荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

アラン・テイラー監督 「ターミネーター:新起動/ジェネシス」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

レンタルDVDで映画「ターミネーター:新起動/ジェネシス」を観る。

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2029年、機械軍との壮絶な戦いを繰り広げていた人類は、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの活躍により劣勢を挽回、ついに勝利を手にしようとしていた。

追い詰められた機械軍は、ジョンが存在した事実そのものを消し去るため、殺人サイボーグ、ターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母サラ・コナーの抹殺を図る。

これを阻止するため、抵抗軍側はジョン・コナーの右腕カイル・リースが自ら志願して過去へ向う。

ところが1984年に辿り着いたカイルは、いきなり新型ターミネーターT-1000に襲われる。その窮地を救ったのは、タフな女戦士サラ・コナーと敵のはずのターミネーターT-800だった。

実はこの世界は、既にカイルの知る過去とは別のタイムラインを進んでいたのだった。


★★★★★★★・・・(7/10)  

SFアクションの金字塔「ターミネーター」シリーズの第5弾。

シリーズの顔ともいうべきアーノルド・シュワルツェネッガーが「ターミネーター3」以来12年ぶりに復帰し、シリーズの「1」と「2」の世界観をベースに、人類の未来をめぐる時空を超えた新たな戦いが描かれていくのですが・・・

タイトルの「新起動/ジェネシス」って

これからまた新しく始めますので昔の設定はぜ~んぶ忘れてください!って事ですかね?

基本の「1」が変わってしまった世界では、以後は「何でもアリ」か「これがラスト」の2者選択ですが、金になると言うか・・・私のように新作が出来たら観たいと言うファンがいる限りは止めないでしょうね。

審判の日が何時なのかも、タイムマシンの完成も、何もかもが、これからは作る側の都合のいいように設定できるようになった本作。

そんなご都合主義の内容ですが、これはこれで楽しめるのだから困りもんです。

新旧のシュワネーターの対決、韓国製T-1000の活躍、頑固親父とお転婆娘とその彼氏の微妙な関係、携帯依存の馬鹿批判と「T1」&「T2」愛を感じる演出。

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こちらの方が全然可愛いのですが、ちょっとした角度が昔を思い出させるサラの横顔とか、「古いがポンコツではない」ってシュワネーターの台詞にも落涙しちゃいます。

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とても面白かったです。

ペラペラに薄くて、中身無しで、CGばっかりになったとしても、シュワちゃんが元気な内に続編が出来ればいいなと期待しています。

幼いジョンを連れたキンダガートンネーターや別世界で戦うコナンネーター、なんだったらバットマンと共演もありですよ。

・・・・って、本当にありそうだから怖いけど。

◆「ターミネーター:新起動/ジェネシス TERMINATOR: GENISYS」 2015年/アメリカ 【125分】
監督:アラン・テイラー 脚本:レータ・カログリディス/パトリック・ルシエ 音楽:ローン・バルフェ 撮影:クレイマー・モーゲンソー 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/ジェイソン・クラーク/エミリア・クラーク/ジェイ・コートニー/イ・ビョンホン/J・K・シモンズ

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