荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
米国ドラマ 「アメリカン・ホラー・ストーリー」 【2】
レンタルDVDで海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」 VOL.4~5を観る。

■第7話 「家、売ります Open House」
1994年、コンスタンスと恋愛関係であったラリーは、息子のボーが虐待の容疑で連れて行かれると相談され、屋根裏で鎖に繋がれていた彼を殺害する。現在、ヴィヴィアンは、自分が双子を妊娠していることを知る。彼女は家の過去についてさらに調べる。チャールズ・モンゴメリーがバラバラになった子供を怪物として蘇らせると、ノーラは彼と無理心中したのだった。
■第8話 「謎の黒い男 Rubber Man」
6ヶ月前にヴィヴィアンとセックスしたラバーマンの正体はテイトであり、取り乱したローラに赤ん坊を与えるためであった。ボンテージスーツはパトリックとの関係が冷え切っていたチャドが再燃させるために買ったものだった。チャドとパトリックが赤ん坊を持つのを諦めたことを知ったテイトはスーツを着て2人を殺害し、次に引っ越してくる家族の子供に期待するとノーラに言う。現在では、ヘイデンはノーラと組んでヴィヴィアンを追い出して双子の赤ん坊を奪い取ることを企む。
■第9話 「双子の真実 Spooky Little Girl」
家では1940年代に有名なブラック・ダリア事件が発生していたことが明かされる。エリザベス・ショートは麻酔中に歯医者によってレイプされた後に死亡し、遺体はチャールズ・モンゴメリーの幽霊によって解体された。現在、エリザベスの幽霊は精神的な助けを求めてベンに会う。ベンはヴィヴィアンのOB/GYNから連絡を受け、彼女が双子を異父過妊娠をしていることを知る。ヴィヴィアンが浮気していたと考えたベンは彼女を非難する。
■第10話 「館の子供たちSmoldering Children」
1994年、テイトはスクールシューティングを起こす日の朝にラリーに火をつけて大火傷を負わせたことが明かされる。コンスタンスはトラヴィス殺人事件殺で警察から疑われる。ラリーはかつて自分が死に追いやった家族への贖罪のため、トラヴィスを殺したと自白し、イリノイ州の刑務所へと収監される。ヴァイオレットが2週間以上学校に行っていないと知ると、ベンは彼女を全寮制の学校へ転向させようとする。
★★★★★★・・・・(6/10)

■第7話 「家、売ります Open House」
1994年、コンスタンスと恋愛関係であったラリーは、息子のボーが虐待の容疑で連れて行かれると相談され、屋根裏で鎖に繋がれていた彼を殺害する。現在、ヴィヴィアンは、自分が双子を妊娠していることを知る。彼女は家の過去についてさらに調べる。チャールズ・モンゴメリーがバラバラになった子供を怪物として蘇らせると、ノーラは彼と無理心中したのだった。
■第8話 「謎の黒い男 Rubber Man」
6ヶ月前にヴィヴィアンとセックスしたラバーマンの正体はテイトであり、取り乱したローラに赤ん坊を与えるためであった。ボンテージスーツはパトリックとの関係が冷え切っていたチャドが再燃させるために買ったものだった。チャドとパトリックが赤ん坊を持つのを諦めたことを知ったテイトはスーツを着て2人を殺害し、次に引っ越してくる家族の子供に期待するとノーラに言う。現在では、ヘイデンはノーラと組んでヴィヴィアンを追い出して双子の赤ん坊を奪い取ることを企む。
■第9話 「双子の真実 Spooky Little Girl」
家では1940年代に有名なブラック・ダリア事件が発生していたことが明かされる。エリザベス・ショートは麻酔中に歯医者によってレイプされた後に死亡し、遺体はチャールズ・モンゴメリーの幽霊によって解体された。現在、エリザベスの幽霊は精神的な助けを求めてベンに会う。ベンはヴィヴィアンのOB/GYNから連絡を受け、彼女が双子を異父過妊娠をしていることを知る。ヴィヴィアンが浮気していたと考えたベンは彼女を非難する。
■第10話 「館の子供たちSmoldering Children」
1994年、テイトはスクールシューティングを起こす日の朝にラリーに火をつけて大火傷を負わせたことが明かされる。コンスタンスはトラヴィス殺人事件殺で警察から疑われる。ラリーはかつて自分が死に追いやった家族への贖罪のため、トラヴィスを殺したと自白し、イリノイ州の刑務所へと収監される。ヴァイオレットが2週間以上学校に行っていないと知ると、ベンは彼女を全寮制の学校へ転向させようとする。
★★★★★★・・・・(6/10)
【ネタばれ注意】
館の過去のエピソードが紹介されると、館の住人(ゴースト)もその都度増えるんですね。
もう、誰が死んで、誰が生きているのやら(笑)。
そしたら、VOL.5の最後で意外な登場人物が死んでいる事がわかりました!
「うわ~っ、そう来るか?」って感じです。
また、いい人(ゴーストだけど)っぽいテイト君の次から次に出てくる所業。
一番悪いのはこいつかもしれません。

