荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

平井和正著 「人狼地獄篇」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

平井和正著「人狼地獄篇 ウルフガイ〈別巻4〉」(早川書房/ハヤカワ文庫SF/1974年刊)を読む。

20140406-121

殺されたエリカの復讐を誓うウルフガイだったが。

待ち構える陰謀の渦、そして拷問、、!!

「リオの狼男」に続く、おなじみウルフガイ異郷に決死の活躍!


★★★★★・・・・・

古本屋で見つけ、つい買ってしまいました。

著者の有名な(?)アダルト・ウルフガイシリーズの一編で、中学生の頃、夢中で読んだ記憶があります。

また、生頼氏の挿絵も好きでよく真似をして描いていました。

このハヤカワ文庫版を読み返すのは何年ぶりでしょう。

久々に読みました。



あれ?

予想より面白くはない。

本作は「リオの狼男」の続編であり完結篇です・・・そうでした思い出しました。

そのせいもあるのですが、本作だけ単体で読みますと

主人公が捕まって拷問を受け、逃げ出してまた捕まって拷問を受け、また逃げ出して今度は反撃をする

ってだけのお話で、もともと著者の作品はバイオレンス描写は多いのですが、本作ではその大半が拷問シーンなので

残酷描写のグロ系小説にみえてしまいます。

読んでいる内に段々と記憶が蘇ってきました。

本作は

内様も、挿絵も、いまいち

当時もそう思った作品でした。

・・・でもね

やっぱりウルフガイなので・・・★ひとつプラスしてしまいました。

20140406-333

※一度は観たいと思っています・・・千葉ちゃんの犬神明。

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

バナー0720

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://arazatu.blog48.fc2.com/tb.php/3189-754bbb4e