荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

押井守監督 「アサルトガールズ」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

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(2010/06/23)
黒木メイサ、菊地凛子 他

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仮想空間“アヴァロン(f)”内、熱核戦争後の砂漠を模した荒野“デザート22”。

光学迷彩戦闘機を操る女狙撃手グレイ、変幻自在に姿を変える女魔導師ルシファ、馬を駆りアサルトライフルを携える女戦士カーネル、そして巨大な対戦車砲を担ぎながらさすらう大男イェーガーの4人のプレイヤーは、このフィールドをコンプリートさせるべく、出没するモンスター“スナクジラ”の群れを次々と仕留め、スコアを競い合う。

しかし、終端標的である超大物“マダラスナクジラ”にはいずれも歯が立たず、一時撤退するハメに。

グレイは、彼女たちを空中から監視し続けるゲームマスターから、他のプレイヤーとパーティーを組むことを提案される。

力を合わせて挑まない限りフィールドをコンプリート出来ないと悟ったプレイヤーたちはグレイの指揮のもと、満を持してマダラスナクジラの殲滅に立ち上がるのだが…。


★★★★★★・・・・

短編漫画のようでした。

台詞や説明は最小限で、ストーリーよりも画面を見せる事に徹した作品です。

無言で砂漠を歩く主人公たちの映像はそのまま漫画の1コマのような印象を受けました。

また、ここからと言う時に終わってしまう展開も短編漫画にはありがちな作りです。

ストーリーは・・・ほぼありません。

見ていれば解かる単純なお話ですし、「アヴァロン」や「真・女立喰師列伝」を観た押井ファンには説明はいりません。

本作は監督が(悪)趣味で作った映画です。

どうもこの監督はそばで誰かが付いて方向修正をしてやらないと自分の世界にドップリ浸かり、映画としてのエンタメ性を忘れてしまう傾向にあります。

本作も3人の女優のコスチュームを楽しむと言う見方はあるでしょうが、それだけで70分は辛いでしょう。

アサルトGS-1

私は面白く鑑賞出来たのですが、普通の人には「ドコが面白い?」「何が言いたい?」が当たり前の作品です。

押井作品が好きな人以外は観なくても良い映画だと思います。

◆「アサルトガールズ」 2009年/日本 【70分】
監督:押井守 脚本:押井守 撮影:湯浅弘章 音楽:川井憲次 出演:黒木メイサ/菊池凜子/佐伯日菜子/藤木義勝/イアン・ムーア



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