荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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ウェスタンアームズ製 Armalite AR-7 Explorer
■アーマライト AR-7 エクスプローラー
AR-7は1959年にフェアチャイルド社アーマライト部門が開発した自動小銃。

戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として1955年に開発され、アメリカ空軍にMA-1の名称で採用されていたAR-5ボルトアクションライフルのセミオートモデルである。
元モデル同様、サバイバルガンであるため普通にはない珍しい特徴を備えている、狭いコックピット内で場所を取らないようバレル・マガジン・レシーバーを分解してバットストック内に収納できること、ストックが高い耐水性と密閉性を備えており収納状態では水に浮く点である。
全長:889mm 重量:1.13kg 口径:.22LR 装弾数:8 製造国:アメリカ

銃身、機関部、マガジン(弾倉)が分解でき、ストックの部分に収納できる、組み立て式のライフル銃です。
22口径と言う非力な本銃がモデルガンになるほど人気を集めたのは映画「007 ロシアより愛をこめて」で主人公が使用したからに他なりません。

007の特殊アタッシュケースに装備され、赤外線照準器付きで劇中では2度活躍します。
このモデルガンを購入したガンマニアは確実にワルサーPPKのモデルガンも持っているでしょう(笑)。
かく言う私もその一人。
ただ金銭的にスコープまで手が出ず、昔持っていた子供用のエアガン(つづみ弾)「マスダヤ アンタッチャブル」のスコープを付けておりました・・・本体はもう壊れていましたので。
このスコープ、リアルなのは外見だけで、レンズが入ってないただの筒なのですが、ネジが無くともピッタリとAR-7の本体にはまるので重宝していました。
ストック部分はそのままですが、機関部と銃身は艶消しブラックで塗装しています。

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AR-7は1959年にフェアチャイルド社アーマライト部門が開発した自動小銃。

戦闘機のパイロットが不時着した際の護身用(サバイバルガン)として1955年に開発され、アメリカ空軍にMA-1の名称で採用されていたAR-5ボルトアクションライフルのセミオートモデルである。
元モデル同様、サバイバルガンであるため普通にはない珍しい特徴を備えている、狭いコックピット内で場所を取らないようバレル・マガジン・レシーバーを分解してバットストック内に収納できること、ストックが高い耐水性と密閉性を備えており収納状態では水に浮く点である。
全長:889mm 重量:1.13kg 口径:.22LR 装弾数:8 製造国:アメリカ

銃身、機関部、マガジン(弾倉)が分解でき、ストックの部分に収納できる、組み立て式のライフル銃です。
22口径と言う非力な本銃がモデルガンになるほど人気を集めたのは映画「007 ロシアより愛をこめて」で主人公が使用したからに他なりません。

007の特殊アタッシュケースに装備され、赤外線照準器付きで劇中では2度活躍します。
このモデルガンを購入したガンマニアは確実にワルサーPPKのモデルガンも持っているでしょう(笑)。
かく言う私もその一人。
ただ金銭的にスコープまで手が出ず、昔持っていた子供用のエアガン(つづみ弾)「マスダヤ アンタッチャブル」のスコープを付けておりました・・・本体はもう壊れていましたので。
このスコープ、リアルなのは外見だけで、レンズが入ってないただの筒なのですが、ネジが無くともピッタリとAR-7の本体にはまるので重宝していました。
ストック部分はそのままですが、機関部と銃身は艶消しブラックで塗装しています。

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