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村田和也監督 「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」

レンタルDVDでアニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」を観る。

鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星【通常版】 [DVD]鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星【通常版】 [DVD]
(2012/02/08)
朴叙ミ美、釘宮理恵 他

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国家錬金術師の少年、エドワード・エルリックとその弟、アルフォンスは、アメストリスの中央刑務所を脱獄した男、メルビン・ボイジャーを追って、かつての聖地テーブルシティに辿り着く。

エドたちは、メルビンが操る未知の錬成陣に自分たちの身体を取り戻すヒントがあるのでは、と考えていた。

だがふたりは、かつて“ミロス”と呼ばれたこの地でレジスタンス活動に身を投じる少女、ジュリアと出会い、図らずも巨大な陰謀へと巻き込まれていくのだった。


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作品はその作者が描かなければ別モノになる。

03年のテレビアニメを観ていて解かっている事なので、本作も過度な期待はしていなかった。

しかし脚本に真保裕一の名があったので、別モノだとしても物語として面白ければ良いかな・・・と思い鑑賞。

え~っと

こんなもんなのでしょうか?

物語は本編と同じく「賢者の石」をメインにしているが「ハガレン」を観てきたファンには斬新さに欠け「何を今更・・」と言う感は拭えない。

舞台を今まで登場しなかった国境地帯の街とし、主人公たちがそこに住む民族たちの紛争に巻き込まれるのだが・・・絶え間なく続く説明的な会話は途中で飽きる。

そのためか要所要所に派手なアクションシーンが入るのだが、激しくスピーディなだけだった気がする・・・錬金術っぽくも無かったし。

せめてメインキャラがもっと登場し活躍してくれたらと思う反面、このストーリーには大佐とウィンリィはまるっきり必要無し。

おまけにジブリのオマージュみたいな場面がやたらと目について・・・観ていて何か恥ずかしいんだよな。

逆に「ハガレン」らしくない太く荒い線のキャラが遠近感あふれるアングルで動き回る場面は金田アクションを思い出してオッサンには懐かしかった。

また、姪っ子が「ハガレン」のファンと聞いたせいもあるが・・・柄にも無く、人がバタバタ殺される場面には疑問が残った。

冒頭、エドが軍人たちに向かい“軍の犬”の証である銀時計を水戸黄門のごとくかざし「俺が鋼の錬金術師だ!」と叫びオープニングに繋がる場面は演出としてはとても良いと思うのだが、どうも私の知っているエドとは違う気がして・・・そんな主人公たちの違和感が最後まで付き纏ってしまった作品である。

◆「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」 2011年/日本・アニメ 【110分】
監督:村田和也 原作:荒川弘 演出:夏目真悟 脚本:真保裕一 キャラクターデザイン:小西賢一 声の出演:朴路美/釘宮理恵/坂本真綾/森川智之/玉川砂記子/高木めぐみ/三木眞一郎/折笠富美子/内海賢二/ブラックマヨネーズ

★★★★★・・・・・



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