荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

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ブルース・ベレスフォード監督 「ザ・スナイパー」

録画した映画「ザ・スナイパー」を観る。

スナイパー3-1

元警官の体育教師レイはある日、妻を亡くして以来荒れるようになってしまった息子クリスと親子の絆を深めるため森へキャンプに出掛けた。

すると彼らはその森で、警察の追っ手を逃れる殺し屋カーデンに遭遇する。

正義感からカーデンを連行するレイ。

しかし、その後をカーデンの仲間たちが追いかけてきていた。

数々の危機を乗り越えながらレイとクリスは次第に父子の仲を取り戻していく。

一方、FBIはカーデンが要人を暗殺すると判断し、対策に乗り出していた。

しかし実は、カーデンはある重要人物の暗殺を政府から任命されていたのだった。


★★★★★★・・・・


「これ観たかな?」と思いながらもモーガン・フリーマン出演と知り録画。

多分、観ていない。

スナイパー3-2

しかし

似た様なタイトルが多々ある中で、何でこんな邦題付けるかね。

後で知ったが日本未公開らしいので・・・力が入って無い証拠かな。

モーガン・フリーマンとジョン・キューザックと言う名の知れた俳優が主演なのだが、ストーリー自体は結構チープで荒い。

面白い作品ではあるが、映画としての醍醐味は無く全体的に小ぶりに纏まっている。

“どんなにプロが綿密な計画を練っても、相手が悪い交通事故は計算できない”

と言う皮肉めいた出だしは興味を誘うのだが、

事故に合い警察に拘束されたモーガン・フリーマン=殺し屋を助け出そうとする仲間のグダグダぶりの仕事がどうもプロフェッショナルには見えない。

彼を狙う裏切り者が何回狙撃に失敗してるか数えるのも一興。

それに対しジョン・キューザック演じる教師(一応、元警官って設定らしい)の活躍がそれに拍車をかけ、プロ対アマチュアのはずの攻防があまり力の差を感じられない追跡劇になっている。

ただ教師の息子を絡ませ、自分の正義感と息子への愛情の葛藤を描くのは上手い作りだと思うし、フリーマンをただの冷酷な殺し屋にしなかったのも正解。

結局はモーガン・フリーマンとジョン・キューザックのキャラの魅力で最後まで引っ張った感じがする。

原題は「THE CONTRACT」で「契約」と訳せばいいのだろうか。

“契約”を必ず守るプロの殺し屋が、最後に教師親子と交わした「自分を逃がせば殺さない」と言う“契約”を守るため影の依頼人に脅しをかけるシーンは本作の中で唯一プロフェッショナルっぽくシビれる場面である。

◆「ザ・スナイパー:THE CONTRACT」 2006年/アメリカ
監督:ブルース・ベレスフォード 脚本:スティーヴン・カッツ/ジョン・ダルーゼット 音楽:ノーマンド・コーベイル 出演:モーガン・フリーマン/ジョン・キューザック/ジェイミー・アンダーソン/アリス・クルーグ/ミーガン・ドッズ/コーリイ・ジョンソン/ジョナサン・ハイド

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