荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

小川糸著 「食堂かたつむり」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

小川糸著「食堂かたつむり」(ポプラ文庫/2010年刊)を読む。

食堂かたつむり (ポプラ文庫)食堂かたつむり (ポプラ文庫)
(2010/01/05)
小川 糸

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トルコ料理店でのアルバイトを終えて家に戻ると、部屋の中が空っぽになっていた。

突然、同棲していた恋人に何もかもを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、主人公の倫子はさらに声をも失う。

たったひとつ手元に残ったのは、祖母から譲り受けたぬか床だけ。

山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな小さな食堂を始める。

一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂。

次第に食堂は評判になるが――五感をくすぐる瑞々しく繊細な描写と、力強い物語運びで話題を呼んだデビュー作。


★★★・・・・・・・ 

私の中の

“知らない作家の作品を読もうキャンペーン”

はまだ続いています。



多分、私には合わないのでは・・・と思いながらも、たしかテレビ番組の書評でえらく褒めていたので本作を購入。

読みました。

とても不思議な作品でした。

著者が女性だから気持ちが分かりにくいとか

登場人物の考え方に共感できないとか

そんな事とはちょっと違う気がします。

一番最初に思ったのは「何故、あの番組が本作をピックアップしたのか?」です。

残念ながら私には本作の中に他人に薦めるほど良い所を見つける事は出来ませんでした。

「どこがどう」と言っていくと悪口ばかりになってしまいそうであえて書きませんが、全てにおいて曖昧で掴みどころの無い作品でした。

ただ

訳が解からない分、著者の他の作品を読んでみたい・・・かな・・・と思ったり

ベットの豚の解体を映像的にどう処理するのか?と言う部分では映画の方も気になったのは確かです。

万人受けしそうにないのですが・・・・本当に話題作だったのでしょうか?

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