荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
米国ドラマ 「GOTHAM/ゴッサム (2018)」 【8】
レンタルDVDでTVドラマ「GOTHAM/ゴッサム・シーズン4」Vol.1~11を観る。
ペンギンは、ウィルスの影響によって混乱の街と化したゴッサム・シティを収め、新たに街の頂点となった。そして、犯罪許可証を発行。この許可証によって犯罪率が低下した為、警察も市長もペンギンと組む道を選択した。この許可証を認めないゴードン刑事は、許可証の有無関係無く、犯罪者を捕まえていた。ブルースもまた、許可証の有無関係無く、市民を守る為に陰で自警を始めていた。そんな中、ペンギンをよく思わない犯罪者達がペンギンの失脚を狙う。 果たして、ゴードン刑事とブルースは混沌した街で正義を貫くことができるのか⁉

■第1話 「犯罪許可証/Pax Penguina」
ペンギンは、ウィルスの影響によって混乱の街と化したゴッサム・シティを収め、新たに街の頂点に立った。
そして犯罪許可証を発行
。この許可証により犯罪率が低下した為、警察も市長もペンギンと組む道を選択。
この許可証を認めないゴードン刑事は、許可証の有無関係無く犯罪者を捕まえていた・・・

■第2話 「恐怖の死神/ The Fear Reaper」
ゴードンとブロックは、ジョナサン・クレインを探して強盗のアジトに踏み込むと、そこには怯えたグレイディ(強盗一味)がいるだけだった。
ゴッサム・アサイラムの所長室にはジョナサンが現れ、リード所長に恐怖の薬物を吹きかける。
すると所長には、子どもの頃から怖がっていたピエロの幻覚が・・・

■第3話 「動き出した歯車/They Who Hide Behind Masks」
西暦125年のアラビア、戦場には遺体の山。
その中にはラーズ・アル・グールの遺体もあった。
そこへマントの男がやってきて、ラーズの遺体をラザラス・ピットへと運び、泉につける。
するとラーズは息を吹き返す。
マントの男はラーズに短剣を渡し「後継者を見つけろ」と告げる。

■第4話 「ラーズ・アル・グール/The Demon's Head」
ブルースとアルフレッドは、オークションで落札した短剣を自然史博物館のウィンスロップ博士に調べてもらうことにする。
短剣を預かったウィンスロップは、孫のアレックスと絵文書を調べ、短剣には謎の文章が刻まれていることを突き止める。

■第5話 「ソロモン・グランディ/The Blade's Path」
半年経っても昏睡から覚めないギルジーンは、病院の職員たちによって、スロータースワンプという沼に流される。
そこにはインディアン・ヒルの有毒物質も廃棄されていた。
ブルースは、アレックスを死なせてしまった後悔から眠れないほど悩んでいた。

■第6話 「豚のマスク/Hog Day Afternoon」
ナローズ地区にあるチェリーのファイトクラブには、専属ドクターとしてトンプキンスが働いていた。
ニグマはトンプキンスがいることに驚くが、脳の不調を治してもらえると思い、ギルジーンと再会した事情を話して頼むものの、断られてしまう。

■第7話 「決別/A Day In The Narrows」
入院していたブロックはゴッサム市警本部に復帰。
そこへ本部の警察官の数だけの荷物が届く。
中にはブタの頭部が入っていた。
だが「ゴードンには渡さなくていい」という指示があった。

■第8話 「ゴードン警部/Stop Hitting Yourself」
ナローズ地区のチェリーの店で、ニグマはグランディ戦の前座として、オズワルドのマネをしていた。
グランディの戦い方は残酷さを増し、相手の腕を引きちぎって、その腕で殴るのがお決まりになっており、観客はそれに熱狂していた。
ゴードンは、市長から警部に昇進する辞令を受け取る。

■第9話 「恐怖の晩餐/Let Them Eat Pie」
プロフェッサー・ピッグはソーシャルワーカーに変装、ナローズ地区でドーナツを配りながら、ホームレス6名を食事会に募った。
製紙工場の食堂で、ピッグはその6名を毒殺する。
ゴッサム市警では、ブロックがオフィスを片付けていた。

■第10話 「吹き荒れる嵐/Things That Go Boom」
アーカムに収容されたプロフェッサー・ピッグ。
娯楽室で勝手にレコードを替え、囚人 とケンカになり殺害する。
その後ゴッサム市警では、ゴードンとルーシャスがピッグの頭蓋骨のX写真を見て、ピッグの顔にはチタンプレートが入っていて、顔を自由に変えられることに気づく。

