荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★アニメ作品(TV・映画・OVA)

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八木竜一/山崎貴監督 「STAND BY ME ドラえもん」

録画した映画「STAND BY ME ドラえもん」を観る。

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何をやらせても冴えない少年のび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。

のび太の悲惨な未来を変えるため、お世話係として連れて来られたドラえもんだったが、乗り気じゃない。

そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。

果たして、のび太は幸せになり、ドラえもんは22世紀に戻れるのか…?

累計観客動員600万人超、興収80億円突破の大ヒット作!


★★★★★★・・・・  


sutanndabaidoru0013

今までオリジナルストーリーで作られていた劇場版「ドラえもん」に対し、漫画「ドラえもん」を1つの作品とし再構成した映画版「ドラえもん」は初めてですね。

また、ひみつ道具が活躍する冒険譚では無く、のび太の成長に焦点を絞った点も目新しい所です。

そのため大人にも受け入れやすい作品に仕上がっていますが、基本は「ドラえもん」を知らない人・読んでいない人は観てはいけない映画です(そんな人はいないと思いますが)。

私のようなオッサンが本作を観て涙するのは、やはり懐かしさが一番ですが、ギャグのストーリーに隠れた作者である藤子先生が一番言いたかった事をこの歳になって再確認できる所でしょう。

現にストーリーとしては感動的な原作の寄せ集めでしかありません。

感動的な場面をより感動的に演出しているだけで、基本は漫画と同じです。

それだから良いのであり、観る人の感動を誘うのですが・・・・やっぱり一本の映画として考えるとちょっとズルイ気がします。

わざわざ3DやCGにしなくても、これは絶対に泣かせる映画ですし、それを目当てに客は観に来るんですもの。

「みんなが知っているようで、知らない、ドラえもんとのび太の出会いと別れの物語が感動的に描かれます。ドラえもんで育ち、卒業した大人たちに、もう一度見てもらいたい、映画ドラえもんです。」

全部知ってるわい!

そう言いそうになりましたが、私としては

この映画や製作者に泣かされたのではなく、藤子先生に泣かされたと割り切って、気持ちよく観終わりたいと思います。

私的には、あえて最後に「USO800」のエピソードを入れなければ、製作者側も評価したかもしれません。

sutanndabaidoru0012

※3DCG化には意義を感じませんでしたが、しずかちゃんが異様に可愛かったので良しとします。

◆「STAND BY ME ドラえもん」 2014年/日本・アニメ 【95分】
監督:八木竜一/山崎貴 脚本:山崎貴 原作:藤子不二雄 音楽:佐藤直紀 声の出演:水田わさび/大原めぐみ/かかずゆみ/大村昴/関智一/妻夫木聡

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