荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

団鬼六著 「白昼夢」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

団鬼六著「白昼夢」(徳間文庫/1999年刊)を読む。

20150913-017

戦後間もない頃、没落貴族の未亡人である藤巻夫人とその妹は、藤巻家の運転手西村とお手伝いらに、全財産を乗っ取られ、物置きに幽閉される。

ある日、物置から引きずり出された夫人は、彼らによって丸裸にされた挙句、両手両足をベッドにくくりつけられ、さまざまな凌辱を受ける…

若き日、雑記帳につづったいたずら書きをもとに再現した表題作ほか、独自の官能描写で読者を圧倒する団鬼六の耽美の世界。

「白昼夢」「白い女獣」「悪の部屋」の3編収録。

★★★★★★・・・・(6/10)

短編集「美少年」を読んでから、著者の私小説的な作品を再度読みたいと思っていた所、古本屋で本作を発見。

煽り文の

“若き日、雑記帳につづったいたずら書きをもとに再現した~”

につられ購入しましたが

期待した物語とは違い・・・・著者の普通のSM小説でした。

ねちっこい独自の官能描写は面白かったのですが、なにぶん私はSM趣味が無いもので。

スミマセン・・・そう言う意味では著者の作品を読む資格はないのかもしれません。

20160411-003

※「白昼夢」は映画化されているらしいです・・・そっちはちょっと観てみたい気がします。

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