■第11話 「ゴッサムの女王/Queen Takes Knight」
ゴードンは警官隊を率いて闇の整形外科医の診療室に踏み込む。
だが整形外科医は虫の息で、壁には血文字で「バイバイゴッサム」というピッグのメッセージが書いてあった。

■第12話 「ポイズン・アイビー/Pieces Of A Broken Mirror」
ゴードンはナローズ地区にブロックを探しに来るが、なかなか見つけられずにいた。
あるビルの一角にある荒れ果てた薬局。
そこには危険な薬を飲んで倒れたアイビーが、膜のようなものに包まれ横たわっていた。
そこへ若者3人が麻薬を探しに忍び込んでくる。

■第13話 「ラザラスの水/A Beautiful Darkness」
アイビーはセリーナと共にローランド・チャールズの家に入りこむ。
一家に香水で催眠術をかけて動けなくすると、セリーナが他の部屋を物色している間に、ローランドを植物に変えてしまう。
戻ってきたセリーナには「自業自得よ」と言い、ローランドのブリーフケースを持ち出す。

■第14話 「和解/Reunion」
アイビーはブロックが働くパブに現れ、赤い花を使い、バーテンダーと客たちを殺害。
遺体の腹部からは同じ赤い花が咲いていた。
病欠して難を逃れたブロックは、ゴードンに「バッジを返す」と言われるがそれを断り、1人でアイビーを探しに行く。

■第15話 「復讐の行方/The Sinking Ship, The Grand Applause」
オズワルドの弱点であるマーティンは、ソフィアによって軟禁されていたが、オズワルドに頼まれたニグマ(リドラー)によって救い出される。
ナローズ地区では、リーダーとなったサンプソンが暴君のように振る舞い、用心棒代を払わない店主をなぶり殺しにしていた。

■第16話 「集団催眠/One Of My Three Soups」
アーカム・アサイラムで脱走事件が発生。
ジェローム、ジャービス、ジョナサンが計画したものだった。
その結果、囚人87人が脱走する。
現場に到着したゴードンは、部下たちに「助け合って乗り切ろう」とハッパをかける。
そこへジャービスから電話がかかり、ウィット通りに行けと脅される。

■第17話 「ザンダー・ワイルド/Mandatory Brunch Meeting」
ブルースは聖イグナティウスの校長を訪ね、ジェロームが卒業生ザンダー・ワイルドのことを聞き出したことを知る。
催眠術をかけられた校長は、ブルースと、遅れて来たゴードンとブロックの目の前で爆死する。

■第18話 「ジェローム・ショー/That's Entertainment」
プリチャード市長が「ゴッサムのモラルを守る会」の会員を招集し会合を開いていると、ジャービスとフライスが押し入り会員5人を拉致、トラックに乗せる。
トラックで待っていたジェロームは、会員の1人に笑気ガスを吹きかけさせ、正気を失わせてしまう。

■第19話 「ラーズの復活/To Our Deaths And Beyond」
ブルースとセリーナは、タビサから廃墟の教会に呼びだされる。
教会で待っていたのは、ラーズに仕え、タビサを誘拐した男性暗殺者たちだった。
彼らはブルースの手に傷をつけ、ラーズの遺体に滴らせる。
すると骸骨のままラーズが甦る。

■第20話 「もう1つの顔/That Old Corpse」
ジェロームが眠る墓地。
吟遊詩人がジェロームの信奉者たちを集め、ジェロームを偲んでいると、女ピエロが現れ、ジェロームの「俺を掘り起こせ」という声を聞かせる。
吟遊詩人はじめ信奉者たちは、その声に従い、棺を掘り起こしてゴッサム市警に向かう。

■第21話 「最悪な一日/One Bad Day」
ゴッサム市警では、ゴードンが爆発に巻き込まれたと誰もが思っていたが、ブロックだけはゴードンが逃げ出したものと信じていた。
本部を仕切るブロックに、ピッグ事件の記憶が消えない警察官たちは反発する。
そんな時、本部の外にジェレマイアが現れ「新たなゴッサム」を創るため、街中に爆弾を仕掛ける。

■第22話 「闇と光/No Man's Land」
ジェレマイアに撃たれたセリーナは、ゴッサム総合病院に運ばれる。
ゴッサム市警の留置場に入れられたジェレマイアは、他にも爆弾を仕掛けている、場所を知りたければブルースと話をさせろと要求する。
市長のオフィスが入っているビルが爆破され、他にも爆弾があるのは本当だと分かる。

