荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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伊国ドラマ 「コルレオーネ (2007)」 【1】
レンタルDVDでドラマ「コルレオーネ VOL.1」を観る。

イタリア発の実録マフィア・ドラマ。
1940年代のイタリア・コルレオーネの貧しい家に育ち、不発弾の爆発で父と弟を失った少年、トト。
地元の有力者のもとで働くリッジョからマフィアの素質を見込まれ、犯罪組織の中へと身を投じていく。
■EPISODE1 「1943−1958」

1940年代イタリア シチリア州コルレオーネ。マフィアが牛耳り、人が忽然と消えても知らぬ顔の町。米軍の残した不発弾により父と弟を失ったサルヴァトーレ・“トト”・リーナは、地元の有力者であるミケーレ・“ドン”・ナヴァッラの下で働くルチアーノ・リッジョと出会う。貧乏な生活を憎み、成り上がるためにリッジョの仲間に入り、あらゆる仕事も引き受けていく。
★★★★★・・・・・(5/10)

イタリア発の実録マフィア・ドラマ。
1940年代のイタリア・コルレオーネの貧しい家に育ち、不発弾の爆発で父と弟を失った少年、トト。
地元の有力者のもとで働くリッジョからマフィアの素質を見込まれ、犯罪組織の中へと身を投じていく。
■EPISODE1 「1943−1958」

1940年代イタリア シチリア州コルレオーネ。マフィアが牛耳り、人が忽然と消えても知らぬ顔の町。米軍の残した不発弾により父と弟を失ったサルヴァトーレ・“トト”・リーナは、地元の有力者であるミケーレ・“ドン”・ナヴァッラの下で働くルチアーノ・リッジョと出会う。貧乏な生活を憎み、成り上がるためにリッジョの仲間に入り、あらゆる仕事も引き受けていく。
★★★★★・・・・・(5/10)
映画「ゴッドファーザー」が大好きな私がタイトルにつられてレンタルしました。
イタリア発の実録マフィア・ドラマだそうです。
ネットで調べたら
“ベスティア”サルヴァトーレ・リイナ(イタリア語: Salvatore "Bestia" Riina、1930年11月16日 - 2017年11月17日)は、イタリアのマフィア(マフィオーソ)のボス。
シチリアのコルレオーネを拠点とするコルレオーネシ (Corleonesi) のボスでありマフィア史上最も長く頂点に君臨した人物で“野獣”と呼ばれ、1980年代から1990年代にかけて他のマフィアや政治家、法曹関係者など大物の暗殺を行い、イタリア国民を恐怖に落とし入れるが、結果として国民の怒りがマフィアへと向く事となった。
【Wikipediaより】
だそうです。
なるほど、だから主役があまりカッコよくないんですね(笑)。
出だしに登場する歳をとった主人公と刑事。
この二人の過去の因縁の絡んで物語が進むのでしょう。
なんとなく、これまた私の大好きな映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を彷彿させ、わくわくします。
ですが・・・
そこはそれ、やっぱり実録。
主人公とその仲間たち含む登場人物全てに感情移入ができないんですわ。
なんでそうなっちゃうの?
なんでそうしちゃうの?
馬鹿じゃない。
そんな風に思っちゃうんですよね。
面白くない訳ではないのですが・・・こりゃ駄目かも。
映画の「ゴッドファーザー」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を期待してしまった私の失敗です。
続きは・・・・多分観ないでしょう。
◆「コルレオーネ IL CAPO DEI CAPI」 2007年/イタリア
監督:エンツォ モンテレオーネ/アレクシス・スウィート 音楽:ルイジ・セヴィロリ
出演者:クラウディオ・ジョエ/ダニエレ・リオッティ/シモーナ・カヴァッラリ/サルヴァトーレ・ラッツァーロ/マルコ・レオナルディ/ジョイア・スパツィアーニ/ガエタノ・アロニカ/アレッシオ・マンノ/ヴィンセント・リオッタ/アンドレア・ティドナ
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イタリア発の実録マフィア・ドラマだそうです。
ネットで調べたら
“ベスティア”サルヴァトーレ・リイナ(イタリア語: Salvatore "Bestia" Riina、1930年11月16日 - 2017年11月17日)は、イタリアのマフィア(マフィオーソ)のボス。
シチリアのコルレオーネを拠点とするコルレオーネシ (Corleonesi) のボスでありマフィア史上最も長く頂点に君臨した人物で“野獣”と呼ばれ、1980年代から1990年代にかけて他のマフィアや政治家、法曹関係者など大物の暗殺を行い、イタリア国民を恐怖に落とし入れるが、結果として国民の怒りがマフィアへと向く事となった。
【Wikipediaより】
だそうです。
なるほど、だから主役があまりカッコよくないんですね(笑)。
出だしに登場する歳をとった主人公と刑事。
この二人の過去の因縁の絡んで物語が進むのでしょう。
なんとなく、これまた私の大好きな映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を彷彿させ、わくわくします。
ですが・・・
そこはそれ、やっぱり実録。
主人公とその仲間たち含む登場人物全てに感情移入ができないんですわ。
なんでそうなっちゃうの?
なんでそうしちゃうの?
馬鹿じゃない。
そんな風に思っちゃうんですよね。
面白くない訳ではないのですが・・・こりゃ駄目かも。
映画の「ゴッドファーザー」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を期待してしまった私の失敗です。
続きは・・・・多分観ないでしょう。
◆「コルレオーネ IL CAPO DEI CAPI」 2007年/イタリア
監督:エンツォ モンテレオーネ/アレクシス・スウィート 音楽:ルイジ・セヴィロリ
出演者:クラウディオ・ジョエ/ダニエレ・リオッティ/シモーナ・カヴァッラリ/サルヴァトーレ・ラッツァーロ/マルコ・レオナルディ/ジョイア・スパツィアーニ/ガエタノ・アロニカ/アレッシオ・マンノ/ヴィンセント・リオッタ/アンドレア・ティドナ
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