荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

和田誠監督 「真夜中まで」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

録画した映画「真夜中まで」を観る。

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銀座のライヴハウスでジャズトランペッターをしている守山は今夜、憧れのジャズメンが午前0時のステージを聴きに来るために不安と期待でいっぱいだった。

“上手く行けば日本人として初めてNYの彼のバンドに招かれるかもしれない”そんな想いを巡らせながら彼はビルの屋上で練習を始めたちょうどその頃……。

隣の立体駐車場では金銭トラブルが原因の刺殺事件が起こっていた。

偶然にもその一部始終を目撃してしまったクラブのホステスのリンダはビルに逃げ込むがふたりの男に追い詰められる。

が、間一髪のところで呑気に屋上から降りてきた守山に助けられ、事情が呑み込めないままの守山はリンダと共に近くにあったオープンカーの陰に身を隠す。

しかしそこで彼らが見たものは、騒ぎを聞いて駈けつけた警官に警察手帳を見せるあの殺人犯であった!


★★★★・・・・・・(4/10)

イラストレーターとして以外にも多彩な才能を発揮している「麻雀放浪記」の和田誠による初のオリジナル脚本作品。

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公開当時・・・あの時代に観ていたら楽しめただろうか?

ジャズと真夜中とタイムリミット。

正直、今の私には全てが面倒くさい。

中途半端な臨場感と徹しきれていないB級アクション。

当時ならスタイリッシュと呼びそうな凝った映像。

やたらと多いカメオと呼ばれる作品には何も関係無い登場人物たち。

聴く人が聴けば素晴らしいのであろう、妙に長ったらしい音楽シーン。

好きな人が浸る映画作品です。

私にとってジャズは聴くものでは無く、バックに流れているモノなのです。

出演している俳優さんの若いお顔を観る事ぐらいしか楽しめませんでした。

ゆったりとした気分で楽しめるジャズへの愛にあふれた大人の娯楽作品であるのは分かります。

あの時代だからこそ造れた映画だろうな・・・と思います。

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◆「真夜中まで」 1999年/日本 【110分】
監督:和田誠 脚本:和田誠 共同脚本:長谷川隆 撮影:篠田昇 演奏:五十嵐一生/佐山雅弘/道下和彦/小井政都志/井上功一 出演:真田広之/ミッシエル・リー/岸部一徳/國村隼/柄本明/笹野高史/もたいまさこ/大竹しのぶ/斎藤晴彦/高橋克実/佐藤仁美/唐沢寿明/戸田菜穂/柴田理恵/三谷幸喜/名古屋章/小松政夫/六平直政/春田純一/大森博

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