荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
米国ドラマ 「ブレイキング・バッド」 【1】
レンタルDVDでドラマ「ブレイキング・バッド(シーズン1)」VOL.1を観る。

第1話 「化学教師ウォルター・ホワイト/Pilot」
50歳の化学教師のウォルター・ホワイトは末期の肺癌であると診断され、家族に金を遺すために内緒で結晶化したメタンフェタミン(メス)の精製を始める。彼は元教え子でメス売人のジェシー・ピンクマンと手を組む。ジェシーは完成したメスを元締めに売ろうとするが揉め、精製所に使っている古いRVに押しかけられる。ウォルターは元締めたちが自分を殺そうとしていると察すると、メスを精製するふりをして毒ガスを発生させて殺害する。
第2話 「新しい相棒/Cat's in the Bag...」
ウォルターとジェシーがRVに載せた死体の処理を考えているうちに、そのうち1人のクレイジー・エイトがまだ生きていたことが判明する。2人はジェシーの家の地下室で彼を監禁する。スカイラーは胎児が女の子であることを知る一方で、ウォルターの不審な行動を疑い始める。ジェシーはもう1人の死体であるエミリオ・コヤマをウォルターの指示に従ってフッ化水素酸で処分するが、忠告を無視してプラスティックの容器ではなくバスタブで作業を行ったために床ごと溶かしてしまう。
第3話 「人間の成分/...And the Bag's in the River」
ウォルターはクレイジー・エイトを殺すべきかどうか迷う。一方でマリーはウォルター・Jrがマリファナを吸っていると誤解し、ハンクに麻薬の恐ろしさを教えるように頼む。ウォルターはクレイジー・エイトに食事を運び、お互いの身の上話をすると彼の開放を決意する。しかしながらクレイジー・エイトはウォルターが割った食器の破片を隠し持っており、それに気づいたウォルターは自己防衛のために彼を絞め殺す。
★★★★★★★・・・(7/10)

第1話 「化学教師ウォルター・ホワイト/Pilot」
50歳の化学教師のウォルター・ホワイトは末期の肺癌であると診断され、家族に金を遺すために内緒で結晶化したメタンフェタミン(メス)の精製を始める。彼は元教え子でメス売人のジェシー・ピンクマンと手を組む。ジェシーは完成したメスを元締めに売ろうとするが揉め、精製所に使っている古いRVに押しかけられる。ウォルターは元締めたちが自分を殺そうとしていると察すると、メスを精製するふりをして毒ガスを発生させて殺害する。
第2話 「新しい相棒/Cat's in the Bag...」
ウォルターとジェシーがRVに載せた死体の処理を考えているうちに、そのうち1人のクレイジー・エイトがまだ生きていたことが判明する。2人はジェシーの家の地下室で彼を監禁する。スカイラーは胎児が女の子であることを知る一方で、ウォルターの不審な行動を疑い始める。ジェシーはもう1人の死体であるエミリオ・コヤマをウォルターの指示に従ってフッ化水素酸で処分するが、忠告を無視してプラスティックの容器ではなくバスタブで作業を行ったために床ごと溶かしてしまう。
第3話 「人間の成分/...And the Bag's in the River」
ウォルターはクレイジー・エイトを殺すべきかどうか迷う。一方でマリーはウォルター・Jrがマリファナを吸っていると誤解し、ハンクに麻薬の恐ろしさを教えるように頼む。ウォルターはクレイジー・エイトに食事を運び、お互いの身の上話をすると彼の開放を決意する。しかしながらクレイジー・エイトはウォルターが割った食器の破片を隠し持っており、それに気づいたウォルターは自己防衛のために彼を絞め殺す。
★★★★★★★・・・(7/10)
ハマれる海外ドラマを模索中の3作目です。
余命わずかの高校教師が家族のために麻薬の精製に手を出すサスペンスとブラック・ユーモアの物語。
これは当たりです。
第1話を観終わった時点で続きが観たくなり即全3話鑑賞。
続けてVOL.2もレンタルです。