人間だけでは無くゴースト同士の化かしあいや軋轢も出てきました。
どうやら生まれてくる子供の取り合いがクライマックスになるのでしょうか。
結末が見えない分、楽しみです。
ただ、観ていて思うのは
ホラーなのにちっとも怖くないってコト。
出てくるゴーストがみんなアクティブなんですよね。
日本の幽霊譚ですと幽霊は直接人を殺さず、取りついたり呪ったりして、人に人を殺させます。
そこが幽霊の怖さなんですが、こちらのアメリカン・ゴーストは思い切り人を殺します・・・尻に火かき棒突っ込んだりして。
そうするともう何でもありになってしまって、人間と変わらないんじゃないか?って思ったら、あんまり怖くはないんですよね。
結局、アメリカの幽霊ってモンスターと同じなのかな。
まぁ、怖くはないんですが、結末が知りたいので最後まで観ます!
◆「アメリカン・ホラー・ストーリー American Horror Story」 Vol.4~6 2011年/アメリカ
監督:ライアン・マーフィー/アルフォンソ・ゴメス=レホン/ブラッドリー・ビューカー他 原案:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック 脚本:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック他 出演コニー・ブリットン/ディラン・マクダーモット/エヴァン・ピーターズ/タイッサ・ファーミガ/デニス・オヘア/ジェシカ・ラング
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館の過去のエピソードが紹介されると、館の住人(ゴースト)もその都度増えるんですね。
もう、誰が死んで、誰が生きているのやら(笑)。
そしたら、VOL.5の最後で意外な登場人物が死んでいる事がわかりました!
「うわ~っ、そう来るか?」って感じです。
また、いい人(ゴーストだけど)っぽいテイト君の次から次に出てくる所業。
一番悪いのはこいつかもしれません。

人間だけでは無くゴースト同士の化かしあいや軋轢も出てきました。
どうやら生まれてくる子供の取り合いがクライマックスになるのでしょうか。
結末が見えない分、楽しみです。
ただ、観ていて思うのは
ホラーなのにちっとも怖くないってコト。
出てくるゴーストがみんなアクティブなんですよね。
日本の幽霊譚ですと幽霊は直接人を殺さず、取りついたり呪ったりして、人に人を殺させます。
そこが幽霊の怖さなんですが、こちらのアメリカン・ゴーストは思い切り人を殺します・・・尻に火かき棒突っ込んだりして。
そうするともう何でもありになってしまって、人間と変わらないんじゃないか?って思ったら、あんまり怖くはないんですよね。
結局、アメリカの幽霊ってモンスターと同じなのかな。
まぁ、怖くはないんですが、結末が知りたいので最後まで観ます!
◆「アメリカン・ホラー・ストーリー American Horror Story」 Vol.4~6 2011年/アメリカ
監督:ライアン・マーフィー/アルフォンソ・ゴメス=レホン/ブラッドリー・ビューカー他 原案:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック 脚本:ライアン・マーフィー/ブラッド・ファルチャック他 出演コニー・ブリットン/ディラン・マクダーモット/エヴァン・ピーターズ/タイッサ・ファーミガ/デニス・オヘア/ジェシカ・ラング
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