★★★★★★・・・・(6/10)
ペンギンは、ウィルスの影響によって混乱の街と化したゴッサム・シティを収め、新たに街の頂点となった。そして、犯罪許可証を発行。この許可証によって犯罪率が低下した為、警察も市長もペンギンと組む道を選択した。この許可証を認めないゴードン刑事は、許可証の有無関係無く、犯罪者を捕まえていた。ブルースもまた、許可証の有無関係無く、市民を守る為に陰で自警を始めていた。そんな中、ペンギンをよく思わない犯罪者達がペンギンの失脚を狙う。 果たして、ゴードン刑事とブルースは混沌した街で正義を貫くことができるのか⁉

■第1話 「犯罪許可証/Pax Penguina」
ペンギンは、ウィルスの影響によって混乱の街と化したゴッサム・シティを収め、新たに街の頂点に立った。
そして犯罪許可証を発行
。この許可証により犯罪率が低下した為、警察も市長もペンギンと組む道を選択。
この許可証を認めないゴードン刑事は、許可証の有無関係無く犯罪者を捕まえていた・・・

■第2話 「恐怖の死神/ The Fear Reaper」
ゴードンとブロックは、ジョナサン・クレインを探して強盗のアジトに踏み込むと、そこには怯えたグレイディ(強盗一味)がいるだけだった。
ゴッサム・アサイラムの所長室にはジョナサンが現れ、リード所長に恐怖の薬物を吹きかける。
すると所長には、子どもの頃から怖がっていたピエロの幻覚が・・・

■第3話 「動き出した歯車/They Who Hide Behind Masks」
西暦125年のアラビア、戦場には遺体の山。
その中にはラーズ・アル・グールの遺体もあった。
そこへマントの男がやってきて、ラーズの遺体をラザラス・ピットへと運び、泉につける。
するとラーズは息を吹き返す。
マントの男はラーズに短剣を渡し「後継者を見つけろ」と告げる。

■第4話 「ラーズ・アル・グール/The Demon's Head」
ブルースとアルフレッドは、オークションで落札した短剣を自然史博物館のウィンスロップ博士に調べてもらうことにする。
短剣を預かったウィンスロップは、孫のアレックスと絵文書を調べ、短剣には謎の文章が刻まれていることを突き止める。

■第5話 「ソロモン・グランディ/The Blade's Path」
半年経っても昏睡から覚めないギルジーンは、病院の職員たちによって、スロータースワンプという沼に流される。
そこにはインディアン・ヒルの有毒物質も廃棄されていた。
ブルースは、アレックスを死なせてしまった後悔から眠れないほど悩んでいた。

■第6話 「豚のマスク/Hog Day Afternoon」
ナローズ地区にあるチェリーのファイトクラブには、専属ドクターとしてトンプキンスが働いていた。
ニグマはトンプキンスがいることに驚くが、脳の不調を治してもらえると思い、ギルジーンと再会した事情を話して頼むものの、断られてしまう。

■第7話 「決別/A Day In The Narrows」
入院していたブロックはゴッサム市警本部に復帰。
そこへ本部の警察官の数だけの荷物が届く。
中にはブタの頭部が入っていた。
だが「ゴードンには渡さなくていい」という指示があった。

■第8話 「ゴードン警部/Stop Hitting Yourself」
ナローズ地区のチェリーの店で、ニグマはグランディ戦の前座として、オズワルドのマネをしていた。
グランディの戦い方は残酷さを増し、相手の腕を引きちぎって、その腕で殴るのがお決まりになっており、観客はそれに熱狂していた。
ゴードンは、市長から警部に昇進する辞令を受け取る。

■第9話 「恐怖の晩餐/Let Them Eat Pie」
プロフェッサー・ピッグはソーシャルワーカーに変装、ナローズ地区でドーナツを配りながら、ホームレス6名を食事会に募った。
製紙工場の食堂で、ピッグはその6名を毒殺する。
ゴッサム市警では、ブロックがオフィスを片付けていた。

■第10話 「吹き荒れる嵐/Things That Go Boom」
アーカムに収容されたプロフェッサー・ピッグ。
娯楽室で勝手にレコードを替え、囚人 とケンカになり殺害する。
その後ゴッサム市警では、ゴードンとルーシャスがピッグの頭蓋骨のX写真を見て、ピッグの顔にはチタンプレートが入っていて、顔を自由に変えられることに気づく。

