荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
米国ドラマ 「ベター・コール・ソウル (2015)」 【2】
レンタルDVDでドラマ「ベター・コール・ソウル(シーズン1)」VOL.3~5を観る。

第5話 「羊飼いの少年 Alpine Shepherd Boy」

隣家が警察を呼びチャックは逮捕され病院に収容される。チャックの電磁波アレルギーは心因性であることを医者が証明して精神病院に入れようとするが、ジミーは家で面倒を見る。有名になったジミーのもとには、妙な顧客ばかりが集まる。キムは老人専門の弁護士になってはどうかとジミーに助言し、ジミーは老人ホームで宣伝を始める。一方、マイクの家に大勢の警官がやって来る。
第6話 「警官 Five-O」

マイクは2人の警官の殺人容疑で連行され、ジミーを弁護士として呼ぶ。マイクはジミーにコーヒーを刑事にこぼさせ、その隙にノートを盗む。ノートを読んだマイクは、ステーシーが警察に通報したことを知る。マイクはステーシーを問い詰め、マティーは潔白な警官だったと言う。
第7話 「ビンゴ Bingo」

マイクとジミーは警察署に呼ばれノートを盗んだと責められるが、ジミーはノートを返して駐車場で見つけたと言う。翌日、ジミーはキムを新しく借りたオフィスに連れて行き、パートナーの地位を申し出るが断られる。HHMで、キムはケトルマン夫妻に、横領金を返し刑期を30年から16か月に短縮する司法取引を持ちかける。だが妻は拒否して夫と共にHHMを去る。ケトルマン夫妻はジミーに弁護を依頼する。ジミーはHHMに戻れと言うが、夫妻は司法取引を受けるためには、ジミーに渡した賄賂も必要になると言う。ハワードは顧客を失ったキムを格下げにする。その夜、ジミーはマイクを雇って横領金をケトルマン宅から盗み出させ、受け取った賄賂を加える。翌日、ジミーはケトルマン夫妻を訪ねて、横領金を地方検事に届けたと話し、キムの司法取引に応じさせる。ジミーは用意していた資金を無くし、新しいオフィスをあきらめる。
第8話 「RICO法 RICO」

ハワードがケトルマンの司法取引成立の記者会見を開いている時、ジミーはサンドパイパー・クロッシング老人ホームにいる顧客を訪ねる。ジミーはサンドパイパーが顧客を搾取していることに気付き、かつて担当だったチャックに相談する。ジミーは再びサンドパイパーを訪ねるが放り出される。ジミーは深夜にサンドパイパーのゴミ捨て場をあさってシュレッダーにかけられた書類を拾い、チャックの家に持ち帰って書類を復元しようとするがはかどらずに寝てしまい、チャックが復元して搾取を証明する。
第9話 「ピメント Pimento」

チャックとジミーは公園のベンチに座り外の空気を楽しむ。ジミーは裁判所でサンドパイパーへの接近の権利を勝ち取る。チャックの家には膨大な書類がサンドパイパーから届けられ、チャックはHHMの助けが必要だとジミーを説得する。夜、チャックは外に出て電話をかける。チャックはエマージェンシーブランケットを内張りにしたスーツを着てジミーと共にHHMを訪れる。ハワードは案件を引き受け十分な報酬を払うが、ジミーは弁護団に入れないと言う。怒ったジミーはHHMとの取引を断って立ち去る。キムはハワードを責めるが、理由を説明されて沈黙する。
第10話 「マルコ Marco」

現在、ジミーはハワードに会って2万ドルの手数料を受け取り、チャックに食料品などを届ける引き継ぎをする。老人ホームでビンゴを主催している時にジミーは悲しみに我を失い、シセロに戻って馴染みのバーでマルコに再会する。二人はよそ者のビジネスマンにコインの詐欺を働く。次の週も二人は詐欺を続ける。
★★★★★★★・・・(7/10)

やっぱり・・・と言いますか、まんまとハマってしまったと言いますか・・・
シーズン1、鑑賞終了。
スピンオフと甘く見ていましたが
こちらはコチラで面白い。
まぁ、「ブレイキング~」を観終わっているのは必須なのですが、本編ではコミックリリーフ的な役割であったソウル=ジミーの「どうしてそうなったのか?」を繋げる過去の物語が主軸です。
彼もまた「ブレイキング~」の主人公と同じく、真摯に取り組んできた仕事からはみ出してしまった善人です。
道を外した主人公が、これからどこに向かうのか?
シーズン2も引き続き観たいと思っています。
【追記】
主人公の乗っているボロ車・・・日本のスズキ・カルタスだそうです。
海外映画やドラマで日本車は珍しくは無いのですが、ボロってのは珍しいかも。

