荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

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逢坂剛著 「禿鷹狩り(上)(下)」 【1】

逢坂剛著「禿鷹狩り(上)(下)」(文藝春秋/文春文庫/2009年刊)を読む。

20160423-010 20160423-009

あんたの仕事は、ハゲタカを消すことにある。

そう、神宮警察署の悪徳刑事・禿富鷹秋を狩り立て、この世から抹殺するのだ。

ヤクザも南米マフィアも手玉にとるあの極悪刑事の前に、最強の刺客が現われた。

巧妙に仕掛けられた執拗な罠を、果たして潜り抜けることは出来るのか!?

息を呑む展開の警察暗黒小説、シリーズの白眉。



古本屋で逢坂剛著「凶弾-禿鷹〈5〉」を108円で見つけ「ラッキー!」と思わず購入しました。

しかし、読もうとして気がついたのは・・・私が〈4〉の「禿鷹狩り」を読んでいなかった事。

なので、今度は古本屋で「禿鷹狩り-禿鷹〈4〉」を探しましました・・・新刊に近い〈5〉を幸運にも108円で手に入れたので、どうしても〈4〉は108円で購入したかったのです。

あれから1年以上。

やっと手に入れました。

実はもっと前に「禿鷹狩り(下)」は108円で見つけ購入したのですが、どこを探しても108円の(上)が見つからなくて・・・こんなに時間が経ってしまい、〈5〉も既に新しくもないのですが。

で〈4〉と〈5〉を一気読みしようと、まずは〈4〉を期待しながら読み始めました。

本作は

誰か(察するに警察の偉い方)が“何者か”にハゲタカの抹殺を依頼する所から始まります。

したがって、物語は「禿鷹を殺そうとしているのは一体誰か?」がポイントとなっています。

そして、物語に新キャラが2名登場。

悪徳女警部と色男刑事。

いかにも臭いので

どちらかがその“何者か”と思わせといて、実はこっちの人ではないのか?と想像しながら上巻を読了。

とても面白かったです。

ですが

この時点で私は大事な事に気づいていませんでした。

それは下巻の謳い文句。

稀代の悪徳刑事を衝撃のラストが待つ。

です。

20150528-002
※手塚先生の「スカンク」はリチャード・ウィドマークがモデルだそうです。

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