荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★アニメ作品(TV・映画・OVA)

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BSアニメ 「へうげもの」

録画したアニメ「へうげもの」の最終回を観る。

ヘウゲアニメ2


時は戦国乱世。

織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。

のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。

「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。

やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。

天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。



ヘウゲアニメ1

原作は1巻しか読んでいない。

その後が気になっていつかは読もうと思っていたが、BSでアニメの放送が始まったので毎週観ていた。

著者独特の描き込んだ絵柄が妙にスッキリとしちゃって「漫画のファンは不満だろうな」と考えながらも、著者の作品をあまり読んだ事の無い私には何の違和感も無く、CGで描かれる茶器や建物もアニメならではで見応えがあった。

攻撃的で耳に残るm-floのテーマ曲(色々あったのね)も好印象だし、エンディングの(お久しぶり)斉藤由貴の歌声も昔のファンには喜ばしい。

何度もドラマ化されている戦国武将の物語を、古田織部(知らんかった)と言う人物にスポットを当て“数奇”をキーワードとして語る切り口は今までに無くコミカルでとても斬新に感じた。

独自の擬音で美しさを表現する手法も楽しみの一つであった。

面白かった。

ただストーリーとしては、途中から主人公の織部より千利休がメインとなり、彼の死によって終焉を迎えるのが何となく中途半端で物足りなさが残る。

それならば最初から織部の目を通しの千利休の物語を作るべきだったのでは?

とは思うが、そうなればまるで違う話になってしまう。

多分、原作はこの後も続いているのだろう。

難しいよね、漫画のアニメ化は。

特に終わっていない作品の映像化は作者が最終的に何を言いたいのかを作る側が意図して物語を構築しなければいけないので。

私的には漫画にしろ小説にしろ

完結してない物語を映像化するのは反対だし、

ましてや終わっていない作品に賞を与えるのも疑問なのだが・・・

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