荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

ロバート・ルケティック監督 「ラスベガスをぶっつぶせ」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

録画した映画「ラスベガスをぶっつぶせ」を観る。

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理系大学の最高峰MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生ベン・キャンベル。

医者を目指している彼にとって目下の悩みは、そのあまりにも巨額な学費。

そんなある日、ベンの頭脳に目を付けたミッキー・ローザ教授が彼を自分の研究チームに勧誘する。

その研究テーマは、“カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得するというものだった。

一度はためらうベンだったが、チーム内に憧れの美女ジルがいたことも手伝って、学費のためと割り切り参加する。

やがてトレーニングを積んだチームは、満を持してラスベガスへと乗り込むと、みごと作戦通り大金を手にすることに成功するのだが…。


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ラスベガスで実際に起きた事件を題材にした小説・・・の映画化だそうです。

その為でしょうか。

リアル感あふれるフィクションの部分と脚色されたドラマティックな部分。

それが混在しているようで、観ていてちょっと戸惑いました。

また、主人公を含め登場人物たちも魅力に乏しく、中盤に向かい物語が盛り上がる部分でも、感情移入ができないせいか、いまいちノレません。

何より「カード・カウンティング」自体が私には良く分からなかったため、ギャンブルシーンにあまりスリルを感じることができませんでした。

また、終盤では何となく展開が見えてきましたし、そこら辺からリアル感が薄くなって来た気がします。

全体的には決して面白くなかったわけではありませんが、終わってみれば重みのない人間ドラマのようで印象は薄いです。

フィクションとノンフィクション。

どっちつかずの物足りなさが残った作品でした。

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※原題は「21」でブラックジャックと主人公の年齢をかけているらしいのですが・・・それに対しこのB級感漂う邦題はどうでしょう
(小説のせい?)

◆「ラスベガスをぶっつぶせ:21」 2008年/アメリカ 【122分】
監督:ロバート・ルケティック 原作:ベン・メズリック 脚本:ピーター・スタインフェルド/アラン・ローブ 撮影:ラッセル・カーペンター 音楽:デヴィッド・サーディ 出演:ジム・スタージェス/ケイト・ボスワール/ローレンス・フィッシュバーン/ケビン・スペイシー/アーロン・ヨー/ライザ・ラピラ/ジェイコブ・ピッツ/ジョシュ・ギャッド/サム・ゴルザーリ/ジャック・マクギー
★★★★★★・・・・ 

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