荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

リチャード・レスター監督 「ジャガーノート」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

レンタルDVDで映画「ジャガーノート」を観る。

20160402-010

処女航海に出発した豪華客船”ブリタニック”号にインドの古代神・”ジャガーノート”を名乗る人物が爆弾を仕掛けたと言う脅迫電話が船主の専務に入った。

専務はロンドン警察とファロン中佐率いる海軍の爆発物処理チームと共に犯人逮捕と爆発物処理に挑む。


★★★★★★★★・・(8/10)

20130506-4444

昔、テレビ放送で観た事があります。

主人公の口ずさむ(吹き替えの)「お~れはチャンピオン!」の歌が印象に残っています。

船に爆弾が仕掛けられ、爆破処理のプロがそれを解体する。

ストーリー的には、それぐらいしか憶えていないのですが

めちゃくちゃ面白かった!

との記憶があります。

もう一度観たいと思っていたので今回レンタルしました。

臨場感と緊張感の作品です。

昔観た時は犯人対主人公=爆弾のプロの戦いの物語だと思っていましたが、パニック物らしく登場人物全てを巻き込んでのグランドホテル形式に近いストーリーだったのですね・・・今更ですが(ハンニバル・レクター若っ!)

古い作品だけにテンポが遅く感じる部分はありますしイマイチ派手さに欠ける部分はありますが、遊び心を排除した武骨な演出はサスペンスの原点の様ないぶし銀の魅力を持った一作です。

やはりラストの緊迫した爆弾解体シーンは逸品で、これ以降ではお約束となった「赤」か「青」のコードを切断する場面は手に汗握ります。

とても面白かったです。

インターネット、ビデオカメラはもとよりコピーやファックスも無かったこの時代。

爆破処理班や刑事たちが己の持つ知力と体力、経験と勘で困難を乗り越える姿は、現代の映画ではあまり見られないプロフェッショナルの男のカッコ良さを見せつけてくれる映画でした。

◆「ジャガーノート:JUGGERNAUT」 1974年/イギリス 【111分】
監督:リチャード・レスター 脚本:リチャード・デコッカー 撮影:ジェリー・フィッシャー 音楽:ケン・ソーン 出演:リチャード・ハリス/オマー・シャリフ/シャーリー・ナイト/アンソニー・ホプキンス/イアン・ホルム/デヴィッド・ヘミングス/クリフトン・ジェームズ/フレディ・ジョーンズ/ロシャン・セス



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