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フェデ・アルバレス監督 「蜘蛛の巣を払う女 (2018)」 【2】

BSで映画「蜘蛛の巣を払う女」を観る。

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冬のストックホルム。

背中に大きなドラゴン・タトゥーの天才ハッカー、リスベット・サランデルのもとに、人工知能(AI)研究の世界的権威であるフランス・バルデル博士から、ある依頼が舞い込む。

それは、彼が開発した核攻撃プログラムを、アメリカのNSA(国家安全保障局)から取り戻してほしいというものだった。

リスベットにとっては、決して難しいミッションとは思えなかった。

ところがそんなリスベットの前に、彼女の過去が思いもよらぬ形で大きく立ちはだかってくるのだったが…。


★★★★★・・・・・(5/10)

以前に観たときは

小説3部作、スウェーデン版映画3部作、ハリウッド版映画と観ている私には内容の変化や辻褄が合わなかったりした部分が不満の原因でしたが

2回目の鑑賞の今回は素直に映画「ドラゴンタトゥーの女」の続編として、観ることができました。

本作はミステリと言うよりもアクションに力を置いた映画です。

主人公が敵と奪い合うのは世界を破滅させるかもしれない兵器。

スケールがでかいです。

しかしそれに対し、こっちは女ハッカーと新聞記者、敵は北欧の犯罪組織。

絡んでくるのはNSA一人と公安警察の裏切り者(二人?)。

世界の危機にしては割とこじんまりとまとまった人数です。

世界の危機がこの数人の手にかかっていて、おまけに主人公と敵のボスが姉妹。

世の中は狭いです。

まるで「バットウーマン」のゴッサム・シティなみです(あれ、そっちが後か)。

そのせいでしょうか、アクションもそれに伴うストーリーも面白くない訳ではないのですが、イマイチ盛り上がりに欠けます。

それと映画「ドラゴンタトゥーの女」の続編とすれば犯罪組織のボスであった父親の話も説明不足の気もしますし。

おまけに、やっぱり本作にはミカエルってキャラ必要ないんじゃない? と思えます。

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前作を超え得られない続編。

原作は読んでいませんが、本作を観る限り小説もそんな匂いがいたします。

◆「蜘蛛の巣を払う女:THE GIRL IN THE SPIDER'S WEB」 2018年/アメリカ 【115分】
監督:フェデ・アルバレス 原作:ダヴィド・ラーゲルクランツ キャラクター創造:スティーグ・ラーソン 脚本:ジェイ・バス/フェデ・アルバレス/スティーヴン・ナイト 撮影:ペドロ・ルケ・ブリオッツォ 出演:クレア・フォイ/スヴェリル・グドナソン/レイキース・スタンフィールド/シルヴィア・フークス/スティーヴン・マーチャント

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