荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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島田荘司著 「星籠の海 (上)」
島田荘司著 「星籠の海 (上)」 (講談社文庫/2016年刊)を読む。

瀬戸内の小島に、死体が次々と流れ着く。
奇怪な相談を受けた御手洗潔は石岡和己とともに現地へ赴き、事件の鍵は古から栄えた港町・鞆(とも)にあることを見抜く。
その鞆では、運命の糸に操られるように、一見無関係の複数の事件が同時進行で発生していた――。
伝説の名探偵が複雑に絡み合った難事件に挑む!
★★★★★★・・・・(6/10)

瀬戸内の小島に、死体が次々と流れ着く。
奇怪な相談を受けた御手洗潔は石岡和己とともに現地へ赴き、事件の鍵は古から栄えた港町・鞆(とも)にあることを見抜く。
その鞆では、運命の糸に操られるように、一見無関係の複数の事件が同時進行で発生していた――。
伝説の名探偵が複雑に絡み合った難事件に挑む!
★★★★★★・・・・(6/10)
映画を観たのが2018年。
「小説はもっと面白いのだろうな・・・」と思った記憶があります。
なので、古本屋で見つけ、即購入。
6年ぶりに読む御手洗シリーズです。
正直、映画は「CGがひどい」っていう事以外覚えていないので、新たな気持ちで読み始めました。
死体が流れ着く小島の謎。
1人の若者と事故を起こした恋人との逸話。
孤独な少年のエピソード。
対黒船の兵器(?)「星籠」とは。
上巻は著者らしくいくつかの謎に大ぶろしきを広げた展開。
さてこれをどう収めるのか?
下巻に期待です。
感想はすべて読み終わってから・・・文句も含め(笑)。
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「小説はもっと面白いのだろうな・・・」と思った記憶があります。
なので、古本屋で見つけ、即購入。
6年ぶりに読む御手洗シリーズです。
正直、映画は「CGがひどい」っていう事以外覚えていないので、新たな気持ちで読み始めました。
死体が流れ着く小島の謎。
1人の若者と事故を起こした恋人との逸話。
孤独な少年のエピソード。
対黒船の兵器(?)「星籠」とは。
上巻は著者らしくいくつかの謎に大ぶろしきを広げた展開。
さてこれをどう収めるのか?
下巻に期待です。
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