荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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米国ドラマ 「MANIFEST/マニフェスト (2018)」 【2】
レンタルDVDでドラマ「MANIFEST/マニフェスト」VOL.3~4を観る。

2013年4月7日、モンテゴ航空828便はフライト中に謎の強い光と乱気流に巻き込まれるが、辛くも無事空港へとたどり着いた。
しかしそこには地元警察が待ち構えており、彼らが言うには、現在は828便が離陸してから5年半後の2018年11月4日であると言う。
タイムスリップとしか言いようがない不可思議に遭遇しながらも、一応は帰還の喜びを分かち合う乗客とその家族達。
しかし元の生活へと戻るには5年半という期間は大きな障壁となる。
更には乗客達にのみ聞こえる「呼びかけ」を始め、様々な怪奇現象が身の回りに起き始めていたのだった。
■第5話 「つながるフライト Connecting Flights」
病院から逃げNSAに追われているトーマス。ベサニーはトーマスをボイラー室から知り合いの小屋に避難させるが、バンスに逮捕される。一方、ベンはカルを連れて遊園地へ。2人はその帰りに地下鉄に乗るが、カルが途中で降りて突然走り出す。

■第6話 「探知不能 Off Radar」
ある日、カルが原因不明の高熱を出し、外国語でうわごとを繰り返す。828便の機内で同じ言葉を聞いたサンビの情報から、ベンはこの外国語を話していた男性がブルガリア人乗客マルコ・バラリエフであると突き止めるが、彼は現在消息不明となっていた。ベンとミカエラ、サンビはこれが“呼びかけ”だと考え、マルコの行方を捜すことに。

■第7話 「鼓動 S.N.A.F.U.」
人体実験に利用されているマルコの苦しみを感じとったために高熱を出していたカルは、熱が下がり退院。ベンは調べを進めるため、実験が行われていた農場の所有者ユニファイド・ダイナミック・システムズ(UDS)が会計を依頼するJPウィリアムソンに入社する。そこで828便の乗客で有名な教授フィオナ・クラークの名前と、「SP」という名称を見つける。

■第8話 「引き返せない事態 Point of No Return」
カルは828便の帰還以来初めて登校し、旧友たちと5年半ぶりの再会を喜ぶが、不安も抱えていた。巨大企業UDS傘下の非営利団体シンギュラリティ・プロジェクト(略称SP)が、拉致した乗客11名への人体実験を再開すればカルは再び彼らの苦しみを感知して、死ぬ恐れもあるからだ。一方、ミカエラは職場でジャレッドと話した直後、「彼を失わないで」という呼びかけを聞く。

■第9話 「救出作戦 Dead Reckoning」
グレースは仕事を頑張っているベンのために、友達を呼んでサプライズパーティーを開くことにする。グレースが買い物に行っている間に、828便の乗客だったオータムが助けを求めてベンの家へやってくる。オータムは828便が着陸した際に逮捕状が出ていたため逮捕され、その後人体実験の被験者になっていたのだが、隙を見て逃げ出したと話すが……。

■第10話 「横風 Crosswinds」
救出された人体実験の被験者たちは隠れ家で治療を受けるが、外の刺激に無反応な状態が続いていた。ミカエラはそのうちの一人ポールに触れた瞬間、突然吹雪の中にいる感覚に襲われ、男の声で「彼女を見つけろ」という呼びかけを聞く。直後に目覚めたポールは一切の記憶を失っていた。彼が828便で生還した時、妻ヘレンは空港に迎えに来ていなかった。

★★★★★★★・・・(7/10)

2013年4月7日、モンテゴ航空828便はフライト中に謎の強い光と乱気流に巻き込まれるが、辛くも無事空港へとたどり着いた。
しかしそこには地元警察が待ち構えており、彼らが言うには、現在は828便が離陸してから5年半後の2018年11月4日であると言う。
タイムスリップとしか言いようがない不可思議に遭遇しながらも、一応は帰還の喜びを分かち合う乗客とその家族達。
しかし元の生活へと戻るには5年半という期間は大きな障壁となる。
更には乗客達にのみ聞こえる「呼びかけ」を始め、様々な怪奇現象が身の回りに起き始めていたのだった。
■第5話 「つながるフライト Connecting Flights」
病院から逃げNSAに追われているトーマス。ベサニーはトーマスをボイラー室から知り合いの小屋に避難させるが、バンスに逮捕される。一方、ベンはカルを連れて遊園地へ。2人はその帰りに地下鉄に乗るが、カルが途中で降りて突然走り出す。

