荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★日本映画 >   11~15年作品

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山本透監督 「グッモーエビアン!」

レンタルDVDで映画「グッモーエビアン!」を観る。

20141020-005 グッモーエビアン! [DVD]

しっかり者の女子中学生ハツキは、17歳で自分を生んだ元パンクバンドのギタリスト、アキと2人暮らし。

かつては、アキと同じバンドのボーカル、ヤグも自分の子どもでないハツキが生まれる前から一緒に暮らしていた。

そのヤグが2年前、“世界ツアーに出る”と突然いなくなったかと思ったら、今度はいきなり放浪の旅から帰ってきた。

すっかり上機嫌のアキは、ヤグと2人ではしゃいでばかり。

そんな気ままで能天気な2人の姿に、どうしてもイラついてしまうハツキだったが…。

真面目な女子中学生が、元パンクロッカーの母と血のつながらない自由気ままなミュージシャンの父という型破りな両親に振り回されながらも家族の絆を実感して成長していく姿を描くハートフル・ドラマ。



特別目新しい設定でもストーリーでも無いのです。

解説を読めば予想できるで内様ですし、始終バタバタしている感が残ります。

「ロック」って言葉もなんか上辺だけのご都合主義っぽいです。

本来ならば(私は)途中で寝てしまう作品だと思うのですが

オジさんは若い女の子の青春モノに弱いのです

三吉彩花も能年玲奈も可愛らしくて仕方が無いのです。

うん、うん、そうだよ、それが若いってことだよ・・・なんて頷きながら

涙ぼろぼろです。

友情~転校~進路相談~親子喧嘩~生まれた時のエピソード。

ベタベタな展開ですが、まぁ、三吉彩花の能年玲奈なので許します。

20141020-004

大泉洋も麻生久美子も・・・キャラで助けられていた部分はありますが・・・好演です。

あのバンド名「MISSION FROM GOD」ってのも映画好きにはニヤリとさせられますし、大泉洋扮するヤグがラストシーンで歌う曲「羽根ならあると彼女は泣いた」もなかなか。

曲も歌い方もすごくTHE BLUE HEARTSっぽいんだけど、エンドロールを見ていたらWords by YAGUってなっていました。

それって・・・作詞:大泉洋って事?

器用な人ですね。

20141020-003

私の時代は

「家族」も「友情」も、言葉に出せばお笑いにしかならなかった気がします。

それでもそれを連発する人はウザい人かどっかイタイ人にしか見えなかったです。

言ったらその意味が無くなってしまう言葉として、言わない事でその本質を大切にしてきた。

そんな風に思います。

しかし、今ではアニメやドラマ、映画まで

真正面からそれを言い放ちます。

嫌いではありませんが

言わなければ通じない時代

そうなってきているのですね。

本作とは直接関係は無いのですが・・・そんな事を考えていました・・・・泣きながら。

◆「グッモーエビアン!」 2012年/日本 【106分】
監督:山本透 脚本:山本透/鈴木謙一 撮影:小松高志 原作:吉川トリコ 音楽:松浦大樹 主題歌:ONE OK ROCK 出演:大泉洋/麻生久美子/三吉彩花/能年玲奈/山野海/塚地武雅/小池栄子/土屋アンナ
★★★★★・・・・・ 

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テーマ : 邦画  ジャンル : 映画

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