荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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米国ドラマ 「GOTHAM/ゴッサム (2015)」 【5】
レンタルDVDでドラマ 「GOTHAM/ゴッサム(シーズン2)」VOL.1~7を観る。
■第1話 「大義のために/Damned If You Do..」.
ゴッサム市警で大改革が行われた後、ペンギンが、ゴッサム・シティの闇社会で最高権力の座を獲得する。
ジェームズ・ゴードンは、ある理由でペンギンに助けを求め、自分が今まで持ち続けていたモラルの指針が揺らぎ始めたことを恐れていた。
一方ブルース・ウェインは、父の秘密を突き止めるため調査を進める。
そんな中、街に新参のテオ・ギャラバンとタビサ・ギャラバンが現れる。

■第2話 「悪の侵食/Knock, Knock」
元の職務に戻ったゴードンは、いま最も注目を浴びる事件のために奔走している。
アーカム・アサイラムから命懸けで脱出した受刑者の追跡だ。
一方テオ・ギャラバンは、次のステップへ歩を進めようと計画し、ブルースは父の部屋にまつわる秘密を解き明かすため、父の旧友に協力を求める。
そんな中、エドワード・ニグマはクリステン・クリングルをデートに誘おうとする。

■第3話 「最期の笑い/The Last Laugh」
ゴードンとブロックは、深い因縁のある相手をついに追い詰める。
だが、それがきっかけでジェロームとゴードンの間には埋められない溝ができてしまう。
一方、ゴッサム小児病院で子供たちのためにお祭りが催される。
ブルースもアルフレッドとともに病院を訪れるが、そこで行われていた楽しいマジック・ショーが一変、恐ろしい人質事件へと発展してしまう。

■第4話 「アルファ部隊/Strike Force」
ゴードンとブロックは、深い因縁のある相手をついに追い詰める。
だが、それがきっかけでジェロームとゴードンの間には埋められない溝ができてしまう。
一方、ゴッサム小児病院で子供たちのためにお祭りが催される。
ブルースもアルフレッドとともに病院を訪れるが、そこで行われていた楽しいマジック・ショーが一変、恐ろしい人質事件へと発展してしまう。

■第5話 「粛清/Scarification」
ギャラバンとペンギンが手を組み、ゴッサム・シティの危険なファミリーに協力する。
その中でペンギンは、ギャラバン家の歴史に横たわる秘密、すなわちウェイン家との確執が何世紀にも及んでいることに気づいていく。
一方、ゴッサムの街で次々に起こる事件と奮闘するゴードンは、ウェイン家を巻き込む対立が再浮上していることなど知るよしもなかった。

■第6話 「運命の炎/By Fire」
ギャラバンとペンギンが手を組み、ゴッサム・シティの危険なファミリーに協力する。
その中でペンギンは、ギャラバン家の歴史に横たわる秘密、すなわちウェイン家との確執が何世紀にも及んでいることに気づいていく。
一方、ゴッサムの街で次々に起こる事件と奮闘するゴードンは、ウェイン家を巻き込む対立が再浮上していることなど知るよしもなかった。

■第7話 「覚醒/Mommy's Little Monster」
ペンギンとその手下たちは、ブッチ・ギルジーンに案内されてある倉庫へ行くが、そこにはペンギンの母、ガートルド・カプルプット(コブルポット)が捕らえられていた。
ペンギンは、それがゴッサム・シティの新しい市長、テオ・ギャラバンの仕業だと思い、復讐を決意する。
一方、ニグマは悲惨な事故で致命的な被害に遭い、絶望の中で事後に対処することになる。

■第8話 「ブルースの決断/Tonight's the Night」
ギャラバンは、ブルース・ウェインとビジネス上の取引をしようとしていたが、そこにジム・ゴードンという邪魔者がいることに気づく。
ギャラバンは、その邪魔者を追いやるために、バーバラをゴードンのもとへと送り込む。
一方、バーンズ警部とブロックは、バーバラを懸命に追跡している。
そんな中、大事な人との悲しい別れをしたニグマは、顔なじみに会う。