■第6話 「探知不能 Off Radar」
ある日、カルが原因不明の高熱を出し、外国語でうわごとを繰り返す。828便の機内で同じ言葉を聞いたサンビの情報から、ベンはこの外国語を話していた男性がブルガリア人乗客マルコ・バラリエフであると突き止めるが、彼は現在消息不明となっていた。ベンとミカエラ、サンビはこれが“呼びかけ”だと考え、マルコの行方を捜すことに。

■第7話 「鼓動 S.N.A.F.U.」
人体実験に利用されているマルコの苦しみを感じとったために高熱を出していたカルは、熱が下がり退院。ベンは調べを進めるため、実験が行われていた農場の所有者ユニファイド・ダイナミック・システムズ(UDS)が会計を依頼するJPウィリアムソンに入社する。そこで828便の乗客で有名な教授フィオナ・クラークの名前と、「SP」という名称を見つける。

■第8話 「引き返せない事態 Point of No Return」
カルは828便の帰還以来初めて登校し、旧友たちと5年半ぶりの再会を喜ぶが、不安も抱えていた。巨大企業UDS傘下の非営利団体シンギュラリティ・プロジェクト(略称SP)が、拉致した乗客11名への人体実験を再開すればカルは再び彼らの苦しみを感知して、死ぬ恐れもあるからだ。一方、ミカエラは職場でジャレッドと話した直後、「彼を失わないで」という呼びかけを聞く。

■第9話 「救出作戦 Dead Reckoning」
グレースは仕事を頑張っているベンのために、友達を呼んでサプライズパーティーを開くことにする。グレースが買い物に行っている間に、828便の乗客だったオータムが助けを求めてベンの家へやってくる。オータムは828便が着陸した際に逮捕状が出ていたため逮捕され、その後人体実験の被験者になっていたのだが、隙を見て逃げ出したと話すが……。

■第10話 「横風 Crosswinds」
救出された人体実験の被験者たちは隠れ家で治療を受けるが、外の刺激に無反応な状態が続いていた。ミカエラはそのうちの一人ポールに触れた瞬間、突然吹雪の中にいる感覚に襲われ、男の声で「彼女を見つけろ」という呼びかけを聞く。直後に目覚めたポールは一切の記憶を失っていた。彼が828便で生還した時、妻ヘレンは空港に迎えに来ていなかった。

★★★★★★★・・・(7/10)
前回はちょっと中だるみの予感がしていたのですが、救出作戦でどうにか持ちこたえた模様。
めでたしめでたしかと思いきや
ラストはそれぞれの登場人物がそれぞれの理由で「戻ってこなければよかった」と結論に達し、失意のどん底に落ちます。
ドラマの登場人物は不幸でなくちゃ。
そうじゃなきゃ面白くない。
次回が楽しみです。
◆「MANIFEST/マニフェスト」 シーズン1 全16話 2018年~2019年/アメリカ・TV
製作総指揮:ロバート・ゼメキス/ジャック・ラプケ 原案:ジェフ・レイク 監督:デヴィッド・フランケル/ディーン・ホワイト/ポール・ホラハン/クレイグ・ジスク 脚本:ジェフ・レーク/ジェフ・レーク/マシュー・ラウ/グレゴリー・ネルソン/ボバク・エスファルジャーニ/ローラ・パットニー/マーガレット・イーズリー出演者:メリッサ・ロックスバーグ/ジョシュ・ダラス/アシーナ・カーカニス/J・R・ラミレス/ルナ・ブライズ/ジャック・メッシーナ/パルヴィーン・カウル
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めでたしめでたしかと思いきや
ラストはそれぞれの登場人物がそれぞれの理由で「戻ってこなければよかった」と結論に達し、失意のどん底に落ちます。
ドラマの登場人物は不幸でなくちゃ。
そうじゃなきゃ面白くない。
次回が楽しみです。
◆「MANIFEST/マニフェスト」 シーズン1 全16話 2018年~2019年/アメリカ・TV
製作総指揮:ロバート・ゼメキス/ジャック・ラプケ 原案:ジェフ・レイク 監督:デヴィッド・フランケル/ディーン・ホワイト/ポール・ホラハン/クレイグ・ジスク 脚本:ジェフ・レーク/ジェフ・レーク/マシュー・ラウ/グレゴリー・ネルソン/ボバク・エスファルジャーニ/ローラ・パットニー/マーガレット・イーズリー出演者:メリッサ・ロックスバーグ/ジョシュ・ダラス/アシーナ・カーカニス/J・R・ラミレス/ルナ・ブライズ/ジャック・メッシーナ/パルヴィーン・カウル
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