荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

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ピエール・モレル監督 「96時間」

録画した映画「96時間」を観る。

96時間 [DVD]96時間 [DVD]
(2012/12/19)
リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン 他

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アメリカ政府の秘密工作員として家庭を顧みずに幾多のミッションをこなしてきたブライアン・ミルズ。

現在は一線を退き、ボディガードのバイトなどで小銭を稼ぎながらカリフォルニアで孤独な日々を過ごしていた。

そんなある日、別れた妻レノーアと一緒に彼女の再婚相手である資産家のもとで暮らすひとり娘キムの17歳の誕生パーティーが開かれ、ブライアンもお祝いに訪れる。

やがて、親友アマンダと海外旅行へ行きたいというキムに押し切られ、不安ながらもパリ行きを承諾するブライアン。

しかし、現地のキムから電話が掛かってきた時、不安が現実のものとなる。

彼女たちの滞在するアパルトマンに突然謎の一味が乱入し、アマンダが拉致されたのだ。

さらには、その一部始終を伝えていたキムも一味に連れ去られてしまう事態に。

ブライアンはかつての自分を甦らせ、キムの奪還と犯人への復讐を決意。

事件発生から96時間を過ぎると被害者の救出が不可能という事例データを念頭に単身パリへ飛び、長年培ったスキルを活用しながら捜索を開始する。

そして、キムたちをさらったアルバニア系の人身売買組織の中枢へ怒濤のごとく踏み込んでいくのだが…。


★★★★★★★・・・


20130211-444

シンプルでストレートな物語の幹に、愛や絆やアクションの枝葉を付けて、美しく壮観な大樹に見せかける手法はリュック・ベッソンの得意とする所。

本作も

人間関係を複雑に絡ませたり、観客を驚かすトリックやどんでん返しを駆使したり・・・などは一切無く、ただただ元秘密工作員が誘拐された娘を救出するために戦いまくる単純明快な物語です。

キレた男のノンストップアクションと考えると、先日観た「アドレナリン」を思い出しますが、こちらは同じ大量殺人でも全編に「親子愛」って大義名分を振りかけているので、観ていて気持ちがいいのです。

後半、旧友の奥さんを撃つ場面で、主役がただのキ○ガイおやじに映らなかったのは、リーアム・ニーソンのおかげでしょう。

手に汗握り、飽きる事無く最後まで鑑賞出来ました。

殺されそうになった時にパイプが外れる場面では観ているコッチがコケそうになりましたが、まぁ良く考えれば全編ご都合主義の塊みたいな作品だったのに気が付きます。

何と言っても、あれだけやっておいて、主人公が無罪放免のハッピーエンドなのですから。

93分と言う短さも手伝って、とても楽しめた作品でした。

◆「96時間:TAKEN」 2008年/フランス 【93分】
監督:ピエール・モレル 脚本:チュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン 撮影:ミシェル・アブラモヴィッチ 音楽:ナサニエル・マカイー 出演:リーアム・ニーソン/マギー・グレイス/リーランド・オーサー/ジョン・グライス/デヴィッド・ウォーショウスキー/ケイティ・キャシディ/ファムケ・ヤンセン/ザンダー・バークレイ

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