荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

高田雅博監督 「ハチミツとクローバー」 

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

レンタルDVDで映画「ハチミツとクローバー」を観る。

20160406-018

浜美大に通う純朴青年、竹本。

彼は花本研究室で知り合った森田、真山、あゆみら先輩美大生たちと騒がしくも楽しい学園生活を送っていた。

そんなある日、花本先生の姪のはぐみが入学してくる。

可憐な容姿に似合わぬダイナミックな絵を描くはぐに、竹本は一瞬にして恋に落ちてしまう。

突飛な行動を繰り返す森田もはぐに対し特別な興味を示す。

一方、いつもクールな真山は年上の女性理花に、実らぬ恋と知りながら一途な想いを寄せていた。

そしてあゆみは、そんな真山の想いを痛いほど分かっていながら、彼への気持ちを抑えることができないのだった…。


★★★★★・・・・・(5/10) 

これはこれで

「青春サイコー!」

のお話でよろしいのではないでしょうか?

この時間内で5人の片想いを描くのですから、それぞれの“想い”が薄くなってしまうのは当たり前。

だからそこは“友情”と“青春”の力を借りて、これからの“未来”で物語を締めくくるしかないでしょう。

そう言う意味では真っ当な原作付き映画ではないでしょうか?

原作には無い

作品を燃やす

ってシーンなんかも、どストレートで分り易くて・・・ちょっと笑ってしまいました。

ラストの蒼井優の笑顔は良かったですね。

まさにはぐちゃんでした。

あの場面だけでもこの映画は作られた意味があると思います。

「青春サイコー!」

この台詞がこの物語の全てです。

「青春サイコー!」

声に出して行ってみましょう。

「青春サイコー!」

そうすると

この純粋な登場人物たちが

ピュアでは無くバカに見えてきます。

・・・やっぱ漫画の映像化は難しいですわ。

※すみません、何よりも共感出来なかったのは

はぐちゃんの絵と森田の彫刻です・・・

あれって

そんなに凄い?

◆「ハチミツとクローバー」 2006年/日本 【116分】
監督:高田雅博 原作:羽海野チカ 脚本:河原雅彦/高田雅博 撮影:長谷川圭二 絵画:MAYA MAXX 彫刻:森田太初 主題歌:スピッツ エンディングテーマ:嵐 音楽:菅野よう子 出演:櫻井翔/伊勢谷友介/蒼井優/加瀬亮/関めぐみ/堺雅人/西田尚美/中村獅童/田辺誠一

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