荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

舞台 「PLUTO(プルートウ)」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

録画したTV番組「PLUTO(プルートウ)」を観る。

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80年代から現在に至るまで、漫画界の最前線でヒット作を生み出し続け、新作は常に全世界の注目の的となる漫画家の浦沢直樹とストーリー共同制作者の長崎尚志。

その、熱烈な手塚ファンである両氏が手塚治虫の鉄腕アトム「地上最大のロボット」のリメイクを切望。

手塚プロダクションの許諾を得、手塚眞氏の監修のもと、新たな命と使命を吹き込まれ誕生した『PLUTO』は、累計850万部を突破。

20以上の言語に翻訳され、全世界に愛読者を持つ規格外の漫画である。

魅力的なキャラクター。

怒涛のストーリー展開。

あまりにも大きな命題を私たちに提示し、心を揺さぶる本作の、世界初の舞台化が決定!!

漫画以外のメディアでの展開自体が初めてという、まさに奇跡の舞台化といえます。

舞台・音楽・漫画…あらゆるカルチャーを愛するオーディエンスが熱望する舞台がシアターコクーンで始動!!

★★★★★★★★・・(8/10) 

いずれは映像化される傑作とは思っていましたが、舞台化されていたのは知りませんでした。

なので興味津々で鑑賞。

舞台自体あまり観たことは無い私ですが、本作に限っては原作を読んでいるせいか

とても面白かったです!

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劇場で観たらもっと迫力があるのでしょうが、それでも十分に感動した作品です。

物語は・・・正直細部まではよく覚えていないので「あぁ、こんな話だったっけ」との気分で観ていましたが、たぶん作者(浦沢氏)の訴えたかった事をきちんと抑えていたと思います。

また映像を使ったマッピングや小道具、人の手による無駄のない転換など、舞台の造形美に目を奪われました。

(踊りに関してはよく分かりませんが・・・・)

最初から最後まで”作品の世界観の構築と演出”に驚き、最後は号泣。

意外にも

舞台って面白い!

と思ってしまいました。

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映画ファンの私はどうも舞台に偏見があるのですが、こう言う作品に出合うたびにちょっとづつ舞台にも寛容になっているような気がします。

漫画と比べると出演者の年齢も容姿も全然違うのですが、それを超越できるところが舞台の凄いトコロですね。

つくずくライブで観たかった。

ハリウッド実写CGが制作中とのウワサも聴きます。

映画ファンとしては、

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この感動を超える作品を期待してやみません。

◆舞台「PLUTO(プルートウ)」 2015年/日本 【上映時間:2時間55分】
演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ 上演台本:谷賢一 映像・装置:上田大樹 照明:ウィリー・セッサ 音楽:吉井盛悟、オルガ・ヴォイチェホヴスカ 音響:井上正弘 出演:森山未來/寺脇康文/永作博美/柄本明/吉見一豊/松重豊/上月一臣/原田みのる/池島優/大宮大奨/渋谷亘宏/鈴木竜/AYUMI

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