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking


第5話 「羊飼いの少年 Alpine Shepherd Boy」

隣家が警察を呼びチャックは逮捕され病院に収容される。チャックの電磁波アレルギーは心因性であることを医者が証明して精神病院に入れようとするが、ジミーは家で面倒を見る。有名になったジミーのもとには、妙な顧客ばかりが集まる。キムは老人専門の弁護士になってはどうかとジミーに助言し、ジミーは老人ホームで宣伝を始める。一方、マイクの家に大勢の警官がやって来る。
第6話 「警官 Five-O」

マイクは2人の警官の殺人容疑で連行され、ジミーを弁護士として呼ぶ。マイクはジミーにコーヒーを刑事にこぼさせ、その隙にノートを盗む。ノートを読んだマイクは、ステーシーが警察に通報したことを知る。マイクはステーシーを問い詰め、マティーは潔白な警官だったと言う。
第7話 「ビンゴ Bingo」

マイクとジミーは警察署に呼ばれノートを盗んだと責められるが、ジミーはノートを返して駐車場で見つけたと言う。翌日、ジミーはキムを新しく借りたオフィスに連れて行き、パートナーの地位を申し出るが断られる。HHMで、キムはケトルマン夫妻に、横領金を返し刑期を30年から16か月に短縮する司法取引を持ちかける。だが妻は拒否して夫と共にHHMを去る。ケトルマン夫妻はジミーに弁護を依頼する。ジミーはHHMに戻れと言うが、夫妻は司法取引を受けるためには、ジミーに渡した賄賂も必要になると言う。ハワードは顧客を失ったキムを格下げにする。その夜、ジミーはマイクを雇って横領金をケトルマン宅から盗み出させ、受け取った賄賂を加える。翌日、ジミーはケトルマン夫妻を訪ねて、横領金を地方検事に届けたと話し、キムの司法取引に応じさせる。ジミーは用意していた資金を無くし、新しいオフィスをあきらめる。
第8話 「RICO法 RICO」

ハワードがケトルマンの司法取引成立の記者会見を開いている時、ジミーはサンドパイパー・クロッシング老人ホームにいる顧客を訪ねる。ジミーはサンドパイパーが顧客を搾取していることに気付き、かつて担当だったチャックに相談する。ジミーは再びサンドパイパーを訪ねるが放り出される。ジミーは深夜にサンドパイパーのゴミ捨て場をあさってシュレッダーにかけられた書類を拾い、チャックの家に持ち帰って書類を復元しようとするがはかどらずに寝てしまい、チャックが復元して搾取を証明する。
第9話 「ピメント Pimento」

チャックとジミーは公園のベンチに座り外の空気を楽しむ。ジミーは裁判所でサンドパイパーへの接近の権利を勝ち取る。チャックの家には膨大な書類がサンドパイパーから届けられ、チャックはHHMの助けが必要だとジミーを説得する。夜、チャックは外に出て電話をかける。チャックはエマージェンシーブランケットを内張りにしたスーツを着てジミーと共にHHMを訪れる。ハワードは案件を引き受け十分な報酬を払うが、ジミーは弁護団に入れないと言う。怒ったジミーはHHMとの取引を断って立ち去る。キムはハワードを責めるが、理由を説明されて沈黙する。
第10話 「マルコ Marco」

現在、ジミーはハワードに会って2万ドルの手数料を受け取り、チャックに食料品などを届ける引き継ぎをする。老人ホームでビンゴを主催している時にジミーは悲しみに我を失い、シセロに戻って馴染みのバーでマルコに再会する。二人はよそ者のビジネスマンにコインの詐欺を働く。次の週も二人は詐欺を続ける。
★★★★★★★・・・(7/10)

やっぱり・・・と言いますか、まんまとハマってしまったと言いますか・・・
シーズン1、鑑賞終了。
スピンオフと甘く見ていましたが
こちらはコチラで面白い。
まぁ、「ブレイキング~」を観終わっているのは必須なのですが、本編ではコミックリリーフ的な役割であったソウル=ジミーの「どうしてそうなったのか?」を繋げる過去の物語が主軸です。
彼もまた「ブレイキング~」の主人公と同じく、真摯に取り組んできた仕事からはみ出してしまった善人です。
道を外した主人公が、これからどこに向かうのか?
シーズン2も引き続き観たいと思っています。
【追記】
主人公の乗っているボロ車・・・日本のスズキ・カルタスだそうです。
海外映画やドラマで日本車は珍しくは無いのですが、ボロってのは珍しいかも。

ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

- 関連記事
-
- 米国ドラマ 「ベター・コール・ソウル (2016)」 【3】 (2020/06/09)
- 米国ドラマ 「ベター・コール・ソウル (2015)」 【2】 (2020/06/03)
- 米国ドラマ 「ベター・コール・ソウル (2015)」 【1】 (2020/05/29)
コメント
コメントの投稿
トラックバック