荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

生誕100周年映画 「ルパン」

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DVDで「ルパン」を観る。

ご存知、モーリス・ルブラン原作のルパン・シリーズ生誕100周年を記念して製作されたアドベンチャー・ロマン。

20160415-004

1884年、叔父スービーズ公爵の屋敷に父母と共に暮らす少年アルセーヌのもとに警官隊が来訪。

アルセーヌの父を逮捕しようとするが父は逃走。

しかし、彼は泥棒である父の指図で、公爵夫人が所有するマリー・アントワネットの首飾りを盗み出し、父に手渡す。

だが、逃げおおせたはずの父は翌朝死体となって発見され、アルセーヌと母は館を追い出されてしまう。

やがて、20歳となり怪盗として活躍するアルセーヌは、公爵夫人の娘で従妹のクラリスと相思相愛の仲になっていた。

そんなある日、彼は王家の財宝を狙う名士たちに捕らわれていたカリオストロ伯爵夫人を救出し、たちまち恋に落ちるのだが…。

『カリオストロ伯爵夫人』をベースに、若き怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの活躍を大胆かつ華麗に描く。


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三浦和義著 「不透明な時」

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三浦和義著 「不透明な時」(二見書房/1984年発行)を読む。

読んだ。

読んだけど、面白くない。

説得力がない。

弁解にもなっていない。

訳が分からない。

タイトル通り“不透明”だ。

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横山秀夫著 「深追い」

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横山秀夫著 「深追い」(実業之日本社/ジェイ・ノベル/2005年発行)を読む。

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地方都市の一警察署を舞台に、組織に生きる人間の葛藤を描く短編集。

何故、妻は死んだ夫のポケベルにメッセージを送り続けるのか。

表題作の「深追い」他全7話。


「ガメラ画報」

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「ガメラ画報」 (竹書房/1996年刊行)を105円で購入。

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タイトルだけを見れば怪獣映画のマニア本に思えるが、実はサブタイトルの“大映秘蔵映画五十五年の歩み”がメイン。

多数の名作を残しながらも、全体像をあまり語られる事のなかった大映の作品群を写真を交え紹介している。

勝新太郎や市川雷蔵、京マチ子、大楠道代等々。

溝口健二、三隅研次、市川崑。

「赤胴鈴之助」、「四谷怪談」や「大魔神」等々。

既に懐かしくは無い。

生まれてませんって!

だが、面白い。

最近の映画「妖怪大戦争」や「オペレッタ!狸御殿」の元映画なども掲載。

邦画ファンにはうれしい一冊。

※本を選ぶときはタイトルではなく中身を見よう。

澁澤龍彦著 「妖人奇人館」

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澁澤龍彦著 「妖人奇人館」(河出文庫/1984年発行)を読了。

古今の妖人、奇人たちの謎に満ちた生涯を紹介する人物エッセイ集。

十八~二十世紀の悪魔崇拝、女装した外交官、不老不死の男、サギ師、殺し屋、カニバリズム、死体愛好者等々。

切り裂きジャックやノストラダムス、ラスプーチンなどは名前等知ってはいたが、サン・ジェルマン伯やカリオストロ伯爵は知らなかった。

それぞれのエグイ事件を軽く紹介している。

この手の入門書かな?

これで興味を持った人は専門書をどうぞ。

20160331-014

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君塚良一監督 「容疑者 室井伸次」

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DVDで「容疑者 室井伸次」を観る。

室井


警視庁室井管理官自らが指揮を執った殺人事件の容疑者が尋問中に逃走し、車にはねられ死亡。

被害者の母親が刑事告訴し、室井は一転して容疑者となる。

警察の不正を暴こうと追及してくる弁護団だが、その裏には警察内部の対立と策略が潜んでいた。


ルイ・レテリエ監督 「ダニー・ザ・ドッグ」

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DVDで「ダニー・ザ・ドッグ」を観る。

ダニー


悪徳高利貸しバートの手によって子供の頃から首輪をはめられ闘う犬として育てられて来たダニー。

感情を無くし、借金取り立てとアンダーグランドの格闘技場で戦い続ける彼が、唯一興味を示したのはピアノだった。

バートの死によって開放されたダニーを救ったのは盲目のピアノ調律師だった。

彼とその娘と暮らし、次第に心を開き、人間としての感情を取り戻すダニー。

だが、彼の前に現れたのは死んだはずのバートだった。


週刊文春特別取材班 「疑惑の銃弾・総集編」

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週刊文春特別取材班 「疑惑の銃弾・総集編」(ネスコブックス/1985年発行)を読む。

島田荘司著 「三浦和義事件」を昨年購入。

そろそろ読もうと思っていたのだが、その前に復習の為、本書を105円で購入。

忘れていた記憶が甦る。

当時も、そして本書を読み終わった今でも、犯人は三浦氏以外に考えられない。

特に本書は三浦氏を告発するために書かれた物だからそう感じるのだろう。

1985年現在で本書は終わっている。

たしかにその頃から事件は徐々に忘れ去られていったと思う。

それ以降の成り行きに興味が湧く。

島田荘司著 「三浦和義事件」を読むのが楽しみ。

20160331-013

だが、その前に

三浦和義著 「不透明な時」



佐々木夫妻著 「叫べ!一美よ真実を」

を読もうと思う。

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アルセーヌ・ルパン著 「アルセーヌ・ルパンの第二の顔」

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アルセーヌ・ルパン(ボアロー=ナルスジャック)著、榊原晃三訳 「アルセーヌ・ルパンの第二の顔」(新潮文庫/1976年発行)を読む。

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ルパンがフランスに寄贈した「奇岩城」の財宝が盗まれた。

現場に残された“爪”のサイン。

鉄の規律と残虐な手口で恐れられる“爪”のボスとルパンの対決。


藤原伊織著 「雪が降る」

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藤原伊織著 「雪が降る」(講談社文庫/2001年発行)を読む。

20160331-087

母を殺したのは、志村さん、あなたですね。

少年から届いた短いメールが男の封印された記憶をよみがえらせた。

苦い青春の日々と灰色の現在が交錯するとき放たれた一瞬の光芒をとらえた表題作をはじめ、取りかえようのない過去を抱えて生きるほかない人生の真実をあざやかにうかびあがらせた、珠玉の六編。