■第9話 「黒い友情/A Bitter Pill to Swallow」
街から悪を一掃するため、バーンズ警部とともに懸命な捜査を続けているゴードン。
そして彼はついに、ゴッサム・シティの最も危険な殺し屋、エドアルド・フラミンゴと対面する。
そんな中、久しぶりにばったり再会したニグマとペンギンは悪だくみを巡らし、ブルース・ウェインは、両親を殺した犯人の名前を明かすようギャラバンに詰め寄っていた。

■第10話 「ゴッサムの息子/The Son of Gotham」
若い警官がエドアルド・フラミンゴに殺され、葬儀に出席したゴードンは沈黙の中に怒りをたたえている。
ゴードンは、ゴッサム・シティに蔓延するおびただしい暴力とギャラバンとの接点に近づきつつあるが、核心を突くことができずに苛立っていた。
そんな中、ブルースは両親を殺した犯人の名を突き止めようと、少しずつだが前進していく。

■第11話 「正義と使命/Worse Than a Crime」
ブルース・ウェインが誘拐される。
彼は、ウェイン家に恨みを持つ者たちから復讐の標的にされていたのだ。
ゴードンは必死にブルースを救おうと奔走する。
だが、そのためには意外な人物、しかも油断のならない危険人物に助けを求めなければならなくなる。
悪党たちの戦いの中で、誰もが生き残れるという訳ではなかった。

■第12話 「ミスター・フリーズ/Mr. Freeze」
ペンギンが、テオ・ギャラバンを殺害したことを認め非難を浴びる。
だが、それでゴードンが事件から簡単に解放されるわけではなかった。
一方ゴードンとブロックは、ゴッサムの傑出した低温化学の専門家、ビクター・フライスが関与している死体窃盗事件について捜査する。
ヴィランたちの怒りは収まらない。

■第13話 「愛の結末/A Dead Man Feels No Cold」
引き続きビクター・フライスの捜索をしている、ゴードンとブロック、そしてバーンズ。
彼らはフライスを捕まえるために、彼の妻ノーラに助けを求めることを余儀なくされる。
一方、ペンギンは、ヒューゴ・ストレンジ教授と知り合いになる。
そんな中アルフレッドは、ブルースが今も捜し続けている、両親を殺害した人物についての極めて重要な情報を彼に伝えていた。

■第14話 「マローンという男/The Ball of Mud and Meanness」
アルフレッドの献身的な働きとセリーナの協力のおかげで、ブルースはついに両親を殺した男、マッチズ・マローンと対面することになる。
一方、ゴードンはエドワード・ニグマを追及し、クリステン・クリングルの居場所を突き止めようとする。
そして、ヒューゴ・ストレンジ教授はペンギンの攻撃性を弱めるために、試験的な治療を続けていた。

★★★★★★★・・・(7/10)
■第1話 「大義のために/Damned If You Do..」.
ゴッサム市警で大改革が行われた後、ペンギンが、ゴッサム・シティの闇社会で最高権力の座を獲得する。
ジェームズ・ゴードンは、ある理由でペンギンに助けを求め、自分が今まで持ち続けていたモラルの指針が揺らぎ始めたことを恐れていた。
一方ブルース・ウェインは、父の秘密を突き止めるため調査を進める。
そんな中、街に新参のテオ・ギャラバンとタビサ・ギャラバンが現れる。

■第2話 「悪の侵食/Knock, Knock」
元の職務に戻ったゴードンは、いま最も注目を浴びる事件のために奔走している。
アーカム・アサイラムから命懸けで脱出した受刑者の追跡だ。
一方テオ・ギャラバンは、次のステップへ歩を進めようと計画し、ブルースは父の部屋にまつわる秘密を解き明かすため、父の旧友に協力を求める。
そんな中、エドワード・ニグマはクリステン・クリングルをデートに誘おうとする。

■第3話 「最期の笑い/The Last Laugh」
ゴードンとブロックは、深い因縁のある相手をついに追い詰める。
だが、それがきっかけでジェロームとゴードンの間には埋められない溝ができてしまう。
一方、ゴッサム小児病院で子供たちのためにお祭りが催される。
ブルースもアルフレッドとともに病院を訪れるが、そこで行われていた楽しいマジック・ショーが一変、恐ろしい人質事件へと発展してしまう。

