荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★日本映画 >   2011年以後の作品

Comment (0)  Trackback (0)

樋口真嗣監督 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」

レンタルDVDで映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観る。

20160213-008 20170313-009

かつて、謎の巨人たちが突如出現し、人類の大半を喰い殺した。

かろうじて生き残った者たちは、巨大な壁を三重に築き、その内側でどうにか平和な生活を維持していく。

それから100年が経ち、人々は壁の内側で平穏な日常を当たり前のように送っていた。

幼なじみのミカサ、アルミンと強い絆で結ばれた青年エレンは、壁の外に広がる未知の世界に憧れを抱き、安穏と暮す周囲の人々に苛立ちを募らせていく。

そんなある日、想定外の超大型巨人の出現によって壁が崩壊し、人々が次々と巨人に呑み込まれていった。

2年後。惨劇を生き延びたエレンたちは、人類が巨人に対抗すべく結成した武装調査団の一員として、決死の外壁修復作戦に臨もうとしていた。


★★★★★★・・・・(6/10)   


キャラへの違和感と全体のスケールダウンは漫画やアニメの実写化には仕方の無い事。

そう割り切ってしまえば、なかなか良くできた作品だと思います。

私は漫画を4~5巻読んでいる程度ですが、出だしより根本的な部分(ストーリーやキャラ設定)を変わっているのが分かりました。

20160213-005

本作は

基本的な世界観は漫画と同じですが、巨人の恐怖と残虐さを前面に押し出し、それに立ち向かう人類との戦いをメインとした怪獣(ゾンビ?)映画です。

主人公の成長や仲間たちとの友情や葛藤なんてのは二の次で、自分たちがどう戦うか、どう生き残るかが中心のお話し。

妥協の無い残酷描写に不気味な巨人のデザインが、本作がダークファンタジーでは無く、ホラー&スプラッター系である事を物語っているようです。

おまけに出演者の演技力も相まってか、全体的に重みに欠ける展開は、B級のテイストがプンプンと香ります。

主人公が変身して“つづく”って言うのも、特撮っぽい終わり。

「ガメラ」のノリで楽しむべきでしょう。

なので、原作ファンをかなり裏切る作りになっているのではないでしょうか?

私的にはもっとドラマ部分を削ってでも(主人公が誘惑される場面は必要?)アクションシーンに特化した方が良かったのでは・・・とは思いますが、そうするとまたCGで経費が嵩んじゃうんですかね。

続編はレンタルDVDが旧作になってからでも観ようと思います・・・・その前にテレビ放送するかな?

20160213-010

◆「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」 2015年/日本 【98分】
原作:諫山創 監督:樋口真嗣 特撮監督:尾上克郎 脚本:渡辺雄介/町山智浩 音楽:鷺巣詩郎 主題歌:SEKAI NO OWARI 出演:三浦春馬/長谷川博己/水原希子/本郷奏多/三浦貴大/桜庭ななみ/松尾諭/渡部秀/水崎綾女/武田梨奈/石原さとみ/ピエール瀧 /國村隼

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

バナー0720

スポンサーサイト
テーマ : 邦画  ジャンル : 映画

Comments






プロフィール

Tommy荒野

Author:Tommy荒野
わかちゃいるけど
やめられない。

月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2ブログランキング
ブロとも申請フォーム
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
フリーエリア
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログ内検索

12345678910111213141516171819202122232425262728293004 2017