荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

末次由紀著 「ちはやふる」 第1~5巻

Posted by Tommy荒野 on   1 comments   0 trackback

末次由紀著「ちはやふる」第1~5巻(講談社コミックスビーラブ/2007~2008年刊)を読む。

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まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。

そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。

大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。

それは、小倉百人一首競技かるた。

千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。

しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。

まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!


話題作なので気にはなっていた。

「君に届け」を購入した時、一緒に(やっぱり安価の)本作を購入。

2011年講談社漫画賞少女部門受賞作と聞く。

競技かるたに情熱を傾ける綾瀬千早、全国レベルの実力の持ち主・綿谷新、千早の幼馴染で負けず嫌いの真島太一の3人の成長と友情の物語。

物語の冒頭は、主人公がクイーンの座を賭けて争う場面から始まり、その後は過去を回想する形で第6話までは小学校編が、第7話からは4年後となる高校生編が描かれている。

う~ん、やっぱりヒットする漫画は面白いのだ。

何よりも“かるた”と言うマイナーな(失礼)競技に目を付けた発想が斬新。

誰が“かるた取り”にこんなに高度な瞬発力、精神力、記憶力が必要だと思うだろうか。

読み進める内に「ほう」とか「なるほど」とかいちいち感心している自分がいる。

だが、本作の面白さはこのかるた競技の目新しさだけでは無く、その真っ直ぐで清々しい青春ストーリーにある。

汗と涙と友情と情熱。

そう

描いているのは昔より変わらない、まさに正しいスポーツ青春漫画。

時代が変われども、人を感動させる物語の根本は変わらないのだろう。

5巻では初めてクイーンが登場。

だが、主人公はまだまだ敵う相手では無い。

先の長い物語になりそうだ。

こちらも気合入れて、気長に付き合おう。

なんだかな・・・・

私が好きになる面白い子供漫画って

少女漫画ばかりじゃん。

どうした少年漫画!

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