荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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ジョージ・ルーカス監督 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
レンタルDVDで映画 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」を観る。

青年へと成長したアナキン・スカイウォーカーはオビ=ワン・ケノービの指導の下、フォースの力を習得し優秀なジェダイの騎士となるべく修行に励んでいた。
その頃、銀河元老院では、ドゥークー伯爵の画策により、数百もの惑星が一斉に共和国からの脱退を宣言する。
これにより、ジェダイだけでは銀河を統治できないと判断した元老院では、クローン軍隊の是非を問う重要な投票が行われようとしていた。
この会議に出席するため惑星コルサントに向かっていたナブーの元女王アミダラは、途中で何者かに命を狙われる。
オビ=ワンとアナキンはこの事件の調査のためナブーへと派遣されるのだったが……。
★★★★★★・・・・(6/10)


青年へと成長したアナキン・スカイウォーカーはオビ=ワン・ケノービの指導の下、フォースの力を習得し優秀なジェダイの騎士となるべく修行に励んでいた。
その頃、銀河元老院では、ドゥークー伯爵の画策により、数百もの惑星が一斉に共和国からの脱退を宣言する。
これにより、ジェダイだけでは銀河を統治できないと判断した元老院では、クローン軍隊の是非を問う重要な投票が行われようとしていた。
この会議に出席するため惑星コルサントに向かっていたナブーの元女王アミダラは、途中で何者かに命を狙われる。
オビ=ワンとアナキンはこの事件の調査のためナブーへと派遣されるのだったが……。
★★★★★★・・・・(6/10)
スターウォーズ熱が冷めない内にの再鑑賞のつもりですが・・・これって再鑑賞か?
全然記憶がありませんが・・・まぁ、いいか。
何となく前作よりもCGが多くアクションも派手になっている感じがするのですが、あまりにもCGがCG然としていて迫力としては個人的にはマイナス。
特にヨーダが戦う場面はディズニーアニメのようでした・・・人形アニメやパペットの世代には物足りないのです。
物語自体も「1」の続編、「3」への布石なので中途半端は否めません。
ですが、ソコはさすがの監督。
「スター・ウォーズ」とは思えない(観ていてオジさんには恥ずかしい)ラブロマンスと、ファンを喜ばすガジェットが散りばめられた演出。
「うわ!腕、斬られちゃったよ!ルークと同じ!」
って驚いた観客も多いのでは。
ラストシーンは中学生の時観た「帝国の逆襲」を思い出してシミジミしてしまいました。
・・・・あの時は「え~ッ!こんな終わり方で、また続編を何年も待たなかったらいけないの~!」って思いましたけど、本作を劇場で観たファンの方々は同じ思いをしたのでしょうか?
賞金稼ぎの息子(くそガキ)が、やたら台詞があるので不思議でしたが、そうですか・・・2代目になるのですね。
(ボバ・フェットって名前だったんですね・・・ロケットマンって呼んでいました)
実はタイトルの「クローン」の意味を分からないで今まで過ごしていたのですが、これでやっとわかりました。
という事は、やっぱり本作は観ていなかったかも。
熱が冷めない内に続いて「3」を借りてきます。
※『スター・ウォーズ』新作映画、2022年・2024年・2026年に公開決定 ─ 『アバター』続編シリーズ4作品と隔年交互公開へ☚
・・・この記事見たら「スカイウォーカーの夜明け」観る気が失せちゃった・・・
◆「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 :STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES」 2002年/アメリカ 【142分】
監督:ジョージ・ルーカス 脚本:ジョナサン・ヘイルズ/ジョージ・ルーカス 撮影:デヴィッド・タッターサル SFX:ILM 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演:ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン/イアン・マクディアミッド/ペルニラ・アウグスト/アンソニー・ダニエルズ/サミュエル・L・ジャクソン/クリストファー・リー/ジミー・スミッツ/ケニー・ベイカー/テムエラ・モリソン/ダニエル・ローガン/ジャック・トンプソン/オリヴァー・フォード・デイヴィス
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全然記憶がありませんが・・・まぁ、いいか。
何となく前作よりもCGが多くアクションも派手になっている感じがするのですが、あまりにもCGがCG然としていて迫力としては個人的にはマイナス。
特にヨーダが戦う場面はディズニーアニメのようでした・・・人形アニメやパペットの世代には物足りないのです。
物語自体も「1」の続編、「3」への布石なので中途半端は否めません。
ですが、ソコはさすがの監督。
「スター・ウォーズ」とは思えない(観ていてオジさんには恥ずかしい)ラブロマンスと、ファンを喜ばすガジェットが散りばめられた演出。
「うわ!腕、斬られちゃったよ!ルークと同じ!」
って驚いた観客も多いのでは。
ラストシーンは中学生の時観た「帝国の逆襲」を思い出してシミジミしてしまいました。
・・・・あの時は「え~ッ!こんな終わり方で、また続編を何年も待たなかったらいけないの~!」って思いましたけど、本作を劇場で観たファンの方々は同じ思いをしたのでしょうか?
賞金稼ぎの息子(くそガキ)が、やたら台詞があるので不思議でしたが、そうですか・・・2代目になるのですね。
(ボバ・フェットって名前だったんですね・・・ロケットマンって呼んでいました)
実はタイトルの「クローン」の意味を分からないで今まで過ごしていたのですが、これでやっとわかりました。
という事は、やっぱり本作は観ていなかったかも。
熱が冷めない内に続いて「3」を借りてきます。
※『スター・ウォーズ』新作映画、2022年・2024年・2026年に公開決定 ─ 『アバター』続編シリーズ4作品と隔年交互公開へ☚
・・・この記事見たら「スカイウォーカーの夜明け」観る気が失せちゃった・・・
◆「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 :STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES」 2002年/アメリカ 【142分】
監督:ジョージ・ルーカス 脚本:ジョナサン・ヘイルズ/ジョージ・ルーカス 撮影:デヴィッド・タッターサル SFX:ILM 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演:ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン/イアン・マクディアミッド/ペルニラ・アウグスト/アンソニー・ダニエルズ/サミュエル・L・ジャクソン/クリストファー・リー/ジミー・スミッツ/ケニー・ベイカー/テムエラ・モリソン/ダニエル・ローガン/ジャック・トンプソン/オリヴァー・フォード・デイヴィス
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