荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

ジョン・ファヴロー監督 「カウボーイ&エイリアン」

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レンタルDVDで映画「カウボーイ&エイリアン」を観る。

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(2012/03/23)
ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード 他

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1873年、アリゾナ。

荒野で目を覚ました一人の男。

なぜかすべての記憶を失っており、おまけに左腕には奇妙な腕輪。

やがて男はダラーハイドが牛耳る町へとたどり着く。

すると彼はお尋ね者のジェイク・ロネガンだとして捕まってしまう。

ところがジェイクが護送されようとしていたとき、町の夜空に未知の飛行物体が飛来、建物を破壊し人々を連れ去っていく。

しかしその瞬間、ジェイクの腕輪が敵に有効な武器であることが判明する。

町の男たちはジェイクと協力し、連れ去られた住人を救い出すべく、未知なる敵の行方を追い始めるのだが…。


★★★★★★・・・・

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ジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズの西部劇で、宇宙人襲来のSF作品です。

タイトルもB級臭くてそそられます。

まさに私好みの作品・・・・だと思ってレンタルしました。

平日にもかかわらず夜中に1人で鑑賞。



そこそこ面白かったです。

期待度と満足度の反比例はありますが、それなりに楽しめる作品ではないでしょうか。

ストーリーはやはりB級。

荒く不自然な部分も多く、それを出演者の演技とアクションで強引にラストまで持って行った感はあります。

また、登場人物の描き込みも浅く、ボンドもインディもキャラ的にはあまり魅力はありません。

それでも老骨に鞭打つインディの姿や、それと対照的なボンドの肉体アクションは観る側を惹きつけます。

観終わって感じたのは

これがもし二人の有名俳優が出ていない映画であればどうなっていただろう?

と言う事。

今のこのストーリーならSF+西部劇の斬新さだけで、B級映画としても話題にものぼらなかった作品だったでしょう。

しかし、この二人いない事で制作者側もB級映画に徹し、もっと観る側を楽しませる工夫や大胆なストーリー展開が出来たのではないでしょうか。

本作の面白さが“そこそこ”なのは、A級の俳優とB級のストーリーのバランスの悪さにあると思います。

高級食材を使ったB級グルメ。

話題性があり、普通よりは美味しいのだが、満足感はイマひとつ。

先日、(北海道の)観光名所の食堂で見かけた「毛ガニラーメン」を思い出した作品です。

◆「カウボーイ&エイリアン:COWBOYS & ALIENS」 2011年/アメリカ 【118分】
監督:ジョン・ファヴロー 原作:スコット・ミッチェル・ローゼンバーグ 脚本:ロベルト・オーチー/アレックス・カーツマン/デイモン・リンデロフ/マーク・ファーガス/ホーク・オストビー 撮影:マシュー・リバティーク 音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演:ダニエル・クレイグ/ハリソン・フォード/オリヴィア・ワイルド/サム・ロックウェル/アダム・ビーチ/ポール・ダノ/ノア・リンガー

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