ジョン・マクティアナン監督 「トーマス・クラウン・アフェアー」

大都市NYの美術館で大勢の警備員が見守る中、白昼堂々実行されたあまりにも大胆不敵な犯行の手口。
事件解決の為に保険会社が送り込んできた調査員、キャサリンは意外な人物に目をつけた。
彼の名はトーマス・クラウン。
表向きは大富豪の彼だが、裏の顔は完全犯罪を芸術的な手腕で遂行する天才犯罪者だった。
全てを手に入れた男が次に狙う究極の獲物は何か?
そして完全犯罪の行方は・・・?
私の(それほど多くはない)ビデオ&DVDコレクションの中で、この監督の作品が4作ある。
どれもアクション映画で、それほど頭を使うことなく、残虐な場面も無く、最後は上手くオチがつく爽快な話ばかりである。
ドッシリと構えるのではなく、気楽に観れるのが好ましい。
そんな中で本作は、アクションは少ないものの、テンポ良いストーリー展開の中で、主人公二人の頭脳戦と大人のラブロマンスがバランス良くミックスされた、とても面白いエンタメだと思う。
主演のピアース・ブロスナンは007のイメージが強いものの、本家の「華麗なる賭け」とは一味違った大人の(ニヤけた)色男ぶりを発揮し、それに対しレネ・ルッソの体当たり(?)の演技は年齢を感じさせないほど魅力的でセクシーだ。
もともとリメイク作品なので斬新さやハデさには欠けるものの、最後まで飽きさせないが安心できる、手堅い物語である。
特にラストの盗みのシーンは、旧ルパン三世のエピソードを髣髴させ、ワクワクしながら(頭の中ではルパンのBGMが鳴りながら)観てしまう。
監督の“傑作”が「ダイハード」ならば、本作は“佳作”にあたるのだろうが、
たまに観たくなる映画の一つである。
ただ、感想としては「面白かった」以外はあまりないが・・・・。
■「トーマス・クラウン・アフェアー:THE THOMAS CROWN AFFAIR」 1999年/アメリカ(113分)
監督:ジョン・マクティアナン 製作:ピアース・ブロスナン/ボー・セント・クレア 脚本::スリー・ディクソン/カート・ウィマー 原案:アラン・R・トラストマン 製作総指揮:マイケル・タドロス 撮影:トム・プリーストリーJr 音楽:ビル・コンティ 衣装:ケイト・ハリントンズ 出演:ピアース・ブロスナン/レネ・ルッソ/デニス・リアリー/エスター・カニャーダス/フェイ・ダナウェイ
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どれもアクション映画で、それほど頭を使うことなく、残虐な場面も無く、最後は上手くオチがつく爽快な話ばかりである。
ドッシリと構えるのではなく、気楽に観れるのが好ましい。
そんな中で本作は、アクションは少ないものの、テンポ良いストーリー展開の中で、主人公二人の頭脳戦と大人のラブロマンスがバランス良くミックスされた、とても面白いエンタメだと思う。
主演のピアース・ブロスナンは007のイメージが強いものの、本家の「華麗なる賭け」とは一味違った大人の(ニヤけた)色男ぶりを発揮し、それに対しレネ・ルッソの体当たり(?)の演技は年齢を感じさせないほど魅力的でセクシーだ。
もともとリメイク作品なので斬新さやハデさには欠けるものの、最後まで飽きさせないが安心できる、手堅い物語である。
特にラストの盗みのシーンは、旧ルパン三世のエピソードを髣髴させ、ワクワクしながら(頭の中ではルパンのBGMが鳴りながら)観てしまう。
監督の“傑作”が「ダイハード」ならば、本作は“佳作”にあたるのだろうが、
たまに観たくなる映画の一つである。
ただ、感想としては「面白かった」以外はあまりないが・・・・。
■「トーマス・クラウン・アフェアー:THE THOMAS CROWN AFFAIR」 1999年/アメリカ(113分)
監督:ジョン・マクティアナン 製作:ピアース・ブロスナン/ボー・セント・クレア 脚本::スリー・ディクソン/カート・ウィマー 原案:アラン・R・トラストマン 製作総指揮:マイケル・タドロス 撮影:トム・プリーストリーJr 音楽:ビル・コンティ 衣装:ケイト・ハリントンズ 出演:ピアース・ブロスナン/レネ・ルッソ/デニス・リアリー/エスター・カニャーダス/フェイ・ダナウェイ
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