荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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米国ドラマ 「アメリカン・ホラー・ストーリー」 【1】
レンタルDVDで海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」 VOL.1~3を観る。

■第1話 「呪われた館 Pilot」
ボストンからロサンゼルスに引越してきた精神科医のベン、その妻のヴィヴィアン、ティーンエイジャーの娘のヴァイオレットのハーモン一家。引越し前にヴィヴィアンは死産し、ベンは浮気していた。引っ越した後に彼らは家の元住人のコンスタンス・ラングドン、その息子のテイト、大火傷を負っているラリー・ハーヴェイと出会う。精神を病んでいるヴァイオレットはテイトと友人になり、ベンとヴィヴィアンは夫婦関係を修復しようと努力する。一家はやがてかつてこの家で死んだ者たちが幽霊として現れるという事実を知る。
■第2話 「惨劇の再現 Home Invasion」
新しい患者のビアンカを診察した後、ベンは元生徒で浮気相手だったヘイデンから呼び出されてボストンへ行く。彼女が妊娠しており、中絶手術に同意して欲しいと言う。ベンは自分の過去を清算するためにヴィヴィアンに嘘をつく。一方家では、ビアンカ率いるシリアルキラー愛好家の3人組が押し入り、そこが寄宿舎として使われていた1968年に起こった殺人事件を再現しようとする。
■第3話 「殺人ツアーの家 Murder House」
ハーモン家の経済状況は苦しく、引越しは難しかった。ベンの前にヘイデンが現れ、彼女は中絶していないことを明かし、不倫関係を続けようとした。ヴィヴィアンは家の最初の所有者について学ぶ。この家ではかつて外科医のチャールズ・モンゴメリーとその妻のノーラが違法な中絶手術を行っていたのだった。話を聞いている最中にヴィヴィアンは出血するが、医者に見せると赤ん坊は無事であると言われる。そこに居合わせたベンは気絶し、そして医者はベンはアヘンによって記憶喪失を引き起こしていることを教えられる。
■第4話 「恐怖のハロウィン 前編 Halloween (Part 1)」
ハーモン一家は家を売るためにデザイナーのチャドとそのパートナーのパトリックを雇い、ハロウィンの飾りつけを手伝わさせる。カップルはこの家の元所有者であり、1年前にラバーマンに殺されたのだったのが、ハーモン一家はそれを知らなかった。テイトにヴァイオレットを地下室に誘い、かつて自分の子供をバラバラにされたモンゴメリー博士がそれを生き返られるために様々な動物の身体と縫合して怪物を生み出したと言う。ヴィヴィアンはベンを問い詰め、彼はヘイデンが2度と連絡しないだろうと言う。ヴィヴィアンの胎内の赤ん坊は8週目であるにもかかわらず蹴り始める。
■第5話 「恐怖のハロウィン 後編 Halloween (Part 2)」
ヴァイオレットが振り返るとラバーマンは消え、そして家の外にテイトが現れる。2人はビーチでデートして、そしてテイトは自身の高校時代が酷いものだったことを話す。そこへ5人の血まみれの若者たちが現れ、テイトに嫌がらせをして2人にこの場を去るように促す。ヴィヴィアンはヘイデンが家にいると確信し、ベンに話す。ベンは地下室でヘイデンを見つけるが、ラリーによってシャベルで殴られて縛られる。彼はノーラによって解放され、そして自分の子供を救うように言われる。
■第6話 「都市伝説 Piggy Piggy」
ヴァイオレットはテイトがウェストフィールド高校で大量殺人事件を起こした後に家でSWATチームによって射殺されたことをインターネットで知る。彼女はコンスタンスから霊媒師のビリー・ディーン・ハワードを紹介され、テイトは自分が死んでいることに気づいていないことを説明される。コンスタンスは死を自覚させるためにセラピストのベンもとへテイトを行かせたことを明かし、彼を逝かせるために協力して欲しいとヴァイオレットに言う。
★★★★★★・・・・(6/10)

