荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
フィルムストーリー 「ボビーに首ったけ」 全1巻
■角川映画フィルムストーリー 「ボビーに首ったけ」
角川書店/角川文庫/1985年4月25日初版

神奈川県鎌倉市に住む「ボビー」こと野村昭彦は、バイクとサーフィンが大好きな高校3年生。
高校卒業後は就職を希望していたボビーは、息子を意地でも大学へ進学させたい父親とは意見が合わず、進路のことでは常に喧嘩が絶えなかったが、母親はボビーの味方であった。
高校2年生の秋、ボビーは友人と九州までツーリングに出たが、その時の体験談をバイク雑誌へ投稿したところ、見事に採用され、それを読んだ岡山県笠岡市在住の中原咲美からボビー宛てに返事が来て、文通を始める。
人気漫画家・吉田秋生のキャラクターデザインで、片岡ワールドがオールカラー文庫でロードショー。
■「ボビーに首ったけ」 1985年/日本・アニメ 【44分】
監督:平田敏夫 原作:片岡義男 脚本:石森史郎 キャラクターデザイン:吉田秋生 作画監督:大橋学 音楽:奥慶一 声の出演:野村宏伸/根津甚八/塚本信夫/村田博美//堀川亮/清水マユミ
角川書店/角川文庫/1985年4月25日初版

神奈川県鎌倉市に住む「ボビー」こと野村昭彦は、バイクとサーフィンが大好きな高校3年生。
高校卒業後は就職を希望していたボビーは、息子を意地でも大学へ進学させたい父親とは意見が合わず、進路のことでは常に喧嘩が絶えなかったが、母親はボビーの味方であった。
高校2年生の秋、ボビーは友人と九州までツーリングに出たが、その時の体験談をバイク雑誌へ投稿したところ、見事に採用され、それを読んだ岡山県笠岡市在住の中原咲美からボビー宛てに返事が来て、文通を始める。
人気漫画家・吉田秋生のキャラクターデザインで、片岡ワールドがオールカラー文庫でロードショー。
■「ボビーに首ったけ」 1985年/日本・アニメ 【44分】
監督:平田敏夫 原作:片岡義男 脚本:石森史郎 キャラクターデザイン:吉田秋生 作画監督:大橋学 音楽:奥慶一 声の出演:野村宏伸/根津甚八/塚本信夫/村田博美//堀川亮/清水マユミ
古本を整理していたら出てきた1冊。
学生時代に観た映画・・・ビデオだったかな。
当時の流行でか片岡義男氏の本も何冊か読みましたが、私にはおしゃれ過ぎてあまり合いませんでした(「ミス・リグビーの幸福」は好きです)。
ただ、このアニメは当時としては作画も動きも良かったのと、吉田秋生氏の絵柄が物語にマッチしていて好きでした。
ホンダのバイク(VT250F)もカッコ良かったし。
44分と言う長さもちょうどいい。
同時上映された「カムイの剣」よりも印象に残っています。
なのでこれを購入したのでしょう。

ただ、この映画で難を言えば1つ。
声と言うか演技と言うか・・・・
観た方は言わずとも察しがつくでしょう(笑)。
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学生時代に観た映画・・・ビデオだったかな。
当時の流行でか片岡義男氏の本も何冊か読みましたが、私にはおしゃれ過ぎてあまり合いませんでした(「ミス・リグビーの幸福」は好きです)。
ただ、このアニメは当時としては作画も動きも良かったのと、吉田秋生氏の絵柄が物語にマッチしていて好きでした。
ホンダのバイク(VT250F)もカッコ良かったし。
44分と言う長さもちょうどいい。
同時上映された「カムイの剣」よりも印象に残っています。
なのでこれを購入したのでしょう。

ただ、この映画で難を言えば1つ。
声と言うか演技と言うか・・・・
観た方は言わずとも察しがつくでしょう(笑)。
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