■第11話 「ゴッサムの女王/Queen Takes Knight」
ゴードンは警官隊を率いて闇の整形外科医の診療室に踏み込む。
だが整形外科医は虫の息で、壁には血文字で「バイバイゴッサム」というピッグのメッセージが書いてあった。

■第12話 「ポイズン・アイビー/Pieces Of A Broken Mirror」
ゴードンはナローズ地区にブロックを探しに来るが、なかなか見つけられずにいた。
あるビルの一角にある荒れ果てた薬局。
そこには危険な薬を飲んで倒れたアイビーが、膜のようなものに包まれ横たわっていた。
そこへ若者3人が麻薬を探しに忍び込んでくる。

■第13話 「ラザラスの水/A Beautiful Darkness」
アイビーはセリーナと共にローランド・チャールズの家に入りこむ。
一家に香水で催眠術をかけて動けなくすると、セリーナが他の部屋を物色している間に、ローランドを植物に変えてしまう。
戻ってきたセリーナには「自業自得よ」と言い、ローランドのブリーフケースを持ち出す。

■第14話 「和解/Reunion」
アイビーはブロックが働くパブに現れ、赤い花を使い、バーテンダーと客たちを殺害。
遺体の腹部からは同じ赤い花が咲いていた。
病欠して難を逃れたブロックは、ゴードンに「バッジを返す」と言われるがそれを断り、1人でアイビーを探しに行く。

■第15話 「復讐の行方/The Sinking Ship, The Grand Applause」
オズワルドの弱点であるマーティンは、ソフィアによって軟禁されていたが、オズワルドに頼まれたニグマ(リドラー)によって救い出される。
ナローズ地区では、リーダーとなったサンプソンが暴君のように振る舞い、用心棒代を払わない店主をなぶり殺しにしていた。

■第16話 「集団催眠/One Of My Three Soups」
アーカム・アサイラムで脱走事件が発生。
ジェローム、ジャービス、ジョナサンが計画したものだった。
その結果、囚人87人が脱走する。
現場に到着したゴードンは、部下たちに「助け合って乗り切ろう」とハッパをかける。
そこへジャービスから電話がかかり、ウィット通りに行けと脅される。

■第17話 「ザンダー・ワイルド/Mandatory Brunch Meeting」
ブルースは聖イグナティウスの校長を訪ね、ジェロームが卒業生ザンダー・ワイルドのことを聞き出したことを知る。
催眠術をかけられた校長は、ブルースと、遅れて来たゴードンとブロックの目の前で爆死する。

■第18話 「ジェローム・ショー/That's Entertainment」
プリチャード市長が「ゴッサムのモラルを守る会」の会員を招集し会合を開いていると、ジャービスとフライスが押し入り会員5人を拉致、トラックに乗せる。
トラックで待っていたジェロームは、会員の1人に笑気ガスを吹きかけさせ、正気を失わせてしまう。

■第19話 「ラーズの復活/To Our Deaths And Beyond」
ブルースとセリーナは、タビサから廃墟の教会に呼びだされる。
教会で待っていたのは、ラーズに仕え、タビサを誘拐した男性暗殺者たちだった。
彼らはブルースの手に傷をつけ、ラーズの遺体に滴らせる。
すると骸骨のままラーズが甦る。

■第20話 「もう1つの顔/That Old Corpse」
ジェロームが眠る墓地。
吟遊詩人がジェロームの信奉者たちを集め、ジェロームを偲んでいると、女ピエロが現れ、ジェロームの「俺を掘り起こせ」という声を聞かせる。
吟遊詩人はじめ信奉者たちは、その声に従い、棺を掘り起こしてゴッサム市警に向かう。

■第21話 「最悪な一日/One Bad Day」
ゴッサム市警では、ゴードンが爆発に巻き込まれたと誰もが思っていたが、ブロックだけはゴードンが逃げ出したものと信じていた。
本部を仕切るブロックに、ピッグ事件の記憶が消えない警察官たちは反発する。
そんな時、本部の外にジェレマイアが現れ「新たなゴッサム」を創るため、街中に爆弾を仕掛ける。

■第22話 「闇と光/No Man's Land」
ジェレマイアに撃たれたセリーナは、ゴッサム総合病院に運ばれる。
ゴッサム市警の留置場に入れられたジェレマイアは、他にも爆弾を仕掛けている、場所を知りたければブルースと話をさせろと要求する。
市長のオフィスが入っているビルが爆破され、他にも爆弾があるのは本当だと分かる。

