荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

荻上直子監督 「トイレット」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

録画した映画「トイレット」を観る。

20160421-023


引きこもりでピアニストの兄モーリー、厭世的でプラモデルオタクの弟レイ、勝ち気な大学生の妹リサの3兄妹。

それぞれ好き勝手に生きてきた彼らも、母親を亡くしたことを機に彼女の遺した実家で同居することに。

さらにそこには、猫のセンセー、そして母が亡くなる直前に日本から呼び寄せた3兄妹の祖母“ばーちゃん”もいた。

英語の喋れない彼女は自室に籠もりきりで、トイレが異常に長く、出てくると何故か必ず深いため息をつく。

そして、何かというと財布からお札を出しては孫たちに気前よく差し出す不思議な人。

そんな、孫たちとは似ても似つかぬばーちゃんだが、3兄妹と交流を重ねていくうち、彼らの間には少しずつ絆が芽生えていく…。

★★★★★★・・・・(6/10)  

飛び抜けて面白い所は無いのですが、独特のテンポと間、次に何が起こるか分らない不思議な世界観に引っ張られ最後まで鑑賞しました。

気負いなく観られると言う点では、休日にたらたらと観るには相応しい作品でした。

まさに監督らしい作品です。

出演している外人の役者さんは存じませんが、みんな好演で物語に上手くマッチしていた気がします。

そんな中でも「かもめ食堂」「めがね」同様に静かでちょっと不気味なもたいまさこの存在感が光ります。

う~ん、この映画。

映画として評価する以前に

結局は好きか嫌いかでしょうね。

と言うか、この監督の作品自体がそうです。

リアルなのかファンタジーなのか分らん!

説明が少ない上、何が言いたいのか理解できん!

テンポは悪いし最後は物足りない!


って言う人の気持ちも理解できなくはないです・・・はい。

私自身も少なからずそう思う部分もありますし。

でも

何故か観てしまうのが不思議です。

これは

監督の力?それとも、もたいまさこの力?

20150316-001

◆「トイレット」 2010年/日本・カナダ 【109分】
監督:荻上直子 脚本:荻上直子 撮影:マイケル・ルブラン 音楽:ヴードゥー・ハイウェイ 出演:アレックス・ハウス/タチアナ・マズラニー/デヴィッド・レンデル/サチ・パーカー/またいまさこ

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