■第1話 「呪われた館 Pilot」
ボストンからロサンゼルスに引越してきた精神科医のベン、その妻のヴィヴィアン、ティーンエイジャーの娘のヴァイオレットのハーモン一家。引越し前にヴィヴィアンは死産し、ベンは浮気していた。引っ越した後に彼らは家の元住人のコンスタンス・ラングドン、その息子のテイト、大火傷を負っているラリー・ハーヴェイと出会う。精神を病んでいるヴァイオレットはテイトと友人になり、ベンとヴィヴィアンは夫婦関係を修復しようと努力する。一家はやがてかつてこの家で死んだ者たちが幽霊として現れるという事実を知る。
■第2話 「惨劇の再現 Home Invasion」
新しい患者のビアンカを診察した後、ベンは元生徒で浮気相手だったヘイデンから呼び出されてボストンへ行く。彼女が妊娠しており、中絶手術に同意して欲しいと言う。ベンは自分の過去を清算するためにヴィヴィアンに嘘をつく。一方家では、ビアンカ率いるシリアルキラー愛好家の3人組が押し入り、そこが寄宿舎として使われていた1968年に起こった殺人事件を再現しようとする。
■第3話 「殺人ツアーの家 Murder House」
ハーモン家の経済状況は苦しく、引越しは難しかった。ベンの前にヘイデンが現れ、彼女は中絶していないことを明かし、不倫関係を続けようとした。ヴィヴィアンは家の最初の所有者について学ぶ。この家ではかつて外科医のチャールズ・モンゴメリーとその妻のノーラが違法な中絶手術を行っていたのだった。話を聞いている最中にヴィヴィアンは出血するが、医者に見せると赤ん坊は無事であると言われる。そこに居合わせたベンは気絶し、そして医者はベンはアヘンによって記憶喪失を引き起こしていることを教えられる。
■第4話 「恐怖のハロウィン 前編 Halloween (Part 1)」
ハーモン一家は家を売るためにデザイナーのチャドとそのパートナーのパトリックを雇い、ハロウィンの飾りつけを手伝わさせる。カップルはこの家の元所有者であり、1年前にラバーマンに殺されたのだったのが、ハーモン一家はそれを知らなかった。テイトにヴァイオレットを地下室に誘い、かつて自分の子供をバラバラにされたモンゴメリー博士がそれを生き返られるために様々な動物の身体と縫合して怪物を生み出したと言う。ヴィヴィアンはベンを問い詰め、彼はヘイデンが2度と連絡しないだろうと言う。ヴィヴィアンの胎内の赤ん坊は8週目であるにもかかわらず蹴り始める。
■第5話 「恐怖のハロウィン 後編 Halloween (Part 2)」
ヴァイオレットが振り返るとラバーマンは消え、そして家の外にテイトが現れる。2人はビーチでデートして、そしてテイトは自身の高校時代が酷いものだったことを話す。そこへ5人の血まみれの若者たちが現れ、テイトに嫌がらせをして2人にこの場を去るように促す。ヴィヴィアンはヘイデンが家にいると確信し、ベンに話す。ベンは地下室でヘイデンを見つけるが、ラリーによってシャベルで殴られて縛られる。彼はノーラによって解放され、そして自分の子供を救うように言われる。
■第6話 「都市伝説 Piggy Piggy」
ヴァイオレットはテイトがウェストフィールド高校で大量殺人事件を起こした後に家でSWATチームによって射殺されたことをインターネットで知る。彼女はコンスタンスから霊媒師のビリー・ディーン・ハワードを紹介され、テイトは自分が死んでいることに気づいていないことを説明される。コンスタンスは死を自覚させるためにセラピストのベンもとへテイトを行かせたことを明かし、彼を逝かせるために協力して欲しいとヴァイオレットに言う。
★★★★★★・・・・(6/10)
ネットで調べたら結構評価が高かったのでレンタルしました。
第1話の食いつきは悪かったです。
よくあるホラーだ・・・との感想です。
おまけに私はキング信者なものですから、「キングの『●●』に比べりゃ・・・」って思ってしまうんですよね。
呪われた家、過去の殺人事件、彷徨う影、翻弄される家族などなど
特筆する点はありません。
が、第2話、第3話と続けるうちにだんだんと面白くなってきました。
これは・・・まぁ、他のドラマでもそうですが、登場人物が増えるとその分人間(?)ドラマの部分が濃くなっていくからでしょう。
また、話が進むにつれて「あれ、こいつ本当に生きている人間?」って謎に気が付く部分があったりして、先を観たくなるのです。
まぁ、また制作者の狙い通りですね(笑)。
まだ、「ガッツリ面白い!」ってほどではありませんが、このシーズン1の「呪いの館」ってお話は全部観るつもりです。
途中で「あれ、この女性・・・どこかで見たような」と思ったら
ジェシカ・ラング!
私の世代の、あのジェシカ・ラング!
あああぁ・・・あのジェシカ・ラングかぁぁぁぁぁ

◆「アメリカン・ホラー・ストーリー American Horror Story」 Vol.1~3 2011年/アメリカ
監督:ライアン・マーフィー/アルフォンソ・ゴメス=レホン/ブラッドリー・ビューカー他 原案:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック 脚本:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック他 出演コニー・ブリットン/ディラン・マクダーモット/エヴァン・ピーターズ/タイッサ・ファーミガ/デニス・オヘア/ジェシカ・ラング
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第1話の食いつきは悪かったです。
よくあるホラーだ・・・との感想です。
おまけに私はキング信者なものですから、「キングの『●●』に比べりゃ・・・」って思ってしまうんですよね。
呪われた家、過去の殺人事件、彷徨う影、翻弄される家族などなど
特筆する点はありません。
が、第2話、第3話と続けるうちにだんだんと面白くなってきました。
これは・・・まぁ、他のドラマでもそうですが、登場人物が増えるとその分人間(?)ドラマの部分が濃くなっていくからでしょう。
また、話が進むにつれて「あれ、こいつ本当に生きている人間?」って謎に気が付く部分があったりして、先を観たくなるのです。
まぁ、また制作者の狙い通りですね(笑)。
まだ、「ガッツリ面白い!」ってほどではありませんが、このシーズン1の「呪いの館」ってお話は全部観るつもりです。
途中で「あれ、この女性・・・どこかで見たような」と思ったら
ジェシカ・ラング!
私の世代の、あのジェシカ・ラング!
あああぁ・・・あのジェシカ・ラングかぁぁぁぁぁ

◆「アメリカン・ホラー・ストーリー American Horror Story」 Vol.1~3 2011年/アメリカ
監督:ライアン・マーフィー/アルフォンソ・ゴメス=レホン/ブラッドリー・ビューカー他 原案:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック 脚本:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック他 出演コニー・ブリットン/ディラン・マクダーモット/エヴァン・ピーターズ/タイッサ・ファーミガ/デニス・オヘア/ジェシカ・ラング
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