★★★★★★・・・・(6/10)
イッキ観したシーズン4。
正直、多少の飽きが来ている分、「テンションが持続している内に・・・」と言う思いもあり、こちらとしても出来るだけ毎日観るようにしています。
飽きの理由はいくつかありますが、簡単に言うと
物語のアラと言いますか・・・ご都合主義的展開が増えてきたってコトでしょうか。
登場人物が増えた分、個々の描き込みに時間をかけられず、それでいてみんなの新たな展開を用意する。
製作者側の苦労が伺われます・・・・本当は見ている人に伺われちゃいけないんでしょうが。
アイビーやブッチの変身の理由もスルーですし、悪役VS悪役の抗争も誰がどっちに付くってのもごっちゃになっている気がします。
また、頭を拳銃でぶち抜かれた悪党どもが復活するのもなんだかな~本ドラマには頭撃たれても死んでいない人間が多すぎます。
今回は新たにかつての大ボス・ファルコンの娘が登場しましが、これも今シーズン限りで終了。
物語をかき回していなくなっただけの感があります。
また、前シーズンでへそを曲げて警察を辞めたゴードンが復帰する代わりに、ブルースがグレてパリピ化、執事も愛想を尽つかします。
その後、すぐに元に戻るのも物語をかき回しただけに思えます。
ファイナルシーズンのラストはバットマンの誕生で終わるようなので、そろそろその準備段階なのでしょう・・・それまでの時間を無理に伸ばしている気がするのは私だけでしょうか?
とは言え、これでやっとシーズン4も完了、残りはファイナルシーズンとなりました。
ここで一服小休止して、また最後までイッキ観したいと思います。
◆「GOTHAM/ゴッサム(シーズン4)」 VOL.1~11 2017年~2018年/アメリカ
製作総指揮:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーブンス/ダニー・キャノン 監督:ダニー・キャノン 脚本:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーヴンス 出演:ベン・マッケンジー/ドナル・ローグ/デヴィッド・マズーズ/ショーン・パートウィー/モリーナ・バッカリン/ロビン・ロード・テイラー/エリン・リチャーズ/キャムレン・ビコンドヴァ/コリー・マイケル・スミス/クリス・チョーク
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正直、多少の飽きが来ている分、「テンションが持続している内に・・・」と言う思いもあり、こちらとしても出来るだけ毎日観るようにしています。
飽きの理由はいくつかありますが、簡単に言うと
物語のアラと言いますか・・・ご都合主義的展開が増えてきたってコトでしょうか。
登場人物が増えた分、個々の描き込みに時間をかけられず、それでいてみんなの新たな展開を用意する。
製作者側の苦労が伺われます・・・・本当は見ている人に伺われちゃいけないんでしょうが。
アイビーやブッチの変身の理由もスルーですし、悪役VS悪役の抗争も誰がどっちに付くってのもごっちゃになっている気がします。
また、頭を拳銃でぶち抜かれた悪党どもが復活するのもなんだかな~本ドラマには頭撃たれても死んでいない人間が多すぎます。
今回は新たにかつての大ボス・ファルコンの娘が登場しましが、これも今シーズン限りで終了。
物語をかき回していなくなっただけの感があります。
また、前シーズンでへそを曲げて警察を辞めたゴードンが復帰する代わりに、ブルースがグレてパリピ化、執事も愛想を尽つかします。
その後、すぐに元に戻るのも物語をかき回しただけに思えます。
ファイナルシーズンのラストはバットマンの誕生で終わるようなので、そろそろその準備段階なのでしょう・・・それまでの時間を無理に伸ばしている気がするのは私だけでしょうか?
とは言え、これでやっとシーズン4も完了、残りはファイナルシーズンとなりました。
ここで一服小休止して、また最後までイッキ観したいと思います。
◆「GOTHAM/ゴッサム(シーズン4)」 VOL.1~11 2017年~2018年/アメリカ
製作総指揮:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーブンス/ダニー・キャノン 監督:ダニー・キャノン 脚本:ブルーノ・ヘラー/ジョン・スティーヴンス 出演:ベン・マッケンジー/ドナル・ローグ/デヴィッド・マズーズ/ショーン・パートウィー/モリーナ・バッカリン/ロビン・ロード・テイラー/エリン・リチャーズ/キャムレン・ビコンドヴァ/コリー・マイケル・スミス/クリス・チョーク
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