荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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藤原良二監督 「機動戦士ガンダム (1981)」
録画した映画「機動戦士ガンダム」を観る。

宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3は“ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を起こす。
彼らの攻撃の要は、“ザク”と呼ばれるモビルスーツ。それに対抗するため、地球連邦側も極秘にモビルスーツを開発し、サイド7で性能テストを行っていた。
だが、情報を察知したジオン公国は、サイド7に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブル少佐率いるスパイを送り込む。
突然のザクの襲撃を受け、サイド7は瞬く間に戦場へと変わってしまう。
サイド7に住むコンピュータ・マニアの内気な少年、アムロ・レイは、避難中に偶然、モビルスーツ“ガンダム”の機体と説明書を見つけてしまう。
混乱の中、ガンダムを起動させるアムロ。
彼は苦戦しながらもなんとかガンダムを操縦し、敵を退ける。兵士たちが戦死したため、アムロはその後もガンダムのパイロットを続けることになるが…。
★★★★★★・・・・(6/10)

宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3は“ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を起こす。
彼らの攻撃の要は、“ザク”と呼ばれるモビルスーツ。それに対抗するため、地球連邦側も極秘にモビルスーツを開発し、サイド7で性能テストを行っていた。
だが、情報を察知したジオン公国は、サイド7に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブル少佐率いるスパイを送り込む。
突然のザクの襲撃を受け、サイド7は瞬く間に戦場へと変わってしまう。
サイド7に住むコンピュータ・マニアの内気な少年、アムロ・レイは、避難中に偶然、モビルスーツ“ガンダム”の機体と説明書を見つけてしまう。
混乱の中、ガンダムを起動させるアムロ。
彼は苦戦しながらもなんとかガンダムを操縦し、敵を退ける。兵士たちが戦死したため、アムロはその後もガンダムのパイロットを続けることになるが…。
★★★★★★・・・・(6/10)
こちらは1981年に劇場公開された映画版。
多少描き直したシーンがあるのと、女優の倍賞千恵子さんを声優として迎えただけで、映画と呼ぶにはしのびない、ほぼTV版のダイジェストです。
それでも当時の子供たちは喜んで劇場に並びました・・・私もその1人です。
なので、数年に1回は観たくなり、そのたびビデオやDVDをレンタルしているので、今回はDVDに焼くつもりで録画しました。
ですが・・・観始めるとさすがに飽きています。
すでに知っている内容に諳んじることのできる台詞。
当たり前ですが何度観ても内容は変わりませんので(笑)。
飽きる・・・と言えば絵もそうですよね。
この時代を感じてしまう粗い絵柄。
メカもキャラも抜群のデザインなのに、絵が追い付いていない・・・・
本作を観ると「いつかリメイクされないかな・・・」と感じてしまいます。
TV版のストーリーを全部リメイクするまではなくとも、映画三部作だけでも。
そしてその時にはTVのダイジェストではなく、ちゃんと映画は映画として作られたストーリーを。
「エヴァ」には出来て、「ガンダム」にできないのも世代としてはちょっと悔しい。
冨野さんご健在のうちにお願いしたいトコです・・・あっ、その時の声優陣は全部若い方でお願いいたします。
そうでないと本当にリメイクした意味が無くなっちゃうんで。

◆「機動戦士ガンダム」 1981年/日本・アニメ 【137分】
総監督:富野喜幸 監督:藤原良二 原作:矢立肇/富野喜幸 脚本:星山博之/荒木芳久/山本優/松崎健一 キャラクターデザイン:安彦良和 メカニカルデザイン:大河原邦男 主題歌:やしきたかじん ナレーター:永井一郎 声の出演:古谷徹/鈴置洋孝/飯塚昭三/古川登志夫/鈴木清信/白石冬美/井上瑤/鵜飼るみ子/池田秀一/森功至/藤本譲/小山茉美/田中崇/長堀芳夫/清川元夢/戸田恵子/政宗一成/曽我部和行/石森達幸/塩沢兼人/上田みゆき/倍賞千恵子
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多少描き直したシーンがあるのと、女優の倍賞千恵子さんを声優として迎えただけで、映画と呼ぶにはしのびない、ほぼTV版のダイジェストです。
それでも当時の子供たちは喜んで劇場に並びました・・・私もその1人です。
なので、数年に1回は観たくなり、そのたびビデオやDVDをレンタルしているので、今回はDVDに焼くつもりで録画しました。
ですが・・・観始めるとさすがに飽きています。
すでに知っている内容に諳んじることのできる台詞。
当たり前ですが何度観ても内容は変わりませんので(笑)。
飽きる・・・と言えば絵もそうですよね。
この時代を感じてしまう粗い絵柄。
メカもキャラも抜群のデザインなのに、絵が追い付いていない・・・・
本作を観ると「いつかリメイクされないかな・・・」と感じてしまいます。
TV版のストーリーを全部リメイクするまではなくとも、映画三部作だけでも。
そしてその時にはTVのダイジェストではなく、ちゃんと映画は映画として作られたストーリーを。
「エヴァ」には出来て、「ガンダム」にできないのも世代としてはちょっと悔しい。
冨野さんご健在のうちにお願いしたいトコです・・・あっ、その時の声優陣は全部若い方でお願いいたします。
そうでないと本当にリメイクした意味が無くなっちゃうんで。

◆「機動戦士ガンダム」 1981年/日本・アニメ 【137分】
総監督:富野喜幸 監督:藤原良二 原作:矢立肇/富野喜幸 脚本:星山博之/荒木芳久/山本優/松崎健一 キャラクターデザイン:安彦良和 メカニカルデザイン:大河原邦男 主題歌:やしきたかじん ナレーター:永井一郎 声の出演:古谷徹/鈴置洋孝/飯塚昭三/古川登志夫/鈴木清信/白石冬美/井上瑤/鵜飼るみ子/池田秀一/森功至/藤本譲/小山茉美/田中崇/長堀芳夫/清川元夢/戸田恵子/政宗一成/曽我部和行/石森達幸/塩沢兼人/上田みゆき/倍賞千恵子
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