荒雑録

映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。

リュック・ベッソン監督 「LUCY/ルーシー」

Posted by Tommy荒野 on   0 comments   0 trackback

レンタルDVDで映画「LUCY/ルーシー」を観る。

ru-si-01-01.jpg ru-si-01-02.jpg

訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまったごく平凡な女性ルーシー。

体内に新種の麻薬が入った袋を埋め込まれ、運び屋として利用されてしまう。

ところが、袋が破れて謎の物質が体内にあふれ出し、彼女の脳に異変が生じてしまう。

通常の人間は脳の潜在能力の10%しか活用できないが、ルーシーの脳はそれを遥かに越えて覚醒を始めたのだ。

マフィアの追手を易々とかわし、脳科学の権威ノーマン博士とコンタクトを取るべくパリへと向かう。

その間にも、脳の覚醒は留まるところを知らず、いつしか自分でも制御できなくなっていくルーシーだったが…。

★★★★★★★・・・(7/10)

私の好きな超能力モノだと思いレンタルしましたが・・・・

ru-si-eiga009.jpg

新種ドラッグの影響で脳機能が驚異的に覚醒し、超人的な能力を発揮し始めたヒロインの暴走の行方を描いた作品です。

脳とDNAの解明、それに伴う人類の進化の仕組み。

壮大なテーマを抱えた物語です。

ですが、そこはそれ、ベッソン監督なので、わかりやすく、わからない部分わからないままでも別に気にする事無く見ることが出来るアクション映画です。

無理してオチも理解する努力も必要ありません(笑)。

時間と共にスーパーマンに変わって行きながらも最後はどうなってしまうのか分からない主人公の大暴走と、何を考えているのか分からない凶悪なマフィアとの派手な闘い・・・・分からん事だらけですな・・・・と、迷惑ながら探究心から戦いに巻き込まれる博士と刑事のオタオタぶりを楽しめばいいのです。

ru-si-eiga008.jpg

もしかしたら、本作もまた「マトリックス」のように押井監督の「攻殻機動隊」に触発された世界観でしょうか。

ともしれば「ゴースト・イン・ザ・シェル」にスカーレット・ヨハンソンが起用されたのも本作のおかげかな?

昔観たいろんなSF映画や小説を思い出させ、とても面白く鑑賞できました。

私的にはマフィアのボス役のチェ・ミンシクがクレージーで一番カッコよく見えたかな。

ru-si-eiga007.jpg

◆「LUCY/ルーシー:LUCY」 2014年/フランス 【89分】
監督:リュック・ベッソン 脚本:リュック・ベッソン 撮影:ティエリー・アルボガスト 音楽:エリック・セラ 出演:スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン./チェ・ミンシク/アムール・ワケド/アナリー・ティプトン./ジュリアン・リンド=タット/ピルー・アスベック

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

バナー0720

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://arazatu.blog48.fc2.com/tb.php/4182-7c472513