荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
北欧ドラマ 「THE BRIDGE/ブリッジ (2013)」 【4】
レンタルDVDでドラマ「THE BRIDGE/ブリッジ シーズン2」Vol.3~5を観る。

デンマークとスウェーデンをつなぐオーレスン橋。
海峡を航行していたファクスボ号が航路を外れ、そのまま橋脚に衝突して止まる。
船から発見されたのは、鎖で繋がれたデンマーク人とスウェーデン人の若い男女5人だった。
やがて、動物のマスクをかぶった4人組の犯行声明ともいえる動画がネットにアップされ…。
北欧ドラマのスタッフがタッグを組んだ極上《北欧ミステリー》第2弾!
■第5話 「アニマルマスクふたたび」
大学病院の研究者ラーケルがアニマルマスクの4人組に拉致された。
彼女を檻に入れた映像がネットにアップされる。
映像の音を分析すると、風力発電機の音が入っていた。

■第6話 「海峡の底から」
マーティンの息子ニコライは、血尿が出たため入院することに。
診断結果は腎炎だったが、生体組織検査が必要だと言われる。
それを聞いたサーガは……。

■第7話 「裏の顔」
海峡の底に沈んでいたボートの所有者マルクスは尋問されるが「盗まれた」の一点張り。
海外に行っていたというアリバイも裏付けが取れるが、マルクスはボートを沈めたというラーモンに脅迫されていた。

■第8話 「明かされる闇」
サーガとマーティンは、臨床試験について聞くためメディソーヌスを訪れる。
しかし領収書のある2002年に臨床試験は行われていなかった。
さらにサーガたちは、「ミッケル・フスト」なる人物が、使われていないエリアに侵入していたことを知らされる。

■第9話 「真犯人」
タイで生きていると分かったレンナルトをテレビ電話で取り調べると、ボートで発見された7人のうち3人が参加したメディソーヌスの臨床試験は、動物実験で副作用が確認されたため闇に葬られていたことが分かる。

■第10話 「闇にのまれる心(シーズン2最終回)」
サーガはある重要な証拠を見つけていたが、妹の件で腹を立てていたためマーティンに連絡しなかった。
しかしハンスが連絡を取り、マーティンとペアニレも捜査チームに戻ってくる。
マーティンは、妹の事件を勝手に調べたことをサーガに謝る。

★★★★★★★・・・(7/10)

デンマークとスウェーデンをつなぐオーレスン橋。
海峡を航行していたファクスボ号が航路を外れ、そのまま橋脚に衝突して止まる。
船から発見されたのは、鎖で繋がれたデンマーク人とスウェーデン人の若い男女5人だった。
やがて、動物のマスクをかぶった4人組の犯行声明ともいえる動画がネットにアップされ…。
北欧ドラマのスタッフがタッグを組んだ極上《北欧ミステリー》第2弾!
■第5話 「アニマルマスクふたたび」
大学病院の研究者ラーケルがアニマルマスクの4人組に拉致された。
彼女を檻に入れた映像がネットにアップされる。
映像の音を分析すると、風力発電機の音が入っていた。

■第6話 「海峡の底から」
マーティンの息子ニコライは、血尿が出たため入院することに。
診断結果は腎炎だったが、生体組織検査が必要だと言われる。
それを聞いたサーガは……。

■第7話 「裏の顔」
海峡の底に沈んでいたボートの所有者マルクスは尋問されるが「盗まれた」の一点張り。
海外に行っていたというアリバイも裏付けが取れるが、マルクスはボートを沈めたというラーモンに脅迫されていた。

■第8話 「明かされる闇」
サーガとマーティンは、臨床試験について聞くためメディソーヌスを訪れる。
しかし領収書のある2002年に臨床試験は行われていなかった。
さらにサーガたちは、「ミッケル・フスト」なる人物が、使われていないエリアに侵入していたことを知らされる。

■第9話 「真犯人」
タイで生きていると分かったレンナルトをテレビ電話で取り調べると、ボートで発見された7人のうち3人が参加したメディソーヌスの臨床試験は、動物実験で副作用が確認されたため闇に葬られていたことが分かる。

■第10話 「闇にのまれる心(シーズン2最終回)」
サーガはある重要な証拠を見つけていたが、妹の件で腹を立てていたためマーティンに連絡しなかった。
しかしハンスが連絡を取り、マーティンとペアニレも捜査チームに戻ってくる。
マーティンは、妹の事件を勝手に調べたことをサーガに謝る。

★★★★★★★・・・(7/10)
前回に比べ最後は“細菌テロ”と言う派手な事件でしたが、その動機は前回同様に個人的なもの。
どんなに大義名分を語る犯罪も、結局はイチ個人の私利私欲が始まり・・・って事をシーズン1.2を通して描いているのかな。
ただ、マーティンは前回に“息子の死”を経験し、まだ立ち直っていないのに、今回は“同僚の死”に直面します。
また、別居中の奥さんからは「もう愛していない」との最後通告が。
「これはやり切れないだろう・・・シーズン3ではどうなっちゃうのかな・・・」
と心配してのですが
そう来ましたか・・・・・
と言うことは、マーティンはシーズン3には登場しないのですね。

アレが伏線でしたか。
こちらとしてはマーティンは絶対にそれはしないと決めつけていたので、ノーマークで騙されました。
サーガも辛かったでしょうが、それでなくては我らのサーガではありません。
うわ~!!やばい、ハマっています。
すぐにでもシーズン3を借りて来たい気持ちでいっぱいです。
◆「THE BRIDGE/ブリッジ シーズン2」 2013年/スウェーデン・デンマーク 全10話
監督:モーテン・アーンフレツ/ヘンリック・ゲーオソン/リサ・シーヴェ 脚本:ハンス・ローセンフェルト 音楽:Choir of Young Believers 出演:ソフィア・ヘリーン/キム・ボツニア/ラファエル・ペッテション/ダグ・マルンベルグ/サーラ・ボベア/トーヴァ・マグヌソン=ノーリング/ロッテ・ムンク
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どんなに大義名分を語る犯罪も、結局はイチ個人の私利私欲が始まり・・・って事をシーズン1.2を通して描いているのかな。
ただ、マーティンは前回に“息子の死”を経験し、まだ立ち直っていないのに、今回は“同僚の死”に直面します。
また、別居中の奥さんからは「もう愛していない」との最後通告が。
「これはやり切れないだろう・・・シーズン3ではどうなっちゃうのかな・・・」
と心配してのですが
そう来ましたか・・・・・
と言うことは、マーティンはシーズン3には登場しないのですね。

アレが伏線でしたか。
こちらとしてはマーティンは絶対にそれはしないと決めつけていたので、ノーマークで騙されました。
サーガも辛かったでしょうが、それでなくては我らのサーガではありません。
うわ~!!やばい、ハマっています。
すぐにでもシーズン3を借りて来たい気持ちでいっぱいです。
◆「THE BRIDGE/ブリッジ シーズン2」 2013年/スウェーデン・デンマーク 全10話
監督:モーテン・アーンフレツ/ヘンリック・ゲーオソン/リサ・シーヴェ 脚本:ハンス・ローセンフェルト 音楽:Choir of Young Believers 出演:ソフィア・ヘリーン/キム・ボツニア/ラファエル・ペッテション/ダグ・マルンベルグ/サーラ・ボベア/トーヴァ・マグヌソン=ノーリング/ロッテ・ムンク
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テーマ : 海外ドラマ(欧米・イギリスetc)
ジャンル : テレビ・ラジオ
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