荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★海外映画 >   アメリカ映画

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ディック・パウエル監督 「眼下の敵」

録画した映画「眼下の敵」を観る。

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第2次世界大戦下の南大西洋。

マレル艦長率いるアメリカ駆逐艦ヘインズ号は、ドイツ軍Uボートを発見。

一方、そのUボート艦長フォン・ストルバーグは、敵の暗号書を本国へ持ち帰るという重大な使命を持っていた。

かくして米駆逐艦と独Uボート、男と男の意地を懸けた壮絶な戦いの幕が開ける!

★★★★★★★・・・(7/10)  


かわぐちかいじ著の漫画「沈黙の艦隊」が掲載された当時、先輩が「映画『眼下の敵』を観たらもっと漫画が面白く読めるぞ!」と言っていました。

いつかは観たいと思いながら、あれから20ウン年、初めて鑑賞。

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戦争と言う重い背景がありながらも、闘う男たちの頭脳ゲームに徹した作りは娯楽として素直に楽しめます。

双方の艦長が互いを好敵手と見なす鉄板な展開や、限定された空間で繰り広げられるシナリオの巧さが憎らしい。

特撮場面が少ないのも古めかしさを感じさせず、本物の火薬(?)を使った爆破シーンも最近のCGなど比べ物にならないほど迫力があります。

【ちょっとネタバレ】

敵味方を超え助け合う最後の場面には笑ってしまいましたが、これが娯楽戦争映画の醍醐味でしょうね。

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ただ、今ではちょっと気になってしまうのは

ドイツ兵もみんな英語をしゃべっている所でしょうか。

子どもの頃、高倉健主演の「ゴルゴ13」を観て、出て来る外人がみんな日本語をしゃべっているのに違和感を覚えたのを思い出しました。

最近の映画ではそれも少なくなって来ているとは思いますが、先日観た「ワレキューレ」のような大作でも、未だにみんな英語を話している姿に、ハリウッド式のご都合主義を感じてしまうのは私だけでしょうか?

◆「眼下の敵:THE ENEMY BELOW」 1957年/アメリカ 【98分】
製作:監督:ディック・パウエル 原作:D・A・レイナー 脚本:ウェンデル・メイズ 撮影:ハロルド・ロッソン 音楽:リー・ハーライン 出演:ロバート・ミッチャム/クルト・ユルゲンス/アル・ヘディソン/セオドア・バイケル/ラッセル・コリンズ/カート・クルーガー
   
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