薬:.38スペシャル弾 .357マグナム弾
装弾数:6発 作動方式:シングル/ダブルアクション
全長:241mm 重量:1,021g
※上記は実銃のスペックです。
テーマ : トイガン・ミリタリー系
ジャンル : 趣味・実用
MGC製 Colt Lawman MKⅢ
■コルト・ローマン MK3 357マグナム
コルト・ローマン は、アメリカの銃器メーカー、コルト社が1960年代に開発した回転式拳銃であり、「コルトMkIIIシリーズ」の一機種である。

「ローマン」( Lawman:法執行人の意)の名が示す通り、警察向けの拳銃として設計されており、従来のコルトリボルバーと比較すると銃身の肉厚が増やされている。弾薬として.357マグナム弾も使用でき、特に2インチモデルは小型でありながらもマグナム弾の発射が可能な拳銃となっている。
製造国:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 口径:.357口径(約9mm)使用弾薬:.357マグナム弾/.38スペシャル弾 装弾数:6発 作動方式:ダブルアクション
コルト・ローマン は、アメリカの銃器メーカー、コルト社が1960年代に開発した回転式拳銃であり、「コルトMkIIIシリーズ」の一機種である。

「ローマン」( Lawman:法執行人の意)の名が示す通り、警察向けの拳銃として設計されており、従来のコルトリボルバーと比較すると銃身の肉厚が増やされている。弾薬として.357マグナム弾も使用でき、特に2インチモデルは小型でありながらもマグナム弾の発射が可能な拳銃となっている。
製造国:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 口径:.357口径(約9mm)使用弾薬:.357マグナム弾/.38スペシャル弾 装弾数:6発 作動方式:ダブルアクション
テーマ : トイガン・ミリタリー系
ジャンル : 趣味・実用