荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
米国ドラマ 「ウォッチメン」 【3】
レンタルDVDでドラマ「ウォッチメン」VOL.5~6を観る。

2019年のオクラホマ州タルサ。
白人至上主義団体である第7機兵隊はロールシャッハのマスクを被り、少数民族や人種差別被害者を守る警察に反発する。
2016年のクリスマスイブに発生した「ホワイト・ナイト事件」では機兵隊により40人のタルサの警察官の家が攻撃を受けている。
生き残った中で警察に留まったアンジェラ・エイバー刑事とジャッド・クロフォード署長は警察を再建するも、彼らは職務中はマスクをして正体を隠した自警団として機兵隊と戦うこととなる。
■第7話 「ほとんど宗教的な畏怖 An Almost Religious Awe」
1987年、サイゴン。10歳のアンジェラは自爆テロで両親を失い、祖母に引き取られるが、祖母はアメリカへの出発直前に心臓発作で亡くなってしまう。―サイゴン時代の記憶を夢に見たアンジェラは、トリューの研究所で目覚める。研究所はミレニアム・クロックの起動を間近に控え慌ただしい。そんな中、カルがアンジェラに会いに研究所にやって来るが…。

■第8話 「1軒の酒場に入る神 A God Walks into Abar」
2009年のベトナム戦争戦勝記念日。ドクター・マンハッタンがサイゴンに現れ、バーに入る。そこではアンジェラが亡くなった両親を偲んで1人で飲んでいた。ドクター・マンハッタンは翌日ディナーでもどうかと彼女を誘い、自己紹介する。ドクター・マンハッタンのお面を被ったその男の言葉をアンジェラは信じずにいたが、ひとまず話を聞くことに…。

■第9話 「彼らが飛ぶのをご覧よ See How They Fly」
第七奇兵隊に捕らえられたカルはデパートの廃屋に連れていかれる。そこにはすべての幹部が集められており、立会人として捕らえられた捜査官のブレイクの前で、準備を進めていたあることを始めようとしていた。アンジェラが乱入し、トリューの思惑も説明して第七奇兵隊に中止するように警告するが、彼らは聞く耳を持たず…。

★★★★★★・・・・(6/10)

2019年のオクラホマ州タルサ。
白人至上主義団体である第7機兵隊はロールシャッハのマスクを被り、少数民族や人種差別被害者を守る警察に反発する。
2016年のクリスマスイブに発生した「ホワイト・ナイト事件」では機兵隊により40人のタルサの警察官の家が攻撃を受けている。
生き残った中で警察に留まったアンジェラ・エイバー刑事とジャッド・クロフォード署長は警察を再建するも、彼らは職務中はマスクをして正体を隠した自警団として機兵隊と戦うこととなる。
■第7話 「ほとんど宗教的な畏怖 An Almost Religious Awe」
1987年、サイゴン。10歳のアンジェラは自爆テロで両親を失い、祖母に引き取られるが、祖母はアメリカへの出発直前に心臓発作で亡くなってしまう。―サイゴン時代の記憶を夢に見たアンジェラは、トリューの研究所で目覚める。研究所はミレニアム・クロックの起動を間近に控え慌ただしい。そんな中、カルがアンジェラに会いに研究所にやって来るが…。

■第8話 「1軒の酒場に入る神 A God Walks into Abar」
2009年のベトナム戦争戦勝記念日。ドクター・マンハッタンがサイゴンに現れ、バーに入る。そこではアンジェラが亡くなった両親を偲んで1人で飲んでいた。ドクター・マンハッタンは翌日ディナーでもどうかと彼女を誘い、自己紹介する。ドクター・マンハッタンのお面を被ったその男の言葉をアンジェラは信じずにいたが、ひとまず話を聞くことに…。

■第9話 「彼らが飛ぶのをご覧よ See How They Fly」
第七奇兵隊に捕らえられたカルはデパートの廃屋に連れていかれる。そこにはすべての幹部が集められており、立会人として捕らえられた捜査官のブレイクの前で、準備を進めていたあることを始めようとしていた。アンジェラが乱入し、トリューの思惑も説明して第七奇兵隊に中止するように警告するが、彼らは聞く耳を持たず…。

★★★★★★・・・・(6/10)
「意味わからんけど面白いドラマ」もラストです。
祭7話では主人公の過去が、第8話では驚愕の事実が明かされますが、ここまで来ても一向に先が見えません。
残り1話でどう決着がつくのか?
興味津々で最終話へ。
う~ん
大団円・・・なのかな。
やはり意味の分からない部分は多々ありますが
とても面白かったです。
架空のアメリカ史、ヒーローの定義、人種差別と反社会等々・・・
この「ウォッチメン」の世界観にもちょっとハマって来ましたね。
もう少し観たい気がしますが、そう思うくらいがちょうどいいのかも。
おかわりは映画「ウォッチメン」を再鑑賞して満たしたいと思います。
◆「ウォッチメン Watchmen」 全9話 2019年/アメリカ・TV
製作総指揮 :デイモン・リンデロフ 原作:アラン・ムーア/デイヴ・ギボンズ(英語版) 原案:デイモン・リンデロフ 監督:ニコール・カッセル/スティーヴン・ウィリアムズ/アンドリー・パレーク/ステフ・グリーン 脚本:デイモン・リンデロフ/ニック・キューズ/リラ・バイオック/クリスタル・ヘンリー/コード・ジェファーソン/ステイシー・オセイ=クッファー/クレア・キーチェル 音楽:トレント・レズナー/アッティカス・ロス 出演: レジーナ・キング/ドン・ジョンソン/ジェレミー・アイアンズ/ジーン・スマート/ティム・ブレイク・ネルソン/ルイス・ゴセットJr./ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世/トム・マイソン/サラ・ヴィッカーズ/アンドリュー・ハワード/ジェイコブ・ミング=トレント/ディラン・ションビング
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祭7話では主人公の過去が、第8話では驚愕の事実が明かされますが、ここまで来ても一向に先が見えません。
残り1話でどう決着がつくのか?
興味津々で最終話へ。
う~ん
大団円・・・なのかな。
やはり意味の分からない部分は多々ありますが
とても面白かったです。
架空のアメリカ史、ヒーローの定義、人種差別と反社会等々・・・
この「ウォッチメン」の世界観にもちょっとハマって来ましたね。
もう少し観たい気がしますが、そう思うくらいがちょうどいいのかも。
おかわりは映画「ウォッチメン」を再鑑賞して満たしたいと思います。
◆「ウォッチメン Watchmen」 全9話 2019年/アメリカ・TV
製作総指揮 :デイモン・リンデロフ 原作:アラン・ムーア/デイヴ・ギボンズ(英語版) 原案:デイモン・リンデロフ 監督:ニコール・カッセル/スティーヴン・ウィリアムズ/アンドリー・パレーク/ステフ・グリーン 脚本:デイモン・リンデロフ/ニック・キューズ/リラ・バイオック/クリスタル・ヘンリー/コード・ジェファーソン/ステイシー・オセイ=クッファー/クレア・キーチェル 音楽:トレント・レズナー/アッティカス・ロス 出演: レジーナ・キング/ドン・ジョンソン/ジェレミー・アイアンズ/ジーン・スマート/ティム・ブレイク・ネルソン/ルイス・ゴセットJr./ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世/トム・マイソン/サラ・ヴィッカーズ/アンドリュー・ハワード/ジェイコブ・ミング=トレント/ディラン・ションビング
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