荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

Category: ★アニメ作品(TV・映画・OVA)

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押井守監督 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」

ハリウッド版のCMを観て、もう一度観たくなってレンタルしてきた本作。

1995年版がレンタル中(私のような方も多々いるのですね)だったので、リメイク(?)された2008年版の「2.0」を初めて鑑賞。

20年以上前の作品なのですね・・・改めて歳月を感じ、いろんな意味でちょっと悲しくなりました。

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カルト的な人気を誇る士郎正宗の『攻殻機動隊』を、鬼才・押井守が1995年に劇場アニメ化した『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』を、押井監督自らが監修し、最新鋭の技術でフルリニューアルしたリメイク作品。

第三次核大戦と、第四次非核大戦を経て、大きく変化した世界秩序。

飛躍的に高度化した科学力は、「電脳化」という脳神経にマイクロマシンの素子を組み込む技術を確立し、人が電脳を介してネットへと繋がれるようになった世界が舞台。

主人公の草薙素子が属する対犯罪組織・公安9課――通称「攻殻機動隊」は、国際指名手配をされているテロリスト“人形使い”が日本に現れるという情報を得て、捜査を開始するが……。


★★★★★★★★・・(8/10)


相変わらず面白いです(笑)。

観終わって真っ先に感じたのは「こんなに短い話だっけ?」って事でした。

「2.0」版がカットされているとは聞きませんので、これはコチラの感覚でしょう。

当時はこのネット社会や電脳の設定自体がまだSFとして一般的ではなかったので、難しく感じた分、情報量が多かった=長かったイメージがあったようです。

本作のテーマが斬新だった事を改めて感じさせ、今ごろの実写映画化が「やっと追いついたか、ハリウッド」と日本人として誇らしい気分になります。

ただ、ハリウッド版の予告編を観る限りは、物語に多少のアレンジを加えているようなので、それが作品本体の蛇足になっていないことを祈るばかり。

まぁ、本作に限って言っても・・・やはりリメイクってのは蛇足なのだと感じてしまいます。

1995年版と比べると(私の気が付いただけで)

「なんで、そうしたの!?」

と思うトコロばかりです。

もし、これから押井版「攻殻」を観る方がいましたら、断然1995年版を薦めます・・・いくら画像(色)や音が良くても。

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※1995版

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※リメイク版

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※ハリウッド版?

◆「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」 2008年/日本・アニメ 【85分】
監督:押井守 演出:西久保利彦 原作:士郎正宗 脚色:伊藤和典 音楽:川井憲次 キャラクターデザイン:沖浦啓之 作画監督:沖浦啓之/黄瀬和哉 メカニックデザイン:河森正治 声の出演:田中敦子/大塚明夫/山寺宏一/仲野裕/大木民夫/玄田哲章/生木政壽/山内雅人/小川真司/宮本充

※1995年度版だったら★9個なのですが。

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