荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

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ピーター・ウェーバー監督 「ハンニバル・ライジング」

レンタルDVDで「ハンニバル・ライジング」を観る。

20151025-025

1944年のリトアニア。

戦禍で両親を亡くしたハンニバル少年は、幼い妹ミーシャと2人で山小屋に隠れ住んでいた。

ある日、残忍な逃亡兵グループが山小屋を乗っ取り、か弱いミーシャは彼らに殺されてしまう。

その後、心を閉ざしたまま孤児院で成長したハンニバルは、やがて脱走し唯一の親類を求めてパリの叔父のもとへと向かう。

しかし、すでに叔父はこの世を去り、未亡人の日本人女性レディ・ムラサキが、ハンニバルを温かく迎える。

ハンニバルは彼女のもとで高度な教育を受けると共に、次第に心の奥底に封印されていた復讐の情念を目覚めさせていくのだった。



もう一度観たいと思っていた映画です。

TVドラマ「ハンニバル」に触発されレンタルしました。

20150613-008

本作ではレクターの生い立ちと復讐を通して、彼が人肉を食う理由を描いています。

原作を読んでいる人には描き込みに物足りなさを感じる部分は多々ありますが、全体的にはあの長い物語を上手く纏めていると感じられる作品です。

ただ、小説ではそれほど感じなかった日本の描写の違和感が映像ではありありで・・・日本人の苦笑を誘います。

個人的には、レクターの生い立ちには興味はありましたが、食人の意味を戦争に絡めるのはちょっと興醒めしました。

本作では復讐の完了で幕を閉じます。

その後、彼が何故、復讐では無い殺人を楽しむ事になるのか?

食べる意味のない人肉を味わうようになるのか?

そこら辺も知りたい所なのですが・・・それはTVドラマの方で触れられるのでしょうかね。

※映画版ですと・・・ハンニバル・レクターと言う人物は戸籍上フランスで死んだ事になっているのですかね

◆「ハンニバル・ライジング:HANNIBAL RISING」 2007年/アメリカ・イギリス・フランス 【121分】
監督:ピーター・ウェーバー 原作:トマス・ハリス 脚本:トマス・ハリス 撮影:ベン・デイヴィス 音楽:イラン・エシュケリ/梅林茂 出演:ギャスパー・ウリエル/コン・リー/リス・エヴァンス/ケヴィン・マクキッド/スティーヴン・ウォルターズ/リチャード・ブレイク/ドミニク・ウェスト/アーロン・トーマス/ヘレナ・リア・タコヴシュカ
★★★★★★・・・・ 

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