荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

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松橋犬輔著 「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」 第1巻

原作:北尾トロ 作画:松橋犬輔 「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」 第1巻

裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (BUNCH COMICS)裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (BUNCH COMICS)
(2007/12/08)
北尾 トロ

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裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか 1(ゼノンコミックス)裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか 1(ゼノンコミックス)
(2011/07/20)
北尾 トロ、松橋 犬輔 他

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同じ作者で同じタイトルで、表紙は違うがどっちも1巻。

「?」と手に取りパラパラと頁をめくって見た所、中身は別らしいので、両方読む。



ふとした興味から、裁判所の傍聴席に初めて座った北尾太郎。

殺人・強姦・詐欺・離婚にDV...。

傍聴する北尾に、赤の他人の赤裸々な人生が垣間見える──。

時には被告に同情し、また時には検事の論理に頷く北尾は次第に法廷の傍聴に魅せられて行く。

そこには紛う事無い、リアルが有った。裁判員制度施行前に読みたい一冊。


「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」第1巻(新潮社/ BUNCH COMICS/2007年刊)は以前読んだ北尾トロ氏の裁判傍聴記を漫画化したもの。

こうやって漫画化すると、事件のあらましや裁判模様がより解り易くなっている。

物語として脚色された部分がちょっと鼻につくトコロもあるが・・・基本的には原作より面白いと思うな。

ただ、この1巻は以前読んだ事のある話ばかりだったので残念ながら新鮮さは無かった。



「ぼくに死刑と言えるのか」―――。

裁判員制度が施行された今、誰にとっても他人事ではなく、身近な問題となった。日本人必読の一冊!


「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」第1巻(徳間書店/ゼノンコミックス/2011年刊)はよく見るとタイトルの後ろに「ほくに死刑と言えるのか」と言う副題が付いていて、裁判員制度が導入された後の新シリーズらしい。

こちらは読んだ事の無かった話ばかりで、とても面白く鑑賞。

特に裁判員制度であるための盲点を指摘した第1話はとても印象に残った。

実話なだけに考えさせられるし・・・誰にとっても他人事じゃ無いんだな。

新シリーズの方はちょっと勉強になるので、これからも読んでみたいかな。

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