荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

モーリス・ルブラン著 「ルパン、最後の恋」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

モーリス・ルブラン著 平岡敦訳 「ルパン、最後の恋」(ハヤカワ・ポケット・ミステリ/2012年刊)を読む。

20151025-023

父を亡くした娘を次々と襲う怪事件。

陰ながら彼女を見守るアルセーヌ・ルパンは、見えない敵に苦戦する。

著者が生前に執筆しながらも未発表のまま封印されてきた幻のシリーズ最終作、ついに解禁!

★★★★★★★・・・(7/10)

まさかねぇ

今になってルパン・シリーズの新作が読めるとは思いませんでした!

これまで、アルセーヌ・ルパン・シリーズの最終作は、1934年に発売された「カリオストロの復讐」および1941年の「ルパン最後の事件(ルパンの大財産)」とされてきました。

しかし、近年になって長く遺族のもとで封印されてきたルブランの遺稿が発見され、2012年に本国フランスと同時に発刊されたのが本作です。

嬉しいです。

しかし

期待度と満足度は反比例

そこを差し引いても、他の作品より見劣りする内様です。

長らく封印されていた理由もそこら辺にあるのでしょうか?

気持ち的にはあまり悪くは書きたくはないので、興味のある人は

ルパンの完結篇

それだけを目的に読んでください。

20150628-015

えっ!文庫本には日本未収録作品も入っているの?

そっち買えばよかった・・・・

◆ Maurice Marie Émile Leblanc 「Le Dernier Amour d'Arsène Lupin」 (2012/FRA)

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