■第4話 「アルファ部隊/Strike Force」
ゴードンとブロックは、深い因縁のある相手をついに追い詰める。
だが、それがきっかけでジェロームとゴードンの間には埋められない溝ができてしまう。
一方、ゴッサム小児病院で子供たちのためにお祭りが催される。
ブルースもアルフレッドとともに病院を訪れるが、そこで行われていた楽しいマジック・ショーが一変、恐ろしい人質事件へと発展してしまう。

■第5話 「粛清/Scarification」
ギャラバンとペンギンが手を組み、ゴッサム・シティの危険なファミリーに協力する。
その中でペンギンは、ギャラバン家の歴史に横たわる秘密、すなわちウェイン家との確執が何世紀にも及んでいることに気づいていく。
一方、ゴッサムの街で次々に起こる事件と奮闘するゴードンは、ウェイン家を巻き込む対立が再浮上していることなど知るよしもなかった。

■第6話 「運命の炎/By Fire」
ギャラバンとペンギンが手を組み、ゴッサム・シティの危険なファミリーに協力する。
その中でペンギンは、ギャラバン家の歴史に横たわる秘密、すなわちウェイン家との確執が何世紀にも及んでいることに気づいていく。
一方、ゴッサムの街で次々に起こる事件と奮闘するゴードンは、ウェイン家を巻き込む対立が再浮上していることなど知るよしもなかった。

■第7話 「覚醒/Mommy's Little Monster」
ペンギンとその手下たちは、ブッチ・ギルジーンに案内されてある倉庫へ行くが、そこにはペンギンの母、ガートルド・カプルプット(コブルポット)が捕らえられていた。
ペンギンは、それがゴッサム・シティの新しい市長、テオ・ギャラバンの仕業だと思い、復讐を決意する。
一方、ニグマは悲惨な事故で致命的な被害に遭い、絶望の中で事後に対処することになる。

■第8話 「ブルースの決断/Tonight's the Night」
ギャラバンは、ブルース・ウェインとビジネス上の取引をしようとしていたが、そこにジム・ゴードンという邪魔者がいることに気づく。
ギャラバンは、その邪魔者を追いやるために、バーバラをゴードンのもとへと送り込む。
一方、バーンズ警部とブロックは、バーバラを懸命に追跡している。
そんな中、大事な人との悲しい別れをしたニグマは、顔なじみに会う。

■第9話 「黒い友情/A Bitter Pill to Swallow」
街から悪を一掃するため、バーンズ警部とともに懸命な捜査を続けているゴードン。
そして彼はついに、ゴッサム・シティの最も危険な殺し屋、エドアルド・フラミンゴと対面する。
そんな中、久しぶりにばったり再会したニグマとペンギンは悪だくみを巡らし、ブルース・ウェインは、両親を殺した犯人の名前を明かすようギャラバンに詰め寄っていた。

■第10話 「ゴッサムの息子/The Son of Gotham」
若い警官がエドアルド・フラミンゴに殺され、葬儀に出席したゴードンは沈黙の中に怒りをたたえている。
ゴードンは、ゴッサム・シティに蔓延するおびただしい暴力とギャラバンとの接点に近づきつつあるが、核心を突くことができずに苛立っていた。
そんな中、ブルースは両親を殺した犯人の名を突き止めようと、少しずつだが前進していく。

■第11話 「正義と使命/Worse Than a Crime」
ブルース・ウェインが誘拐される。
彼は、ウェイン家に恨みを持つ者たちから復讐の標的にされていたのだ。
ゴードンは必死にブルースを救おうと奔走する。
だが、そのためには意外な人物、しかも油断のならない危険人物に助けを求めなければならなくなる。
悪党たちの戦いの中で、誰もが生き残れるという訳ではなかった。

■第12話 「ミスター・フリーズ/Mr. Freeze」
ペンギンが、テオ・ギャラバンを殺害したことを認め非難を浴びる。
だが、それでゴードンが事件から簡単に解放されるわけではなかった。
一方ゴードンとブロックは、ゴッサムの傑出した低温化学の専門家、ビクター・フライスが関与している死体窃盗事件について捜査する。
ヴィランたちの怒りは収まらない。