聞けばエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞したドラマだとか。
だからと言って面白いとは限りませんが(特に私の好みは)聞いてしまうといやが上にも期待は膨らんでしまいます。
ただ・・・気になるのは海外ドラマ特有・・・今は日本もそうか・・・のシーズンなんぼ。
短くともキッチリ作れば傑作になるはずなのに、ウケたからってダラダラ作り続けて最後は良く分からないうちに終了。
こちらもシーズン5まである模様。
どこまで追っかけられるかは分かりませんが
とりあえず続きを観ます。
◆「ブレイキング・バッドBreaking Bad」 2008年/アメリカ・TV
製作総指揮:ヴィンス・ギリガン/マーク・ジョンソン 出演:ブライアン・クランストン/アンナ・ガン/アーロン・ポール/RJ ミッテ
■エミー賞
作品賞(ドラマ部門) (2013、2014)/主演男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン(2008、2009、2010、2014)/助演男優賞(ドラマ部門)アーロン・ポール(2010、2012、2014)/助演女優賞(ドラマ部門)アンナ・ガン(2013、2014)/シングルカメラ編集賞(ドラマ部門) リン・ウィリンガム(2008、2009)、ケリー・ディクソン(2013)、スキップ・マクドナルド(2014)/脚本賞 (ドラマ部門) モイラ・ウォリー=ベケット(2014)
■ゴールデングローブ賞
作品賞(テレビ・ドラマ部門)(2014)/主演男優賞(テレビ・ドラマ部門) - ブライアン・クランストン(2014)
■サテライト賞
作品賞(2009、2010、2014)/主演男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン(2008、2009、2010、2014)/助演男優賞(ドラマ部門)アーロン・ポール(2014)
■全米映画俳優組合賞
男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン (2013、2014)/アンサンブル演技賞(2014)
■サターン賞
シンジケート・ケーブルテレビシリーズ賞(2010、2011、2012)/テレビプレゼンテーション賞(2013、2014)/主演男優賞(テレビ部門)ブライアン・クランストン(2012、2013)/助演男優賞(テレビ部門)アーロン・ポール(2010、2012、2014)、ジョナサン・バンクス(2013)/ゲスト男優賞(テレビ部門)ロバート・フォースター(2014)
■テレビ批評家協会賞
最優秀テレビ番組賞(2013、2014)/最優秀ドラマシリーズ賞(2011、2012)/ドラマシリーズ主演賞ブライアン・クランストン(2009)
■批評家協会テレビ賞
最優秀ドラマシリーズ賞(2013、2014)/主演男優賞ブライアン・クランストン(2012、2013)/助演男優賞 - ジャンカルロ・エスポジート(2012)、アーロン・ポール(2014)
■全米監督協会賞
ドラマ部門 ライアン・ジョンソン(2013 - "Fifty-One")、ヴィンス・ギリガン(2014 - "Ferina")
■全米脚本家協会賞
ドラマシリーズ部門(2012、2013、2014)/ドラマエピソード部門ヴィンス・ギリガン(2009 - "Pilot"、2012 - "Box Cutter")、ジェニファー・ハッチソン(2014 - "Confessions")
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余命わずかの高校教師が家族のために麻薬の精製に手を出すサスペンスとブラック・ユーモアの物語。
これは当たりです。
第1話を観終わった時点で続きが観たくなり即全3話鑑賞。
続けてVOL.2もレンタルです。

聞けばエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞したドラマだとか。
だからと言って面白いとは限りませんが(特に私の好みは)聞いてしまうといやが上にも期待は膨らんでしまいます。
ただ・・・気になるのは海外ドラマ特有・・・今は日本もそうか・・・のシーズンなんぼ。
短くともキッチリ作れば傑作になるはずなのに、ウケたからってダラダラ作り続けて最後は良く分からないうちに終了。
こちらもシーズン5まである模様。
どこまで追っかけられるかは分かりませんが
とりあえず続きを観ます。
◆「ブレイキング・バッドBreaking Bad」 2008年/アメリカ・TV
製作総指揮:ヴィンス・ギリガン/マーク・ジョンソン 出演:ブライアン・クランストン/アンナ・ガン/アーロン・ポール/RJ ミッテ
■エミー賞
作品賞(ドラマ部門) (2013、2014)/主演男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン(2008、2009、2010、2014)/助演男優賞(ドラマ部門)アーロン・ポール(2010、2012、2014)/助演女優賞(ドラマ部門)アンナ・ガン(2013、2014)/シングルカメラ編集賞(ドラマ部門) リン・ウィリンガム(2008、2009)、ケリー・ディクソン(2013)、スキップ・マクドナルド(2014)/脚本賞 (ドラマ部門) モイラ・ウォリー=ベケット(2014)
■ゴールデングローブ賞
作品賞(テレビ・ドラマ部門)(2014)/主演男優賞(テレビ・ドラマ部門) - ブライアン・クランストン(2014)
■サテライト賞
作品賞(2009、2010、2014)/主演男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン(2008、2009、2010、2014)/助演男優賞(ドラマ部門)アーロン・ポール(2014)
■全米映画俳優組合賞
男優賞(ドラマ部門)ブライアン・クランストン (2013、2014)/アンサンブル演技賞(2014)
■サターン賞
シンジケート・ケーブルテレビシリーズ賞(2010、2011、2012)/テレビプレゼンテーション賞(2013、2014)/主演男優賞(テレビ部門)ブライアン・クランストン(2012、2013)/助演男優賞(テレビ部門)アーロン・ポール(2010、2012、2014)、ジョナサン・バンクス(2013)/ゲスト男優賞(テレビ部門)ロバート・フォースター(2014)
■テレビ批評家協会賞
最優秀テレビ番組賞(2013、2014)/最優秀ドラマシリーズ賞(2011、2012)/ドラマシリーズ主演賞ブライアン・クランストン(2009)
■批評家協会テレビ賞
最優秀ドラマシリーズ賞(2013、2014)/主演男優賞ブライアン・クランストン(2012、2013)/助演男優賞 - ジャンカルロ・エスポジート(2012)、アーロン・ポール(2014)
■全米監督協会賞
ドラマ部門 ライアン・ジョンソン(2013 - "Fifty-One")、ヴィンス・ギリガン(2014 - "Ferina")
■全米脚本家協会賞
ドラマシリーズ部門(2012、2013、2014)/ドラマエピソード部門ヴィンス・ギリガン(2009 - "Pilot"、2012 - "Box Cutter")、ジェニファー・ハッチソン(2014 - "Confessions")
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