荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

大森立嗣監督 「まほろ駅前 多田便利軒」

Posted by Tommy荒野 on   1 comments   0 trackback

レンタルDVDで映画「まほろ駅前多田便利軒」を観る。

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(2011/11/02)
瑛太、松田龍平 他

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東京のはずれ、まほろ駅前で便利屋を営むしっかり者の青年、多田啓介。

ある日、中学時代の同級生、行天春彦と出会う。

見るからに風来坊然とした行天は、いきなり“今晩泊めてくれ”と言い出す。

一晩だけと渋々了承した多田だったが、結局そのまま居座られ、奇妙な共同生活が始まってしまう。

そんな2人は、まほろに暮らすひとクセもふたクセもある依頼者たちを相手に、飼い主の居なくなったチワワの引受先探しや、生意気な小学生の塾の送迎といった仕事を淡々とこなしていくが…。


★★★★★★★・・・

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原作は未読。

主演の二人が私の好きな「アヒルと鴨の~」のコンビなので、そこに惹かれ鑑賞。

瑛太は瑛太っぽく、松田龍平は松田龍平っぽい役で、その他の俳優陣もそれぞれ“それっぽい”役を無理なく演じている印象。

物語は東京のはずれにある架空の町“まほろ市”で便利屋を営む真面目な青年・多田とふらりと現れた同級生・行天が、奇妙な共同生活を送りながら様々な依頼をこなす中で、自らの苦い過去と向き合い再生していく姿を描いている。

全体的にユル~いムードで、テンポは良いがスピード感は無く、画面は暗いがどこか清々しく、派手な場面はないが何となく見入ってしまう作品である。

一つ一つのエピソードで垣間見せる二人の優しさと秘められた過去がこの物語の一番の魅力かな。

空気感と雰囲気と間で観せる映画なのでガツンと来る感動はないが

とても面白かった。

この監督の作品は初めて観るが、なかなかどうして。

聞けば監督は麿赤兒の息子さんで大森南朋の兄さんだそうな。

次回作が楽しみ。

オジさんとしては

丸いサングラスをかけた松田龍平の姿や、「なんじゃ、こりゃ!」と叫ぶ瑛太に松田龍平が「似てねぇ」とツッコム場面がツボだった。

◆「まほろ駅前 多田便利軒」 2011年/日本 【123分】
監督:大森立嗣 原作:三浦しをん 脚本:大森立嗣 音楽;岸田繁 主題歌:くるり 出演:瑛太/松田龍平/片岡礼子/鈴木杏/本上まなみ/柄本佑/大森南朋/麿赤兒/高良健吾/岸部一徳

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※Flyer

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Comment

接待のマナー says... ""
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
2012.05.05 15:09 | URL | #- [edit]

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