■第13話 「愛の結末/A Dead Man Feels No Cold」
引き続きビクター・フライスの捜索をしている、ゴードンとブロック、そしてバーンズ。
彼らはフライスを捕まえるために、彼の妻ノーラに助けを求めることを余儀なくされる。
一方、ペンギンは、ヒューゴ・ストレンジ教授と知り合いになる。
そんな中アルフレッドは、ブルースが今も捜し続けている、両親を殺害した人物についての極めて重要な情報を彼に伝えていた。

■第14話 「マローンという男/The Ball of Mud and Meanness」
アルフレッドの献身的な働きとセリーナの協力のおかげで、ブルースはついに両親を殺した男、マッチズ・マローンと対面することになる。
一方、ゴードンはエドワード・ニグマを追及し、クリステン・クリングルの居場所を突き止めようとする。
そして、ヒューゴ・ストレンジ教授はペンギンの攻撃性を弱めるために、試験的な治療を続けていた。

★★★★★★★・・・(7/10)
順調に面白いです。
ですが話が進むにつれ分からなくなるのが敵役=ヴィラン。
「たぶんこいつは後から出てくるヴィランだよな・・・」
と予想を付けているのですが、調べたらバットマンの敵役の多いこと多いこと!
これだけ長く続いているお話なので、そうなってしまったのでしょうが
多すぎてどれがそうなのか分かりません。
今回は火炎放射器女を誰かが「ファイアフライ」と呼んでいたので気が付きましたが、どうやら以前に出た恐怖症の研究をしていた男も「スケアクロウ」と言うヴィランだそうです・・・多分。
ゴードンと戦い、めちゃくちゃ強そうなのに案外あっさりと捕まってしまった殺し屋もきっとそうなのでしょう。
となるとテオ・ギャラバンも“何か”だったのかな?
逆に絶対ジョーカーだと思っていた人物も死んじゃって・・・あとからまた出てくるのかな?
そこら辺を知っていればもっと面白く観れるのかな?
疑問は多々ありますが
とりあえず観続けます。
◆「GOTHAM/ゴッサム (シーズン2)」 VOL.1~7 2015年/アメリカ
製作総指揮:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーブンス/ダニー・キャノン 監督:ダニー・キャノン 脚本:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーヴンス 出演:ベン・マッケンジー/ドナル・ローグ/デヴィッド・マズーズ/ショーン・パートウィー/モリーナ・バッカリン/ロビン・ロード・テイラー/エリン・リチャーズ/キャムレン・ビコンドヴァ/コリー・マイケル・スミス/クリス・チョーク
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ですが話が進むにつれ分からなくなるのが敵役=ヴィラン。
「たぶんこいつは後から出てくるヴィランだよな・・・」
と予想を付けているのですが、調べたらバットマンの敵役の多いこと多いこと!
これだけ長く続いているお話なので、そうなってしまったのでしょうが
多すぎてどれがそうなのか分かりません。
今回は火炎放射器女を誰かが「ファイアフライ」と呼んでいたので気が付きましたが、どうやら以前に出た恐怖症の研究をしていた男も「スケアクロウ」と言うヴィランだそうです・・・多分。
ゴードンと戦い、めちゃくちゃ強そうなのに案外あっさりと捕まってしまった殺し屋もきっとそうなのでしょう。
となるとテオ・ギャラバンも“何か”だったのかな?
逆に絶対ジョーカーだと思っていた人物も死んじゃって・・・あとからまた出てくるのかな?
そこら辺を知っていればもっと面白く観れるのかな?
疑問は多々ありますが
とりあえず観続けます。
◆「GOTHAM/ゴッサム (シーズン2)」 VOL.1~7 2015年/アメリカ
製作総指揮:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーブンス/ダニー・キャノン 監督:ダニー・キャノン 脚本:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーヴンス 出演:ベン・マッケンジー/ドナル・ローグ/デヴィッド・マズーズ/ショーン・パートウィー/モリーナ・バッカリン/ロビン・ロード・テイラー/エリン・リチャーズ/キャムレン・ビコンドヴァ/コリー・マイケル・スミス/クリス・チョーク
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